2012年9月30日(日)、パシフィコ横浜国立大ホールにて、「緋色の欠片」初の単独イベント、「緋色の欠片 季封村秋祭り」が開催されました。
開場前から、物販コーナー&フードコーナーがオープン。物販コーナーには、長蛇の列が出来ました。秋祭りらしいフードコーナーには、もちろん真弘の焼きそばパンも登場!フードコーナーで一番人気でした。
開場後には、言蔵美鶴、ロゴス(アイン・ツヴァイ・ドライ・フィーア)による注意事項が流れていました。(本編では聴けなかった“ドライ”のメロきゅん★ワードが披露されました!)
鬼崎拓磨と鴉取真弘の掛け合いによる注意事項が伝えられた後、いよいよ“秋祭り”がスタート!
鬼崎拓磨役の杉田智和さん、鴉取真弘役の岡野浩介さん、狐邑祐一役の浪川大輔さん、大蛇卓役の平川大輔さん、犬戒慎司役の下和田ヒロキさん、狗谷遼役の野宮一範さん、春日珠紀役の三宅麻理恵さんが登場!
オープニングトークが一通り済んだところで、「緋色の欠片 意識調査」コーナーへ突入。三宅さんのMCでコーナーを進めようとした時、アリア・ローゼンブルグ役の磯村知美さんが登場!三宅さんと磯村さんお2人でMCをして頂きました。
最初のアンケート(昼の回)は、「いきなり人の匂いを嗅ぐってどうなの?と思うけど、ちょっぴり羨ましい」という遼役の野宮さんいじりの質問や、「神社を上り下りするのは正直しんどいのでは?と思っている」等の映像にちなんだアンケート(夜の回)もあり、慎司役の下和田さんからは「ババ様の膝が心配」というお答えが!いくつかのアンケート調査を行い、あっという間にコーナーは終了。
続いて、シュチュエーションコメディのコーナーへ。
こちらは、ラジオ「緋色の欠片 ~紅陵学院放送室~」にて一般募集したシュチュエーションコメディが披露されました。昼・夜公演とも3つずつ、別のシュチュエーションコメディが披露されたので、両公演お越しいただいた方にも楽しんで頂きました。
TV放送に先駆けて、「緋色の欠片 第二章」第一話を先行上映しました。上映後には、ボブ白旗監督も登場!「第二章」のみどころなど語って頂きました。
先行上映された第一話にはOPとEDが無く、「みんな、聴きたいよね?」というフリから、喜多修平さんのLIVEコーナーへ。このイベントで音源解禁となった“第二章エンディング曲”「君だけを」と、第一期のエンディング曲「この手で抱きとめるから」を歌って頂きました。
続いて、朗読劇へ。
朗読劇もシュチュエーションコメディと同様に、昼夜別々の「秋祭り」にちなんだ内容が披露されました。皆さん、アドリブも連発で、かなり面白い朗読劇となりました。
朗読劇が終わり、いよいよ藤田麻衣子さんのLIVEコーナーへ。
第一期のオープニング曲「ねぇ」、そして第二章のオープニング曲「高鳴る」を歌い上げて頂きました。「緋色の欠片」への想いを語り、単独イベントに参加できたことに感極まる場面も。
各キャラクター(守護五家+遼)のメロきゅん★ワード コーナーへ。
各キャラのメロきゅんが披露されるたびに、お客様から黄色い悲鳴が起こっていました。
あっという間にイベントはエンディングへ。出演頂いた皆さんから一言ずつイベントの感想を頂きました。ゲームから6年以上「緋色の欠片」を応援してきてくれた方、TVアニメで「緋色の欠片」を知って好きになってくれた方等、応援してくれたすべての皆様への感謝の気持ちにあふれたコメントでした。
最後、カーテンコールも行い、ババ様(宇賀屋静紀)より、公演後のご案内が入りイベントは無事終了しました。
後列左から、喜多修平さん、三宅麻理恵さん、磯村知美さん、藤田麻衣子さん、ボブ白旗監督。
前列左から、野宮一範さん、平川大輔さん、杉田智和さん、岡野浩介さん、浪川大輔さん、下和田ヒロキさん。
「緋色の欠片」がゲームで出た6年前から一緒に歩んで来ました。
「緋色の欠片」のおかげで楽曲も作ることが出来たし、たくさんの方と出会わせて頂きました。
今日、単独のイベントが初めて出来て、みなさんにこうして会えてうれしい気持ちでいっぱいです。
胸が本当にいっぱいになってしまって、うるっときてしまいました。
本当に素晴らしい時間を皆さんと過ごすことが出来ました。
アニメ第二章も欠かさず見ようと思うので、是非皆さん一緒に楽しみましょう。今日はありがとうございました!
これだけ大きなイベントが出来るのは、作品が本当に多くの皆さんに愛されているからだと思います。
第一章に引き続き、第二章も「緋色の欠片」に関わらせて頂いて、この作品を通じて、僕も皆さんと出会うことが出来ました。
これからもこの絆を大切に歌っていければと思います。
本当に今日はありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
「緋色の欠片」関係のイベントに出演させて頂いたことが無くて、今回初参加となります。
なので、皆さんとどんな風に楽しんだらいいのか不安だったんですが、こんなにもたくさんの緋色ファンの方に囲まれて、すごく楽しくイベントをアリアとして過ごすことが出来ました。
もし、またこのような機会があるようでしたら、今日参加できなかった私のしもべたちも一緒に祭りに参加したいと、ロゴスとしては思うので、是非そうなるように応援をお願いします!今日はありがとうございました!
