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11月16日(日)開催!上映イベント「舞-乙HiME ~20周年記念同窓会~」オフィシャルレポート&写真公開!

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オリジナルアニメ『舞-乙HiME』が2005年のテレビ放送開始から20周年を迎えました。

20周年を祝し、新宿ピカデリーにて11月16日(日)にトークショー付き上映イベント「舞-乙HiME ~20周年記念同窓会~」を開催いたしました。
アリカ役の菊地美香さん、マシロ役のゆかなさん、ナオ役の南里侑香さんが登壇し、古里尚丈プロデューサーを司会に迎えトークイベントを実施いたしました。

この度、本イベントのオフィシャルレポート&写真を公開いたしました。

11月16日(日)開催 上映イベント「舞-乙HiME ~20周年記念同窓会~」オフィシャルレポート&写真公開!

■イベント概要

「舞-乙HiME ~20周年記念同窓会~」
●日程:2025年11月16日(日)
●場所:新宿ピカデリー
●登壇者:菊地美香(アリカ・ユメミヤ 役)、ゆかな(マシロ・ブラン・ド・ヴィントブルーム 役)、南里侑香(ジュリエット・ナオ・チャン 役)、古里尚丈(司会)
●内容:キャストセレクト話数上映(3話分)+トークショー

<オフィシャルレポート>

2005年10月から2006年3月までテレビ東京ほかにて全26話で放送されたサンライズ制作のSF変身美少女オトメチックアクション『舞-乙HiME』。この度、TVアニメ放送20周年を記念して、2025年11月16日(日)、新宿ピカデリーにて上映イベント「舞-乙HiME ~20周年記念同窓会~」が開催された。登壇キャストのセレクトによる話数の上映と、古里尚丈プロデューサーを司会に迎えてのトークショーが実施された本イベントには、アリカ・ユメミヤ役の菊地美香さん、マシロ・ブラン・ド・ヴィントブルーム役のゆかなさん、ジュリエット・ナオ・チャン役の南里侑香さんらキャスト陣が登壇。満員御礼の中、同窓会らしく和やかな雰囲気で行われたトークショーの模様をお届けする。

上映後のステージにキャスト3名と本イベントの司会進行を務める古里プロデューサーが大きな拍手に迎えられて登場し、ファン待望のトークショーがスタート! 20周年の節目を迎え、菊地さん、ゆかなさんが熱い気持ちを言葉にする中、「結城奈緒役の」と言った南里さんに古里プロデューサーや他のキャストから「今日はジュリエット・ナオ・チャンじゃない?」と、早くもツッコミが入る展開に場内から笑いが起こる。ここから、各キャストがセレクトし、本イベントで上映された第2話「乙女の園を駆ける疾風!?」、第17話「蒼の舞/想い、散るとき」、第25話「蒼天の乙女」について語っていく。第2話を選んだ南里さんは「『舞-HiME』に続いて出させていただいたんですけど、アリカちゃんが出てきた時の衝撃が凄くて。美香ちゃんの明るさがアリカのイメージとマッチしていた」と当時のアフレコを回想しながら振り返った。対する菊地さんは「ナオ・チャンは大人っぽいんですけど、普段の侑香ちゃんとは全く違うので、別人になれる役者なんだなとビックリしました」とコメント。続けて、第17話を選んだ菊地さんは「朝から(の収録で)繰り広げられるには重たすぎるエピソード。観る度に泣いちゃいますね。あの時のできる限りを出したけど、久々に観返すと少し(演技力が)足りない気はします。ただ、今はできないあのお芝居が恋しいです(笑)」と率直に想いを語った。第25話を選んだゆかなさんは「アリカとマシロにやっと本物のパートナーシップができた回」と語り、最終回の第26話ではなく「その前にマシロは心を決めているから」と第25話をセレクトした理由を明かした。

