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『鬼人幻燈抄』 第十四話「妬心の現身」あらすじ&場面写真公開!

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原作は中西モトオの人気小説『鬼人幻燈抄』(双葉文庫)。TOKYO MX、MBS、BSフジにて放送中のTVアニメ『鬼人幻燈抄』

この度、7月14日(月)から順次放送の第十四話「妬心の現身」のあらすじと先行場面写真が公開となりました。

第十四話「妬心の現身」あらすじ&場面写真公開

“時は天保十年(1839年)、冬。甚夜がまだ、甚太だったころーー。戻川になんらかの怪異が棲みついたという話を受けて「いつきひめ」の白夜は、甚太を鬼切役に就かせ、葛野を護るためにも怪異の正体を探ってくるようにと命じる。甚太が葛野を離れる間、白夜の護衛役は清正が務めることになり、白夜と甚太の心にはさざ波が立つ。

◆ON AIR
TOKYO MX:7月14日から毎週月曜24時00分~
MBS:7月15日から毎週火曜27時00分~
BSフジ:7月15日から毎週火曜24時30分~

◆配信情報
7月14日(月)より毎週月曜24時~ABEMAにて地上波同時最速配信
7月17日(木)より毎週木曜24時~ほか配信サービスでも配信

TVアニメ『鬼人幻燈抄』

Introduction

時は天保十一年(1840年)。大飢饉により人心が乱れた世において、鬼が人の姿に化け、戯れに人をたぶらかすようになっていた。

江戸の街から遠く離れた山間の集落・葛野(かどの)。この集落に、甚太と鈴音という兄妹が暮らしていた。幼い頃に、ある理由から葛野に来たよそ者の二人だったが、皆に受け入れられ仲睦まじく日々を過ごしていた。

集落には、「いつきひめ」と呼ばれる巫女がおり、成長した甚太は巫女の護衛役を務めるように。そしてある日、甚太は鬼の討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不思議な鬼に出会う――

巫女の護衛役として死と隣り合わせの甚太、その身を心配しつつも健気に明るく兄を送り出す鈴音、巫女「いつきひめ」として責務を果たす中、鬼に命を狙われる白夜。三人の運命の歯車が重なり、そして狂う時。人と鬼、永きに渡り時代をも巻き込む大きな災いが降り注ぐ。

江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら百七十年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く、和風大河ファンタジー。

◆STAFF
原作:中西モトオ(双葉文庫)
監督:相浦和也
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:池上 たろう
プロップデザイン:杉村 友和
美術設定:工藤 ただし(パインウッド)、磯辺 結(千住工房)、新妻 雅行(千住工房)
美術ボード:磯辺 結(千住工房)
色彩設計:大西 峰代
3D監督:遠藤 誠(トライスラッシュ)
撮影監督:宮坂 凌平
編集:廣瀬清志(editz)、山条裕香(hisui)
音楽:髙田龍一(MONACA)、広川恵一(MONACA)、高橋邦幸(MONACA)
音響監督:原口 昇
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
アニメーション制作:横浜アニメーションラボ

◆CAST
甚夜:八代 拓
畠山泰秀:関 俊彦
土浦:松田健一郎
岡田貴一:中井和哉
喜兵衛の店主:上田燿司
おふう:茅野愛衣
三浦直次:山下誠一郎

第2クールオープニングテーマ:[Alexandros] 「Ash」
第2クールエンディングテーマ:FAKE TYPE.「円鈴」

第1クールオープニングテーマ:NEE「コンティニュー」
第1クールエンディングテーマ:Hilcrhyme「千夜一夜 feat. 仲宗根泉 (HY)」

原作情報

「鬼人幻燈抄」
原作:中西モトオ(双葉文庫)
https://www.futabasha.co.jp/introduction/2019/kijingentousyou/

単行本:全14巻発売中
文庫本:第10巻が9月10日発売
コミックス:第9巻が9月10日発売


▼鬼人幻燈抄 公式サイト
https://kijin-anime.com/
▼鬼人幻燈抄 公式X
@kijin_anime

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