最新ウルトラマンシリーズとして人気を博した TV 番組『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』の物語が、ついに完結編としてTSUBURAYA IMAGINATION オリジナル映画『ウルトラマントリガー エピソード Z』が、TSUBURAYA IMAGINATIONにて独占配信!そして、全国劇場でも同時公開中です。
そして、この度本作の大ヒットを記念した舞台挨拶を4月17日(日)に実施いたしました!
上映終了直後のファンで満席となった東京・EJアニメシアター新宿の会場には、『ウルトラマントリガー』の主人公マナカ ケンゴ(演:寺坂頼我)をはじめ、ヒロイン、シズマ ユナ(演:豊田ルナ)、GUTS-SELECTの隊員、サクマ テッシン(演:水野直)、隊長のタツミ セイヤ隊長(演:高木勝也)。そして、トレジャー・ハンターのイグニス(演:細貝圭)が元気よく登壇し、映画の心に残った想い出のシーンの即興演技を披露!グリッタートリガーエタニティとトリガーダークも登場し、会場のテンションは最高潮に達しました!
【映画『ウルトラマントリガー エピソードZ』大ヒット御礼舞台挨拶 概要】
◆日 時:4月17日(日)
◆場 所:東京・EJアニメシアター新宿
◆登壇者(敬称略):マナカ ケンゴ(演:寺坂頼我)シズマ ユナ(演:豊田ルナ)サクマ テッシン(演:水野直)タツミ セイヤ隊長(演:高木勝也)イグニス(演:細貝圭)
ウルトラマントリガー、トリガーダーク
♦アーカイブ配信/ YouTubeウルトラマン公式Ch(https://www.youtube.com/user/tsuburaya)
4月17日(日)実施:『ウルトラマントリガー エピソードZ』大ヒット御礼舞台挨拶 オフィシャルレポート
『ウルトラマントリガー』は、2021年に誕生25周年を迎えた平成ウルトラマンシリーズの金字塔『ウルトラマンティガ』の真髄を継ぐ「令和版ティガ」として誕生し、超古代の光の巨人伝説と言うストーリーコンセプトや、シリーズ史上初めて描かれたウルトラヒーローのタイプチェンジなど、『ティガ』の原点を踏襲した、いわば<令和版ウルトラマンティガ>といえる、まったく新しい物語。
上映終了直後のファンで満席となった東京・EJアニメシアター新宿の会場には、『ウルトラマントリガー』の主人公マナカ ケンゴ(演:寺坂頼我)をはじめ、ヒロイン、シズマ ユナ(演:豊田ルナ)、GUTS-SELECTの隊員、サクマ テッシン(演:水野直)、隊長のタツミ セイヤ隊長(演:高木勝也)。そして、トレジャー・ハンターのイグニス(演:細貝圭)が元気よく登壇した。
MCを務めるテッシンは、作品を見てもらったファンの皆さんの前に立った気持ちを聞くと、会場のファンに映画をみた回数を聞いたケンゴは「まさに“スマイルスマイル”になってしまう応援をいただけていると実感できます!今日初めてみた人、複数回見た人もたくさんいて本当に嬉しいです!」とファンの反応に喜びを隠しきれない様子だった。ユナは「こんなに何回も見てもらえてホントにビックリしました!私たちの作品が楽しんでもらえているのが、肌で感じられました!」と驚きながらもコメントした。次に、予告編の時点で怪しい演出がみられ、ファンの間でも話題となっていたタツミ隊長は「僕としては謝罪の場をいただけたのがありがたい限りです。ミスリードすみませんでした!でも、公開前からも皆さんにも盛り上げていただいてホントにありがたかったです。」とコメントをした。そして、念願の舞台挨拶に登壇したイグニスは「ただいま!やっと舞台に立てました!こうして舞台挨拶に立てるのも皆様のおかげなので本当にありがとうございます!」とファンへ感謝を告げた。
次に、本作で心に残った想い出のシーンを聞かれると、タツミ隊長は「今回、テレビシリーズでは見られなかった表情や感情をエピソードZでできたんじゃないかと思っていました。これはテレビシリーズを皆で頑張ってきたからこそ、エピソードZでできたものなので、そこが見所にもなると思います。」と熱いコメントをした。ケンゴは「僕が操られたハルキさんにボコボコにされそうになるとき、助けに来てくれたイグニスさんの登場シーンは今思い出してもテンションがあがります!」実際の撮影では、ぬかるんだ場所での撮影だったため、必死のアクションシーンを演じたと明かすイグニスに、ケンゴは「そのイグニスさんの表情も可愛いくてクセになるシーンでした」とステージ上で仲睦まじい2人の姿を見せた。