続いて、『舞-乙HiME』からの参加について、菊地さんは「アフレコの現場にキャストがあんなに沢山いることも初めてで、しかも初の主役だったのでプレッシャーはありました」と当時の想いを赤裸々に語った。そんな菊地さんに対してゆかなさんは、「自分のことだけに集中させてあげたいので、テストのときにどうやったら(菊地さんが)気持ちを乗せやすくなるのかを考えていました」と当時の気持ちを明かした。声優として新人だった頃を思い返し、菊地さんが他のキャストへの感謝の言葉を口にする心温まる場面も見られた。マシロ様(マシロ・ブラン・ド・ヴィントブルーム)と真白ちゃん(風花真白)と二三さん(姫野二三)の演じ分けについて聞かれたゆかなさんは、「そこにはその人がいるのでございます」「別に普通にしているだけですよ」「妾は妾なのじゃ!」と次々とキャラクターの声を使い分け、会場を驚かせていた。一方、結城奈緒とジュリエット・ナオ・チャンについて、南里さんは「『舞-HiME』の時は、それまであまり喋らないホワンとした役柄が多かったので、現場で“この役は南里さんじゃありませんでした”と言われてしまうんじゃないかとドキドキしていました(笑)。その後の『舞-乙HiME』ではホッとして、後輩ができて嬉しいなと思っていました」と当時の心境を明かした。その他、『舞-乙HiME』で別キャラクターを演じるとしたら、ニナ・ウォンの設定について改めての確認など、自由気ままなトークが繰り広げられた。

ここで、Blu-ray BOX、設定資料集、ドラマCDといった豪華な20周年記念アイテムの紹介とフォトセッションを挟みつつ、古里プロデューサーの提案で生の決めセリフを客席へ届けることに。南里さんは「あたしのシマを返してもらうよ。マテリアライズ!」と叫び、ゆかなさんが「蒼き石を持つ我が乙女よ。汝の力を解放する」と言うと、菊地さんが「わかった、マシロちゃん。マテリアライズ!」と答え、完璧に決まったところで場内は大きな拍手に包まれた。最後は、会場に駆けつけたファンに一言ずつ感謝のメッセージを届けていく。南里さんは「スタッフ、出演者、こうやって応援してくださる方々の愛情を改めて感じることができてとても幸せでした」。ゆかなさんは「20年経っても、応援してくださる方がこんなにいらっしゃることが分かりました。できたら10年後、20年後にもまたお目にかかれたら素敵だなと思っています」。最後に菊地さんは「私にとってアリカは初めてであり唯一ひとりで任せていただけた主役です。特別な作品であり、特別な役です。皆さんにも『舞-乙HiME』の世界のキャラクターのようにいつもキラキラと笑っていて欲しいです。本日は本当にありがとうございました!」と熱く語り、20周年を記念した上映イベントは幕を閉じた。

『舞-乙HiME』20周年記念グッズ&複製原画 受注販売中! 

【20周年記念グッズ】
○アクリルスタンド 価格:各1,650円(税込)
(全6種:アリカ・ユメミヤ/ニナ・ウォン/マシロ・ブラン・ド・ヴィントブルーム/エルスティン・ホー/ナツキ・クルーガー/シズル・ヴィオーラ)
○ワイヤーキーホルダー 価格:各990円(税込)
(全6種:アリカ・ユメミヤ/ニナ・ウォン/マシロ・ブラン・ド・ヴィントブルーム/エルスティン・ホー/ナツキ・クルーガー/シズル・ヴィオーラ)
○ラバーコースター 価格:各1,980円(税込)
(全2種:アリカ・ユメミヤ/ニナ・ウォン)
○ピンズセット 価格:1,650円(税込)
○クリアファイルセット(3枚入り) 価格:1,430円(税込)
○メモリアルイラストセット(原画:久行宏和) 価格:2,530円(税込)
○ジェットストリーム 3色ボールペン 価格:2,200円(税込)
○カラビナ付きサコッシュ 価格:3,850円(税込)

 

【20周年記念複製原画】
○メモリアルビジュアル 価格:44,000円(税込)
・原画サイズ:A3 ・額縁サイズ:約 長辺525mm×短辺410mm

【受注期間】 2025年12月28日(日)23:59まで
【お届け予定日】2026年2月下旬より順次お届け
【受注サイト】A-on STORE▶https://a-onstore.jp/shop/my-zhime-event/
サンライズストア(プレミアムバンダイ内)▶https://p-bandai.jp/sunrise-store/

「舞-HiME」&「舞-乙HiME」20th Anniversary Blu-ray BOX 予約受付中!

