ニュース | 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島
2022.4.25 UP
1979年に放送された日本ロボットアニメの金字塔にして、ガンダムの原点『機動戦士ガンダム』の第15話「ククルス・ドアンの島」。
放送以来、劇場版3部作では描かれることがなかったが、ひと際異彩を放つ第15話は、今でもファンの心に残り伝説のエピソードと呼ばれている。そしてこの度、ガンダムとアムロの物語が『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙』の劇場公開から40年の時を経て、この伝説のエピソード「ククルス・ドアンの島」と共に、待望の映画化が決定!
ガンダムファンにお馴染みのホワイトベースの仲間たちやモビルスーツが登場するほか、最新のアニメーションで描かれる大迫力なモビルスーツ戦は必見!壮大なスケールでよみがえるRX-78-02ガンダムとアムロの物語に乞うご期待!
本作は、TVアニメ『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイン・アニメーションディレクターであり、累計発行部数1,000万部を超えるヒット作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を手掛けた安彦良和氏が監督を務め、名だたるスタッフと声優が集結し本作を盛り上げます!そんなシリーズ最新作『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は6月3日(金)より全国ロードショーとなります。
この度は、【主題歌情報】 を解禁いたします。
■コメント到着
森口博子 コメント
安彦良和監督、40年越しにご自身の夢の実現!私も当時から余韻が残っていた第15話「ククルス・ドアンの島」との再会に、そして「50代になっても主題歌を歌う」と言う夢を監督が叶えて下さった事に胸がいっぱいです。松井五郎さんの作詞によって、少女カーラの心情が描かれた『Ubugoe』。幼い子供たちの面倒を見ている、小さくて大きな母性に心が震えました。さらに「毎日生まれ変わっている大人の私たちの“Ubugoe"でもある」というメッセージも刺さりました。doubleglassさんの壮大なメロディーと、冨田恵一さんの優しくて美しいアレンジとともに、傷を負ったこの地球に沁み入るようです。確かな明日が無いからこそ、今を精一杯生き抜く。愛に包まれた争いのない日々へと祈りを込めて歌わせていただきました。
森口博子 プロフィール
1985年に『機動戦士Ζガンダム』オープニングテーマ『水の星へ愛をこめて』でデビュー。1991年には映画『機動戦士ガンダムF91』主題歌『ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~』がヒットし、初のオリコン週間シングルランキングベスト10入りを果たす。同年から6年連続でNHK『紅白歌合戦』にも出場。音楽活動のみならず、テレビ・ラジオ・CM・舞台など幅広く活躍の幅を広げる。近年は“大人のためのガンダムソングカバー”をコンセプトに制作したアルバム『GUNDAM SONG COVERS』シリーズが大ヒットし、2022年3月にはその最新作『GUNDAM SONG COVERS 3』をリリース。シリーズ全作品がオリコン週間アルバムランキングにてベスト3にランクインし、累計出荷枚数は25万枚を突破した。ボーカリストとして成長し続ける、彼女の快進撃は止まらない。
■楽曲情報
森口博子
New Single「Ubugoe」
2022.6.1 Release
CD ※全形態共通
1 Ubugoe
作詞:松井五郎 / 作曲:doubleglass / 編曲:冨田恵一
2 いまはおやすみ
作詞:井荻 麟 / 作曲:渡辺岳夫 / 編曲:時乗浩一郎
3 永遠にアムロ / with VOJA
作詞:井荻 麟 / 作曲:渡辺岳夫 / 編曲:小野塚晃 / コーラス編曲:時乗浩一郎
4 Ubugoe (Instrumental)
作詞:松井五郎 / 作曲:doubleglass / 編曲:冨田恵一
Blu-ray ※<初回限定盤>のみ
1 Ubugoe (Music Video)
2 Ubugoe (Making of Music Video)
【商品スペック】
<通常盤> CD ONLY
KICM-3371 / ¥1,430(税抜定価¥1,300)
<初回限定盤> CD+Blu-ray
KICM-93371 / ¥1,980(税抜価格¥1,800)
▶スリーブケース仕様 (安彦良和 描き下ろしイラスト)
▶ジャケットステッカー封入 (安彦良和 描き下ろしイラスト)
<数量限定劇場盤> CD ONLY
NMAX-1386 / ¥2,750(税抜定価¥2,500)
▶LPサイズジャケット仕様 (安彦良和 描き下ろしイラスト)
▶ジャケットステッカー封入 (安彦良和 描き下ろしイラスト)
<数量限定劇場盤>は通販サイト「キンクリ堂」での先行予約販売(受付期間4/24(日)20:00 - 5/8(日)23:59)と、「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」上映劇場での販売をおこないます。どちらも数に限りが御座います。
