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チケット公式先行予約受付中! 舞台「薔薇王の葬列」6 月 10 日(金)〜19 日(日)日本青年館ホールにて開催!全キャスト、キービジュアル、公演詳細一挙解禁!!

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舞台化決定が発表されました、2022年6月上演の舞台「薔薇王の葬列」。この度、全キャスト、キービジュアル、公演詳細が一挙解禁となりました。

全キャスト、キービジュアル、公演詳細一挙解禁!!

キービジュアル

Story

中世イングランド。
白薔薇のヨーク家と赤薔薇のランカスター家による王座を巡る戦い――“薔薇戦争”。
ヨーク家の三男として生を受けたリチャードは、同じ名を持つ父の愛を一身に受けるが、実の母セシリーには「悪魔の子」と呼ばれ蔑まれていた。
戦乱の中、父・ヨーク公爵を王にすることを願うリチャードは、森で羊飼いの青年・ヘンリーと出会い、束の間の逢瀬に心を通わせる。互いの正体を知らぬ二人。しかしヘンリーの正体は、宿敵ランカスター家の王・ヘンリー六世その人であった。
リチャードは運命の戦禍を必死に生き抜いていく。
その身に宿す「男」と「女」、二つの存在に身を引き裂かれそうになりながら――。

Cast

リチャード 若月佑美(Yumi Wakatsuki)

久しぶりの舞台作品への出演と、更にはリチャード役ということで正直とても緊張しておりますが原作の素晴らしさを大切に、しっかりと愛を持って演じられたらと思っています。
非常に難しい役所ではありますが悩み葛藤しリチャードと共に頑張ります。
また今回は男女のダブルキャストということで、私は初めての経験で新しい挑戦ですし全く違った面白さが味わえると思いますので、是非、劇場に足を運んで頂けたら幸いです。

リチャード 有馬爽人(Sayato Arima)

今回出演が決まった時は驚きが隠せず、また舞台に立てるんだと思うと、すごく嬉しかったです。
この作品は何回も見返してしまうようなとても繊細なストーリーで、演じるリチャードは自分ととても似ている所が多く、演じるのがとても楽しみです!
皆さんが舞台上の僕たちと同じ場所で生きているような、そんな世界をお届けできる日を心より楽しみにしております。
少しでも皆さんの心の支えになれたら嬉しいです。

ヘンリー 和田琢磨(Takuma Wada)

今回舞台「薔薇王の葬列」でヘンリーを演じます和田琢磨です。お話を頂いてからこの漫画を読みはじめましたが、シェイクスピアの作品が原案であり主人公リチャードが男女両方の性を持つという設定に初めは驚きましたが、読み進めていくにつれ登場人物達の葛藤や苦悩が深く且つ妖艶に描かれており読む手が止まらなくなりました。原作が持つ世界観をどんどん引き出してお客様に喜んでいただける作品つくりをしたいと思います。ぜひ劇場へお越しください!

エドワード 君沢ユウキ(Yuki Kimisawa)

個人的にもとても好きな時代のお話を、ドラマティックに、かつ人間の美しさ、醜さ、強さ、弱さ、あらゆる輝きを見せて下さる作品に参加させて頂き、大変光栄に思っています。
愛せる所、ダメな所満載なお兄ちゃんですが、ある意味誰よりも人間っぽいのかなとも思います。
金髪ロン毛をなびかせて、彼なりの人生を懸命に美しく生かせてもらえたらと思います。
カンパニー全員で作り上げる世界を、どうぞお楽しみに。

ジョージ 高本 学(Gaku Takamoto)

沢山の方々に愛されている「薔薇王の葬列」に出演させていただき光栄に思います。
今からこの作品の美しい世界観を表現することが楽しみです。
ジョージの真っ直ぐな性格と向き合いながら、舞台で役者が表現する事で生まれるエネルギーを大切に作品作りしていきたいと思っております。
是非、劇場に足を運んでください!

ケイツビー 加藤 将(Sho Kato)

初めにキャラのビジュアルを見た瞬間に「従者キャラかな!?」と思い、アニメを見た時に「お!」となりました。
僕は、なぜか人を守る役にはご縁があり、また違うキャラクターでの従者ポジションはかなり嬉しいです!
ビジュアル撮影時に初めてケイツビーになったのですが、メイクの色の黒さが過去に演じた従者キャラの色と同じでメイクさんも同じだった事は内緒にしておいた方が良いでしょう(笑)
今回、加藤将がどんな従者になるのか?果たしてリチャード様を守る事ができるのだろうか?乞うご期待!!!
と、いいつつ...何がなんでもリチャード様を守り抜きます!