シリーズ初の全4作品収録となる特装限定版Blu-ray BOX発売!
映像特典には、昨年(2024年11月3日)行われた上映イベント「舞-HiME ~20周年記念同窓会~」のトークショー映像や、今年(11月16日)行われた上映イベント「舞-乙HiME ~20周年記念同窓会~」のトークショー映像、20周年記念PV4種を新規収録!
さらに、BOXイラストとインナージャケット4枚は久行宏和(キャラクターデザイン)の新規描き下ろし!
「サンライズ初の萌えアニメ」シリーズ20周年! HiMEもオトメもまだまだ熱く燃える!
【商品概要】
発売日:2026年2月25日(水)
品番:BCXA-2011
価格:52,800円(税込)/48,000円(税抜)
スペック:カラー/本編約1430分+映像特典約370分/
リニアPCM(ステレオ)・一部ドルビーTrueHD(5.1ch) /AVC/BD50G×10枚/4:3<1080i High Definition>・一部16:9<1080i High Definition・1080p High Definition>/英語字幕付(ON・OFF可能)
※日本語音声のみを収録 ※英語字幕は「舞-HiME」「舞-乙HiME」の本編のみ収録
収録内容:「舞-HiME」全26話、「舞-乙HiME」全26話、「舞-乙HiME Zwei」全4話、
「舞-乙HiME 0~S.ifr~」全3話
発売・販売元:バンダイナムコフィルムワークス
※特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。
【映像特典】
NEW!!▶「舞-HiME ~20周年記念同窓会~」トークショー(夜公演/2024年11月3日開催)
NEW!!▶「舞-乙HiME ~20周年記念同窓会~」トークショー(2025年11月16日開催)
NEW!!▶『舞-HiME』20周年記念PV~Shining☆Days~ver & ~君が空だった~ver
NEW!!▶『舞-乙HiME』20周年記念PV~Dream☆Wing~ver & ~乙女はDO MY BESTでしょ?~ver ほか

 

関連記事:『舞-HiME』&『舞-乙HiME』20周年記念!シリーズ全部入りBlu-ray-BOX&設定資料集発売!

 

■作品概要

【作品名】 舞-乙HiME (読み方:マイオトメ)
【解説】
 スターシステムを導入して作られた「舞-HiME」(読み方:マイヒメ)プロジェクトの第2弾。西洋風な惑星を舞台に少女たちがオトメになるため日々奮闘する物語。前作のキャラクターたちが性格や立ち位置を変え、全く異なる物語を繰り広げる。また、アニメ以外でも同時並行的に広くメディアミックス展開がされ多くのファンを魅了していた。(制作年:2005年)
その後も『舞-乙HiME Zwei』(読み方:マイオトメ ツヴァイ)、『舞-乙HiME 0~S.ifr~』(読み方:マイオトメ シフル)と続けてOVAが制作されるなど、シリーズを通して根強い人気を得ている。

【ストーリー】
アリカ・ユメミヤは田舎育ちの14歳。伝説の「マイスターオトメ」だったという生き別れの母親を捜して、ヴィントブルーム王国へやって来た。「オトメ」とは、王族や政治家たちを警護し、そのブレーンとなって、国のために働く女性のみの専門職。少女たちにとって憧れの職業だ。到着して早々、アリカはマイスターオトメのシズルに出会う。麗しく舞うシズルを見て、アリカはオトメになることを決意するのだった。
しかし、オトメになるためには、入学すら困難なオトメ養成学校ガルデローベを、トップクラスで卒業しなければならない。アリカは夢を叶えることができるのか!?少女たちの夢が交差するガルデローベで、今、新たな物語が始まる……!!

【スタッフ】
企画:サンライズ/原作:矢立 肇/シリーズ構成:吉野弘幸/キャラクターデザイン:久行宏和/セットデザイン:青木智由紀/デザインワークス:宮武一貴(スタジオぬえ)、阿久津潤一/ゲストメカデザイン:大河広行/美術監督:高須賀真ニ/色彩設計:横山さよ子/撮影監督:末弘考史/編集:関 一彦/音響監督:三間雅文/音楽プロデューサー:井上俊次/音楽:梶浦由記/監督:小原正和/プロデューサー:古里尚丈、国崎久徳

【キャスト】
アリカ・ユメミヤ:菊地美香/ニナ・ウォン:小清水亜美/マシロ・ブラン・ド・ヴィントブルーム:ゆかな/ナツキ・クルーガー:千葉紗子/シズル・ヴィオーラ:進藤尚美/ミコト:清水 愛/エルスティン・ホー:栗林みな実/トモエ・マルグリット:田中理恵/アカネ・ソワール:岩男潤子/セルゲイ・ウォン:小西克幸/ナギ・ダイ・アルタイ:石田 彰/鴇羽舞衣:中原麻衣


▼公式サイト
https://www.my-zhime.net/index.html
▼公式X
@myhimeofficialz / 推奨ハッシュタグ: #舞乙HiME20周年 #舞乙HiME

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