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島
―ガンダム、再び大地に立つ―
1979年に放送された日本ロボットアニメの金字塔にして、ガンダムの原点『機動戦士ガンダム』の第15話「ククルス・ドアンの島」。
放送以来、劇場版3部作でも描かれることがなかった、ひと際異彩を放つ第15話は、今でもファンの心に残り伝説のエピソードと呼ばれています。この伝説のエピソードが、ガンダムとアムロの物語『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙』の劇場公開から40年の時を経て、待望の映画化。シリーズ最新作『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』として6月3日(金)より全国ロードショーとなります。
本作で監督を務めるのは、TVアニメ『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイン・アニメーションディレクターであり、累計発行部数1,000万部を超えるヒット漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を手掛けた安彦良和。さらに名だたるスタッフや声優が大集結。お馴染みのホワイトベースの仲間たちが登場するほか、最新のアニメーションで描かれる大迫力の地上戦、モビルスーツアクションは必見!壮大なスケールでよみがえるRX-78-02ガンダムとアムロの物語に、早くも公開が待ち望まれています!
ザクの日での本格始動以降、Twitter上で複数の関連ワードがトレンドインするなど、ファンのみならず幅広い世代で話題急上昇中の本作。特報映像や場面写真、ガンダムファンにお馴染みのホワイトベースクルー、映画版のオリジナル設定であるドアンの過去と因縁にまつわるキャラクター、サザンクロス隊とその隊員たちが操る各機体、MS-06GD高機動型ザク(地上用)、そしてドアンと共に生活を送る島の子供たちの設定画を解禁。ザクザクと様々な情報が解禁される中、先週より怒涛の情報解禁がスタート!第一弾は、安彦良和監督が語る映画化の理由や、第15話「ククルス・ドアンの島」がもつテーマの重要性を紹介。「ククルス・ドアンの島」には“ガンダムの全て”が詰まっていると・・・本作に込める熱い思いが明らかになった。また、4月15日には安彦監督をはじめ、スタッフたちのこだわりを込めたメカアクションのエピソードからは、本作のメカアクションの見どころとして、これまでのザクとは一味違う異形のザクやスケーターのような動きをする高機動型ザク、そしてまさかの任侠チャンバラアクション的なメカの動きがポイントであることが判明し、さらなる本作の魅力が明かされました!そして併せて同日夜にOnline上で行われた当時の15話の同時視聴イベントでは、「懐かしい!」「早く劇場で見たい!」の声と共に、当時の場面写を使用した大喜利大会が突然盛り上がりをみせ、ファンのガンダム愛が最高潮を迎えています。
【STORY】
ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は勢いのままにジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反抗作戦に打って出た。アムロ達の乗るホワイトベースは作戦前の最後の補給を受ける為にベルファストへ向け航行。そんな中ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。残置諜者の捜索に乗り出すアムロ達であったが、そこで見たのは、いるはずのない子供たちと一機のザクであった。戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか…?
【メインスタッフ】
企画・製作:サンライズ
原作:矢立 肇 富野 由悠季
監督:安彦 良和
副監督:イム ガヒ
脚本:根元 歳三
キャラクターデザイン:安彦 良和 田村 篤 ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原 邦男 カトキハジメ 山根 公利
総作画監督:田村 篤
美術監督:金子 雄司
色彩設計:安部 なぎさ
撮影監督:葛山 剛士 飯島 亮
CGI演出:森田 修平
CGI監督:安部 保仁
編集:新居 和弘
音響監督:藤野 貞義
音楽:服部 隆之
【メインキャスト】
アムロ・レイ:古谷徹
ククルス・ドアン:武内駿輔
ブライト・ノア:成田剣
カイ・シデン:古川登志夫
セイラ・マス:潘めぐみ
ハヤト・コバヤシ:中西英樹
スレッガー・ロウ:池添朋文
ミライ・ヤシマ:新井里美
フラウ・ボゥ:福圓美里
タイトル:『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
公開表記:2022年6月3日(金)全国ロードショー
配給:松竹ODS事業室
©創通・サンライズ
▼『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』 公式サイト
g-doan.net
▼『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』 公式Twitter
@g_cucuruzdoan