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AnimeJapan 2022 TVアニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』放送直前スペシャルステージ オフィシャルレポート公開!

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4月3日より地上波TVアニメ放送と動画配信サービス・ディズニープラスでの見放題独占配信中の『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』
この度、AnimeJapan 2022で行われたスペシャルステージのオフィシャルレポートを公開しました。

AnimeJapan 2022 TVアニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』放送直前スペシャルステージ オフィシャルレポート公開!

■日時
2022年3月26日(土) 14:50-15:25

■会場
東京ビッグサイト

■出演 ※敬称略
石川由依(エンプレス[ブラックロックシューター]役)
早見沙織(デッドマスター役)
潘めぐみ(ストレングス役)
朝井彩加(モニカ役)
深見真 (脚本)
篠原宏康(プロデューサー)
ZAQ (オープニングテーマ)


<写真 左から>
朝井彩加、ZAQ、潘めぐみ、石川由依、早見沙織、深見真、篠原宏康

■TVアニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』放送直前スペシャルステージ

いよいよ4月3日より放送開始となるTVアニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』放送直前スペシャルステージが、2022年3月26日(土)、東京ビッグサイトで開催された国内最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2022」内のGREENステージにて行われた。ステージにはエンプレス役の石川由依さん、デッドマスター役の早見沙織さん、ストレングス役の潘めぐみさん、オープニングテーマを担当したZAQさん、イベントのMCを務めたモニカ役の朝井彩加さん、シリーズ構成・脚本の深見真さん、トムス・エンタテインメントの篠原宏康プロデューサーが登場し、本作の魅力を様々な面から観客に届けた。和やかな雰囲気で行われたイベントの模様をレポートする。

スクリーンに初公開となるオープニング映像が流れ場内の期待値が最高潮に高まったところで、豪華ゲストの面々が登壇し、いよいよイベントがスタート! イラストレーターのhukeが描いた1枚の絵から始まった『ブラック★ロックシューター』はゲーム、テレビアニメ、コミカライズ、フィギュアなど多方面で創作物を生み出した人気作。篠原プロデューサーが深見さんから「『ブラック★ロックシューター』を自分なりに解釈してやりたい」と言われたことがきっかけとなり、新しい世界観や設定を取り入れたTVアニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』の企画が始動。深見さんも「ノイタミナ版のアニメも好きでしたが、あれは変化球。自分だったらストレートに格好良いものを描きたい」と飲み屋で語ったエピソードを明かし、さらに「hukeさんの絵の格好良さをどうすればアニメにできるのかが世界観作りの一番の肝だった」と続けた。

ここからは各キャストが演じるキャラクターについて。エンプレスについて石川さんは「第1話では記憶を失っているので、普段はボーっとしていますが、誰かがピンチになった時は絶対に助けるという強い意志を持った子」と表現。デッドマスターについて早見さんは「エンプレスのことを偏愛していて、彼女のことになるとさらに情緒が不安定に。戦闘は格好良く、普段は可愛いらしくて少し毒っ気がある」と語った。ストレングスについて潘さんは「名前の通り強いです。普段は好戦的ですが、ギガンティックアームが外れてしまうと彼女の二面性が見えてきます」と明かし、続けて「好戦的なキャラクターはいわゆる脳筋に描かれることが多いですが、彼女はクレバーな部分があるのでバランスに気を付けながら演じました」と自身の演技についても語ってくれた。さらに、「ゲスで可愛いキャラを書きたい」という深見さんの想いから生まれた朝井さん演じるモニカなど、その他のキャラクターについても語ったところで、スマイリーとルナティックのキャラクター情報を初解禁。そして、なんとスマイリーを演じた杉田智和さんからのメッセージ映像がスクリーンに! ファンに向けられたユーモアたっぷりのメッセージにステージ上のゲストたちも笑顔になり、場内からも拍手が。杉田さんが演じるスマイリーについて、潘さんは「とんでもないことを言っているけど説得力がある」、朝井さんは「初めて声を聞いた時にゾッとしました」とそれぞれ言葉にした。

オープニングテーマ「ASEED」について、ZAQさんは「一つの種『a seed』という言葉をくっつけた造語で、希望の種を意味しています。篠原プロデューサーから、生音を使ったギターのロックサウンドで格好良い曲、その他は自由にお願いしますと言われて、ZAQの格好良いをすべてぶつけてやろうと思いました」と音作りへの想いを語った。歌詞については、「基本的にエンプレスのことを歌っています。何のために戦うのか、生まれてきた意味は何なのか、人間に対して自分は何ができるのかという心の葛藤や、これからこうやって生きていくんだという戦いに対する覚悟を綴った歌詞を叫んでいます」と熱く解説。キャストの面々からも「格好良い!」と感想が次々に飛び出し、それを受けてZAQさんも「全力で格好つけて歌ったので、格好良いと思ってもらえたらそれが大正解です」と笑顔で応えた。さらに、高槻かなこさんが歌うエンディングテーマ「Before the Nightmare」、クリエイターがこだわり抜いた武器、pixivイラストコンテストの結果などについても話題が飛び、大きな盛り上がりを見せた。

