『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が、ついに6月 11日(金) より全国ロードショー。アムロとシャアの最後の決戦を描いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から33年――。その世界観を色濃く引き継ぐ富野由悠季による小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が待望の映画化。反地球連邦政府運動「マフティー」が挑む新たな戦いを縦軸に、そのリーダーであるハサウェイ・ノア、謎の美少女ギギ・アンダルシア、連邦軍大佐ケネス・スレッグの交差する運命を横軸に描く。ガンダムシリーズでは初監督を務める村瀬修功をはじめ、実力派のスタッフが数多く集結。宇宙世紀シリーズ最大の衝撃作とも言われる『閃光のハサウェイ』が今、スクリーンで始動する。
この度、第2弾予告編、メインビジュアル&メカビジュアルが解禁!小説には登場しないアムロ・レイ役の古谷徹が出演決定し、コメントが到着しました。また、主題歌は5月5日発売[Alexandros]の新曲「閃光」に決定。更に、Dolby Cinema™版『逆襲のシャア』上映館にて、Dolby Cinema™版『閃光のハサウェイ』冒頭15分53秒の先行公開が決定しました。
第2弾予告が解禁! 小説には登場しないアムロ・レイが登場! 
今回解禁された第2弾予告編は、「彼は危険人物だ。地球連邦政府の秩序を乱すものだ。」というセリフとともに、モビルスーツの中のハサウェイが登場するシーンから始まる。ペーネロペーの後ろ姿、モニター画面に映し出されるシャアのニュース、あの時引き止められなかったクェス・パラヤの姿…。いろいろな思いを背負ったハサウェイが、「僕は代わるよ。変えてみせるよ」と誓い、人類の希望を賭けて戦う姿が映されている。 
 そして、[Alexandros]が本作のために書きおろした主題歌「閃光」が鳴り響き、スピード感あふれる戦闘シーンをさらに加速させ、大興奮の予告編となっている。一番の見所としては最後、小説には出てこないアムロ・レイがハサウェイに向けて言葉を贈るシーン。最初から最後まで、必見の予告編が完成した!
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<アムロ・レイ役 古谷徹のコメント> 
劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』以降のストーリーで、小説には出ていないアムロ・レイが出ると聞いて大変驚きました。どんな形でどんな台詞を言うのか、アフレコ台本を頂くまでとても楽しみにしていました。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の正当な後継作品として宇宙世紀に歴史を刻む『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』最新のアニメ制作技術の迫力と、その後のニュータイプたちの生き様を是非、劇場で見届けてください!
メインビジュアル&メカビジュアルが解禁! 
<メインビジュアル> 
仮今回解禁された、メインビジュアルは、少年時代にシャア・アズナブルが起こした第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)をくぐりぬけた主人公ハサウェイ・ノアの強いまなざし、妖艶な雰囲気を醸し出すギギ・アンダルシア、乗馬鞭を手に険しい表情を浮かべる地球連邦軍大佐のケネス・スレッグや、地球連邦軍の新型ガンダム、ペーネロペーの開発パイロットであるレーン・エイム、あのΞガンダムの姿。主要キャラクターが勢ぞろいの、豪華なメインビジュアルとなっている。 
 更に、ハサウェイと謎の美少女ギギが互いに抱き寄せあっているシーン。いったいどんな意味を持つ抱擁なのか…。そして「あざやかな閃光 新たな世界の始まり――」というメインコピーが添えられている。切ない出来事や、熱い戦いが、繰り広げられ、これからどのような物語が始まるのか、物語の展開に想像が膨らむメインビジュアルが完成した!
<メカビジュアル> 
仮そして新たに解禁されたメカビジュアルは、昨年解禁したハサウェイ・ノア(マフティー・ナビーユ・エリン)の搭乗機“Ξ(クスィー)ガンダム”のイラストを、鮮やかな色で仕上げたものである。こちらにもメインコピー「あざやかな閃光 新たな世界の始まり――」が添えられているが、まさにその通りの、あざやかな色使いで、両手を広げ、夜明け前の空から地上へと降下するΞガンダムが緊張感を漂わせるとともに、激しい戦いを予感させるようなビジュアルが完成した。
主題歌は[Alexandros]の5月5日発売の新曲!ガンプラ特典付きCDは、Ξ(クスィー)ガンダム描き下ろしのオリジナルジャケットに! 
3月17日にベストアルバム「Where’s My History?」をリリースしたばかりの[Alexandros]が早くも新曲を発表。映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(5月7日公開)の主題歌という大型タイアップが付いた半年振りとなる期待のシングルは、印象的なギターのリフと一度聴いたら忘れられないメロディ、刺激度の高いサウンドとアレンジでガンダムの壮大なストーリーを彩る高揚感に包まれるロックナンバーに仕上がっている。
CDには「閃光」オリジナルバージョン他、English ver.、Instrumentalが収録される。
また初回限定盤には、通常のライブでは観ることが出来ない下北沢SHELTERでのライブ映像を収録。そして完全生産限定盤は、CDに加え、所属レーベルであるRX-RECORDSが、ガンダムシリーズの大ファンであり、いつか一緒に仕事ができるようにと、CDの品番まであけている【RX-78】と夢のコラボが実現した「HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver. [Alexandros]」オリジナル・ガンプラが付属する。またCDジャケットは、この盤のみとなる、Ξ(クスィー)ガンダム描き下ろしオリジナルジャケット仕様。
●アーティスト名/タイトル : [Alexandros] / 閃光 
  