まだアフレコ前で一言もしゃべっていない状態の時に、「緋色の欠片」の初めてのお仕事として、昨年末に岡野さんとボブ監督と「緋色の欠片」のニコニコ生放送をやらせて頂きました。
その後、アフレコが始まって、ゲームでは、皆さん自身が“春日珠紀”であるので、私がこうゆうふうに“春日珠紀”を演じたら皆さん共感して頂けるかな?同じ気持ちになってもらえるかな?ということを一番よく考えていました。
私は、アニメからの参加だったので、6年間積み上げてきた作品のチームワークの中に入れるかな?でも頑張ろうって思って参加させて頂いたんですけど、杉田さんはじめ、キャストのみなさん、スタッフのみなさんが「大丈夫だよ」「何度でも付き合うから」と言って下さいました。
そして、ラジオをやらせて頂いて、こうして大きなイベントにも出させて頂いて…、今日もキャストの皆さんには助けて頂くことが沢山あったのですが、「緋色の欠片」を愛して下さる皆さんとお会い出来て、なんて素敵な作品に参加出来たんだと思い、本当嬉しかったです。
第二章も始まりますので、これからも末永く「緋色の欠片」を愛して頂いて、もっと皆さんに会う機会を増やしていけるような作品になるように、もっともっと私も頑張ります!皆さんも力を貸して下さい!
キャストの皆さん、スタッフの皆さん、まだまだこれからなのでどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました!
皆さんの応援のおかげで、このような大きな会場でオンリーイベントをやらせて頂くことが出来ました。ありがとうございます。
今回のイベントはこれでおしまいですけれども、「緋色の欠片 第二章」の放送が新しく始まり、またひとつのスタートを迎えるという事になります。
ラジオもこれからどんどん続いていきますし、皆さんの応援でもっともっと盛り上げていきたいと思っています。
そして、今まで家で映らなかったTOKYO MXが安定して映るようになり、これからはエア実況ではなくて、本物の実況が出来るようになったので、皆さんお付き合いください!今日は本当にありがとうございました。
「緋色の欠片」という作品は、6年前、TVゲームから始まって、ついにTVアニメーションにまでして頂いて、そして、こんな大きな会場にまで皆さんに連れてきて頂いて…つくづく幸せな作品に巡り合えたなと感謝しています。
「緋色の欠片」はこんなに長く愛されて、とっても幸せな作品だと思っています。
こんなに長く愛して下さったんだから、まだまだ愛してくれますか?
まだまだ僕たちも愛していきたいと思います。よろしくお願いします。本当にありがとうございました!
こんなにもたくさんの方に「緋色の欠片」を愛して頂いて、おかげで僕たちはこの舞台に立たせて頂くことが出来ました。
本当にお一方お一方に感謝したい気持ちでいっぱいです。
僕等も「緋色の欠片 第二章」をとても楽しみにお仕事させて頂いていますが、きっと皆さんにも楽しんで頂いて、ご満足頂ける作品になっていると思いますので、「緋色の欠片 第二章」を是非応援して下さい。
そして、ここにいる素敵なメンバー以外にも「緋色の欠片」チームには、たくさんの素敵な人たちがいます。
まだまだこの作品とずっと長く付き合っていきたいなと、僕自身、思っております。
是非皆さんにも長く長くお付き合い頂けたらなと思います。本当にどうもありがとうございました。
「緋色の欠片」の一番最初のイベントは、専門学校でした。
藤田さんも一台の鍵盤と共に歌っていて…もちろん途中からの方もいらっしゃいますが、最初から皆さんにずーっと支えてもらい、このステージに僕たちが立たせて頂いています。嬉しい限りです。
本当にゲームから6年、色んな作品がある中でアニメにもなったのは、僕たちも、もちろんスタッフも一生懸命頑張りましたが、何よりも皆さんがまっすぐこの作品に向き合って応援してくれた証なんだなって思っています。本当にありがとうございます。
僕たちも一歩一歩を大切に、「緋色の欠片」をこれからも育てていきたいと思いますので、皆さんの力を貸して下さい!
「緋色の欠片」をこれからも応援し続けるぞ!と思い続けて下さい。
またパワーアップした姿で皆さんにお会い出来ればと思いますので、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。
コスプレをしているみんな!そして、着物を着ているみんな!ありがとうございました!
一番最初のイベントは、「あの空の下で(「緋色の欠片」ファンディスク)」のイベントで、60人くらいだったかな?
そこから6年、皆さんに支えられてこの地に立つことが出来ました。本当にありがとうございます。
アニメ本編のストーリーがこれからシリアスになります。
これからどんどんシリアスな展開になる「緋色の欠片 第二章」、お付き合い下さい。よろしくお願いします!ありがとうございました!
歴史が6年経って、アニメも2期を迎え、盛り上がっています。
どんな形であれ、最初に決めた鬼崎拓磨や他の攻略対象のキャラクターが、珠紀を、プレイヤーの皆様を好きだって言う気持ちは、まったくぶれていないです。
それはこれからも変わらないと思います。
ある方が、“シンプルなものほど強い”とおっしゃっていました。
「緋色の欠片」は、構造がとてもシンプルなんです。色んなもの全部ひっくるめて、普遍的である。
これは、僕が「緋色の欠片」に対して最初から思っていたことで、それで今までやって来ました。
これからもこの気持ちのままでいけるんじゃないかなと思います。
そして、「緋色の欠片」のアニメは続いていきます。「緋色の欠片」が好きな女子、「緋色の欠片」が好きな男子、「緋色の欠片」の女子キャラに萌えていると見せかけて男子キャラに萌えている男子!僕は幅広い層にこのアニメを伝えたい!
今後とも「緋色の欠片」をよろしくお願いします。ありがとうございました。