ウォリック伯爵 瀬戸祐介(Yusuke Seto)

アニメの放送も始まり、とても勢いのある作品なので、今回の舞台化に際しウォリック伯爵を演じることができるというのは率直に嬉しいです。この美しくも儚い物語を史也さんがどう演出なさるのか、共演者の方々とどう世界観を表現出来るのか、キングメイカーとして最高の舞台もメイクしていく所存です。

エドワード王太子 廣野凌大(Ryota Hirono)

今回エドワード王太子役を演じさせていただきます。廣野凌大です。エドワードを演じるにあたって、普段の自分を全て忘れて演じることができるように、美しき薔薇王の葬列の世界に没入し、尽力しますので、ぜひよろしくお願いします。

アン 星波(Sena)

コミックスは以前読んだ事があったので出演が決まってとても嬉しかったです。リチャードが男女の W キャストという事にとても驚きましたし、アンは沢山関わると思うのでどんな風になるか今から楽しみです!

セシリー 藤岡沙也香(Sayaka Fujioka)

漫画、アニメ、そして舞台化となる今作に出演できる事。とても嬉しく思います。そして今回。私自身、母親役を舞台で演じるのは初めてなので、今から緊張しています。セシリーとしての信念を貫き通し、演じる事ができるといいなと思っております。キャストのみなさんと素敵な舞台を作れるよう頑張りますので、宜しくお願い致します。

マーガレット 田中良子(Ryoko Tanaka)

作品に触れた時、深くて暗い水の中に沈み込んでいくような感覚になりました。この時代を生き抜くために、ひたすら強く厳しく立ち続けるマーガレットという女性を演じる事。とても嬉しく、光栄に思います。彼女と一緒に、作品の奥の奥へ沈み込んでいきたいです。

ヨーク公爵リチャード 谷口賢志(Masashi Taniguchi)

今年の正月、久々に実家に帰りました。談笑し、猫と触れ合い、何気なく母親の本棚を覗くと、そこに『薔薇王の葬列』の単行本がありました。強く運命を感じました。なぜあるのか尋ねると、「それあんたのでしょ?1.3.6 巻しかないから全然話わかんないのよ」と。......自分の人間性を疑いました。ヨーク公爵リチャードを演じさせていただきます谷口賢志です。王として光を届けられるよう、母親に話を伝えられるよう精進します。

Outline

タイトル 舞台「薔薇王の葬列」
      Requiem of the Rose King on Stage
原作 TV アニメ「薔薇王の葬列」
脚本 内田裕基
演出 松崎史也
出演 若月佑美/有馬爽人
(W キャスト)
和田琢磨
君沢ユウキ 高本 学 加藤 将 瀬戸祐介 廣野凌大 星波 藤岡沙也香
田中良子
谷口賢志 ほか


アクション:船木政秀 美術:乘峯雅寛 舞台監督:田中 聡 照明:大波多秀起 音響:天野高志 映像:神林裕介 衣裳:雲出三緒 ヘアメイク:新妻佑子
小道具:平野雅史 演出助手:小林賢祐
宣伝美術:羽尾万里子(Mujina:art) 宣伝写真:渡邉和弘 WEB 制作:遠藤嘉人(EAST END CREATIVE) ロゴデザイン:橋本清香(caro design)
宣伝:ディップス・プラネット 制作:赤堀一美 プロデューサー:鳥居 玲/木村 学/下浦貴敬/山本侑里

上演日程 2022 年 6 月 10 日(金)〜19 日(日)
会場 日本青年館ホール


チケット料金 9,900 円(全席指定・税込) ※未就学児入場不可
一般発売日 2022 年 5 月 22 日(日) AM10:00~

公式サイト https://officeendless.com/sp/baraou_stage/
Twitter @baraou_stage

お問合せ インフォメーションデスク https://information-desk.info/


主催・企画 舞台「薔薇王の葬列」製作委員会
制作 バンダイナムコライブクリエイティブ/Office ENDLESS

チケット公式先行予約 3/20(日) 12:00~受付開始!

申込期間:3/20(日)~4/10(日)23:59
受付URL: https://eplus.jp/baraou_stage/

ライブ配信 実施決定!

※詳細は決まり次第、公式サイトにて発表いたします。


▼舞台『薔薇王の葬列』 公式サイト
https://officeendless.com/sp/baraou_stage/
▼舞台『薔薇王の葬列』 公式Twitter
@baraou_stage

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