 ●発売日 : 2021/5/5 
  
 ●品番 :  
 CDジャケット完全生産限定盤:UPCH-7582 
 初回限定盤 (DVD) : UPCH-7583 
 初回限定盤 (Blu-ray) : UPCH-7584 
 通常盤 : UPCH-5978 
  
 ●価格 :  
 完全生産限定盤:5,500円 (税込) 
 初回限定盤 (DVD) : 3,080円 (税込) 
 初回限定盤 (Blu-ray) : 3,520円 (税込) 
 通常盤 : 1,100円 (税込) 
  
 ●仕様 :  
 完全生産限定盤:CD+「HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver. [Alexandros]」オリジナル・ガンプラ / 外箱、中箱(ガンプラ)、2面4Pブックレット 
 初回限定盤 (DVD) : CD+DVD / 2面4Pブックレット+天地開きスリーブケース仕様 
 初回限定盤 (Blu-ray) : CD+Blu-ray / 2面4Pブックレット+天地開きスリーブケース仕様 
 通常盤 : CD Only / 2面4Pブックレット 
  
 ●収録曲 
 ガンプラPKG 
 ガンプラ01. 閃光 
 02. 閃光 (English ver.) 
 03. 閃光 (Instrumental)
 
 ▲完全生産限定盤
 
 
 ▲通常版
 
初回限定盤DVD / Blu-ray Secret Session Live at 下北沢SHELTER 
Adam’s Apple Pie 
 Revolution, My Friend 
 My Blueberry Morning 
 Stimulator 
 閃光 
 For Freedom
 
 ▲完全生産限定盤に同梱される「HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver. [Alexandros]」は[Alexandros]のイメージカラのひとつであるライトグリーン、そしてグレーを本体に採用し、完全生産限定盤 通常版シールドにはオリジナルロゴシールを配置した、[Alexandros]チームが拘ったオリジナル仕様になっている
 
4/2(金)上映スタート!Dolby Cinema™版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』にDolby Cinema™版『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の冒頭15分53秒を先行公開!!! 
 この度、6月11日 (金 ) に公開する本作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に先駆けて、4月2日(金)よりDolby Cinema™(ドルビーシネマ)版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の劇場上映が決定! そして、Dolby Cinema™『逆襲のシャア』上映時にDolby Cinema™『閃光のハサウェイ』の冒頭15分53秒を先行公開することが決定!ハウンゼン356便での、ハサウェイ・ノアとギギ・アンダルシア、ケネス・スレッグの出会いが見所の場面を、一足先に極上の映像と音響で観ることができます。 
  