そして、最後はファンに向けてそれぞれメッセージを届けていく。「自分たちが好きな面白いものを作ろうという気持ちが込められた作品に、私たちもあらゆる方向のベクトルに振り切って挑ませて頂いております。放送を楽しみに待っていてください」と石川さん。「アフレコの時は一緒に収録ができたので、かなり白熱して汗だくになりました(笑)。真ん中にいる由依さんの力によってデッドマスターとストレングスが遠くまで飛んで行けた気がします。第1話は本当に映画のように始まりますので、ぜひ最初から余すところなく楽しんでください」と早見さん。「現代から決して遠くない未来を描いていて、本当にAIと人類が戦う日が来るんじゃないかと思ってしまうくらい世界観がリアルに描写されています。これまで愛してくれた方も、今回から触れる方も楽しんで頂けると思います」と潘さん。「高校生だった頃に『ブラック★ロックシューター』を聴いていたので、まさか2022年に関われるとは思いませんでした。今だからこそ描けるものがあると思うので、映像や音楽はもちろん、キャストの素晴らしい演技も含め、放送を楽しみにしていてください」と朝井さん。「劇伴の音楽もめちゃくちゃ格好良くて素晴らしいです。ぜひ主題歌もよろしくお願いします」とZAQさん。「元々hukeさんのイラストが好きで、ノイタミナ版のアニメも大好きでした。好きなものに愛を込めた分、それを世に出すとなるとプレッシャーがありますので、放送が始まった時にはぜひ皆さんSNS等で感想をお願いします」と深見さん。最後は「素晴らしいスタッフとキャストによって格好良いSFアクション大作ができました。ぜひご覧頂いて、感想を拡散して頂ければと思います」と篠原プロデューサーが締め、イベントは幕を閉じた。

『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』2022年4月3日 地上波TVアニメ放送、ディズニープラスにて見放題独占配信!

【放送情報】

TOKYO MX 4月3日(日)23:00~
サンテレビ  4月3日(日)24:30~
KBS京都   4月3日(日)24:00~
テレビ愛知  4月3日(日)26:05~
BS11     4月3日(日)23:30~
アニマックス 4月9日(土)21:30~
ディズニープラスにて見放題独占配信

【メインスタッフ】

原作:ブラック★ロックシューター
監督:天衝
シリーズ構成・脚本:深見真
シリーズ構成協力・脚本:吉上亮
キャラクター原案:huke
コンセプトデザイン:友野るい、石渡マコト(ニトロプラス)、太田幼女(ニトロプラス)
キャラクターデザイン/総作画監督:野中正幸、中川耀
アニメーション制作:バイブリーアニメーションスタジオ、バイブリーアニメーションCG
製作:ブラック★★ロックシューター DAWN FALL 製作委員会、UNLIMITED PRODUCE by TMS
オープニングテーマ:「ASEED」ZAQ 
エンディングテーマ「Before the Nightmare」高槻かなこ

【メインキャスト】

エンプレス(ブラックロックシューター):石川由依
デッドマスター:早見沙織
ストレングス:潘めぐみ
大佐:桐本拓哉
モニカ:朝井彩加
ブラックトライク:久野美咲
ノリト:堀籠沙耶
ミヤ:伊藤あすか
ルナティック:友永朱音
スマイリー:杉田智和

闇を駆ける星、運命を撃ち抜け

【あらすじ】

西暦2062年。労働力の大幅な自動化プロジェクトの失敗後、その中核となる人工知能アルテミスが人類との戦いを選んだ末、荒廃した二十年後の地球。
とある基地の地下研究施設で、ひとりの少女、エンプレスが目覚める。
彼女は人類の守護者3人の生き残りのうちのひとりであった。
しかし彼女には以前の記憶がない。そんなエンプレスに平和構築軍の大佐は告げる。
エンプレスには、現在、アルテミスが建設中の月と地球を結ぶ軌道エレベーターを完成前に破壊する使命があることを。
完成すれば月で大量生産中の巨大機械軍が大挙して地球へやってくるからだ。
だが、その行く手を仲間であったはずのデッドマスターやストレングス、アルテミスの手先である無人軍隊やカルト集団<教育機関>のスマイリーらが阻もうとする。
さまざまな思惑が交差する中、大佐らと軌道エレベーターを目指して進んでいくエンプレス。その先で待ち受けるものとは……。

原作「ブラック★ロックシューター」について

「ブラック★ロックシューター」は、イラストレーターhuke氏がデザインし、2007年12月26日にイラスト投稿サイトpixivや自身のブログで発表したオリジナルキャラクター。このイラストに着想を得て、supercellのryo氏が楽曲を作り、huke氏が映像を付けて、2008年6月13日に動画投稿サイトのニコニコ動画に投稿された動画「ブラック★ロックシューター」は、750万再生を超えている(2021年9月現在)。
これまでも、映像化・コミカライズ・グッズ・フィギュア化など様々な展開がされており、海外のファンも多い。2017年12月26日に、huke氏描きおろしの10周年記念イラストが公開され、大きな反響を呼んだ。更にそのイラストをもとにしたスケールフィギュアも2020年12月に発表され話題となった。


▼ブラック★★ロックシューター DAWN FALL 公式サイト
blackrockshooter-dawnfall.com
▼ブラック★★ロックシューター DAWN FALL 公式Twitter
@project_brsDF / 推奨ハッシュタグ: #ブラックロックシューター #BRS #BRSDF
▼ブラック★★ロックシューター DAWN FALL 公式Facebook
facebook.com/blackrockshooterDF
▼シリーズポータルサイト
blackrockshooter.jp

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