さらに、テッシンは作中でみせた想い出のシーンとして、“GUTS-SELECTがトリガーを守りながら、本作の宿敵・イーヴィルトリガーにチーム全員で攻撃するシーン“を挙げると、ステージ上で生演技を披露することとなった。当時の配役とは別の役を演じながらも、アドリブ満載の即興生演技にファンの笑顔が溢れた。そして、イグニスとケンゴは迫真の変身ポーズを決めると、グリッタートリガーエタニティとトリガーダークが登場し、会場のテンションは最高潮に!『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』のすべての答えが、詰まった名シーンを見事再現した。
改めて想い出のシーンを演じた感想を聞かれると、ケンゴは「テレビシリーズからもケンゴは“自分の存在をどう思っているのか”を考えていて、そういう部分をエピソードZで描くことができたので、その世界観を皆さんに感じて頂けていたら嬉しいです」とコメントした。
さらに、4月22日(金)から、新しく全国21館の劇場で上映がスタートとなることが決定。その21館の映画館では、現在イベント実施を調整中とのこと。イベント実施が決定した際は公式サイト、公式SNSで発表となる。
最後の挨拶にタツミは「改めて、いっぱいミスリードしてすみません!ほんとに盛り上げていただき感謝しています。大ヒット御礼舞台挨拶も皆さんのおかげで実施できました。」と感謝の挨拶を述べた。ユナは「この作品のテーマは“笑顔“なので、これからも『ウルトラマントリガー エピソードZ』をみて笑顔の種として育てていってほしいと思います。これからもよろしくお願いします。」と挨拶した。イグニスは「個人的にも思い入れのあるこの作品が映画化までされて本当に嬉しい想いでいっぱいです。また皆様にお会いできるのを楽しみにしています」とその想いを告げた。ケンゴは「先日、15日でウルトラマントリガー誕生が発表されて1年がたち、こんなにも応援してもらえるとは思わなかったし、本当に幸せだと感じました。たくさん感謝しています。これから先もウルトラマントリガーは皆さんの頑張れる存在でいつづけます。また一緒に笑いましょう。」とコメント。最後は全員でスマイルポーズを披露し、会場の一体感を作り出しイベントは幕を閉じた。
本イベントの模様は、YouTubeウルトラマン公式Chにて後日、アーカイブ配信を予定しております。
■出演:寺坂頼我、豊田ルナ、金子隼也、春川芽生、水野 直、高木勝也、細貝 圭、平野宏周、安藤彰則、中村優一 / 宅麻 伸
【声の出演】 M・A・O 畠中 祐 小野友樹
■スタッフ
◎監修:塚越隆行 ◎監督:武居正能 ◎脚本:根元歳三 ◎チーフプロデューサー:北浦嗣巳 ◎プロデューサー:村山和之
◎撮影:村川 聡◎照明:小笠原篤志 ◎録音:星 一郎 ◎美術:木場太郎 ◎編集:矢船陽介 ◎キャスティング:島田和正
◎アクションコーディネート:寺井大介 ◎VFX:三輪智章 ◎音楽:坂部 剛 ◎製作:ウルトラマントリガー特別編製作委員会
◎配信:TSUBURAYA IMAGINATION ◎劇場配給:バンダイナムコアーツ・円谷プロダクション
TSUBURAYA IMAGINATIONにて独占配信中!全国劇場にて絶賛公開中!
©円谷プロ ©ウルトラマントリガー特別編製作委員会
▼『ウルトラマントリガー エピソードZ』公式サイト
https://m-78.jp/trigger/episodez/
▼『ウルトラマントリガー 』作品公式サイト
https://m-78.jp/trigger/
▼『ウルトラマントリガー 』番組公式サイト
http://ani.tv/ultraman_trigger/
▼ウルトラマンシリーズ 公式Twitter
@ultraman_series