1988年3月12日に劇場公開された『逆襲のシャア』では、宇宙世紀0093年を舞台に、『機動戦士ガンダム』から続くアムロ・レイとシャア・アズナブルの因縁に終止符が打たれる。シャアの反乱から12年が経過した宇宙世紀0105年の物語『閃光のハサウェイ』へとつながる同一時間軸のストーリーとなっている。
「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」の一環として、昨今注目を集める既定概念に捉われない様々な最新の上映システムにて、2019年9月より全国の劇場で上映を行っていた『ガンダム映像新体験TOUR』は、4月上映のDolby Cinema™『逆襲のシャア』を以て「FINAL」を迎える!! 
上映館:全国7館  
 <上映期間/対象劇場> 
 ●4/2(金)~4/15(木) 計6館 
 MOVIXさいたま/T・ジョイ横浜/ミッドランドスクエア シネマ/MOVIX京都/梅田ブルク7/T・ジョイ博多 
 【鑑賞料】:2,400円均一 ※Dolby Cinema™鑑賞料金含む  
  
 ●4/2(金)~5/6(木) 計1館 
 丸の内ピカデリー 
 【鑑賞料】:2,500円 ※Dolby Cinema™鑑賞料金含む 
 ※ Dolby Cinema™(ドルビーシネマ)の上映スケジュールつきましてはこちらをご確認ください。  
 ・S M T:https://www.smt-cinema.com/dolby/index.html  
 ・T・ジョイ:https://tjoy.jp/dolbycinema/  
 ・ミッドランドシネマ:http://midland-sq-cinema-dolby.jp/  
 ※なお、政府による緊急事態宣言の再発令、また新型コロナウイルス感染拡大の防止措置として、来館される地域のお客様の健康と安全を第一に考え、劇場によってはマスク着用等の対策のお願いや臨時休業をする場合もあります。詳しくは、各劇場の公式サイトをご覧ください。 
劇場公開に合わせ『閃光のハサウェイ』関連商品も続々登場! 
『閃光のハサウェイ』連商品情報 
〇カトキハジメ氏徹底監修!『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』公開に合わせ 
 完成品フィギュアブランド、ROBOT魂(Ka signature)から、「ペーネロペー」が商品化決定! 
商品名:ROBOT魂 (Ka signature) <SIDE MS> ペーネロペー(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイVer.)魂ウェブ商店にて近日受注開始予定! 
  
 3月25日発売の月刊ホビージャパン5月号にて第一報の詳細を掲載中! 
 TAMASHII NATIONS公式サイト魂ウェブでも、近日詳細公開予定です。 
 続報にご期待ください。 
  
 ●完成品フィギュアブランド・魂ネイションズの情報はこちら▽ 
 URL【https://tamashii.jp/ 】 
  
 ●月刊ホビージャパンに関する詳細はこちら▽ 
 URL【http://hobbyjapan.co.jp/ 】
「Ka signature(ケー・エー・シグネチャ)」とは…  
 カトキハジメ氏とTAMASHII NATIONSによる、レーベルの枠組みを超えたプロジェクト、その名は「Ka signature」。“signature”とは【署名・サイン】といった意味を内包した言葉である。10年以上もアクション・トイをプロデュースしつづけてきたカトキ氏が、これまで培われてきたノウハウを惜しみなく投入。リリースも最適なレーベルから行われることになる。BANDAI SPIRITS コレクターズ事業部がもつ最新の造形技術と、カトキ氏が確立したスタイルが、見る者に高揚感を与え、手にした者の感性を刺激していく。
〇「NXEDGE STYLE(ネクスエッジスタイル)」Ξガンダム・ペーネロペーの特別映像公開! 
NXEDGE STYLEらしいエッジの効いたアレンジが加えられたΞガンダムとペーネロペーの造形・カラーリング、煌びやかなメッキの質感がよく分かる商品紹介動画を公開。 
 BANDAI SPIRITS公式YouTubeチャンネルを要チェック!
商品動画 
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●商品名:NXEDGE STYLE [MS UNIT] Ξガンダム 
 ●発売日:2021年7月予定 
 ●メーカー希望小売価格:6,160円(税10%込) 
 ●全高:約100mm 
 ●商品詳細ページURL:【https://tamashii.jp/item/13558/ 】 
  
 ●商品名:NXEDGE STYLE [MS UNIT] ペーネロペー 
 ●発売日:2021年7月予定 
 ●メーカー希望小売価格:7,040円(税10%込) 
 ●全高:約120mm 
 ●商品詳細ページURL:【https://tamashii.jp/item/13557/ 】
〇GGGシリーズ『ギギ・アンダルシア』商品化決定 
メガハウスの展開する「GGG(ガンダムガールズジェネレーション)」シリーズより、『機動戦士ガンダム 閃光のハサフェイ』のヒロイン「ギギ・アンダルシア」が商品化決定。 
 1/8スケールサイズの彩色済み完成品フィギュアとして鋭意製作中。
 
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』作品概要 
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 
 6月11日 (金 ) 全国ロードショー 4D Dolby Cinema ™(ドルビーシネマ)同時公開 
 配給:松竹ODS事業室
【キャスト】 
ハサウェイ・ノア 小野賢章 
 ギギ・アンダルシア 上田麗奈  
 ケネス・スレッグ 諏訪部順一 
 レーン・エイム   斉藤壮馬
アムロ・レイ 古谷 徹
ガウマン・ノビル:津田健次郎 
 エメラルダ・ズービン:石川由依 
 レイモンド・ケイン:落合福嗣  
 イラム・マサム:武内駿輔  
 ミヘッシャ・ヘンス:松岡美里  
 ミツダ・ケンジ:沢城千春  
 メイス・フラゥワー:種﨑敦美  
 ハンドリー・ヨクサン:山寺宏一
【主題歌】 
[Alexandros]「閃光」(UNIVERSAL J / RX-RECORDS)
【スタッフ】 
企画・製作 サンライズ  
 原作 富野由悠季、矢立 肇 
 監督 村瀬修功  
 脚本 むとうやすゆき 
 キャラクターデザイン pablo uchida、恩田尚之、工原しげき 
 キャラクターデザイン原案 美樹本晴彦 
 メカニカルデザイン カトキハジメ、山根公利、中谷誠一、玄馬宣彦 
 メカニカルデザイン原案 森木靖泰 
 色彩設計 すずきたかこ  
 CGディレクター 増尾隆幸、藤江智洋 
 編集 今井大介  
 音響演出 笠松広司  
 録音演出 木村絵理子  
 音楽 澤野弘之
 
STORY 
―ネジェンって、知っているかい? 
 それを知っているなら、連れていってあげる― 
第⼆次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)の終結から12 年が経過したU.C.0105― 。⼈類と宇宙世紀の未来を⽰すかと思われた“アクシズ・ショック”を経ても、世界は変わらず混乱状態にあり、断続的に軍事衝突が発⽣していた。地球連邦政府の腐敗もさらに進んでおり、上層部は地球の汚染を加速させただけでなく、強制的に⺠間⼈を宇宙へと連⾏する⾮⼈道的な政策「⼈狩り」を⾏っていたのである。 
 そんな地球圏の腐敗に⽴ち上がったのが、「マフティー・ナビーユ・エリン」と呼ばれる⼈物が率いた反地球連邦政府運動「マフティー」であった。彼らは地球連邦政府⾼官を次々と暗殺するという苛烈なテロ⾏為に⼿を染めていたが、連邦政府への反発を強める⺠衆からは⼀定の⽀持を得ていた。 
 その「マフティー」本⼈を名乗り、指揮する⼈物こそ、かつて⼀年戦争にも参加した地球連邦軍⼠官ブライト・ノアの息⼦で、シャアの反乱の阻⽌にも参加していたハサウェイ・ノアであった。アムロ・レイ、シャア・アズナブルの理念と理想を肌で知る彼は、ふたりの意思を宿した戦⼠として、武⼒による抵抗から道を切り拓こうと画策していたのである。だが、連邦軍⼤佐ケネス・スレッグと謎の美少⼥ギギ・アンダルシアとの出会いが、彼の運命を⼤きく変容させるのであった。
©創通・サンライズ
 
▼『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 公式サイト 
 https://gundam-hathaway.net/  
 ▼『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 公式Twitter 
 @gundam_hathaway