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相葉雅紀・大塚明夫・まんきゅう監督 登壇!11月16日(土)開催『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』完成披露試写会舞台挨拶レポート到着!原案・総監修の見里朝希、糸さんからのメッセージも到着!

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大人気アニメ「PUI PUI モルカー」がCGアニメーションで贈る完全新作映画『PUI PUI モルカー ザ・ムービーMOLMAX』が2024年11月29日(金)に公開。

この度、11月16日(土)に開催された本作の完成披露試写会舞台挨拶のオフィシャルレポートが到着しました。本作に声優として出演しヒューマンキャラクターの声を担当した相葉雅紀、大塚明夫、そして監督のまんきゅうが登壇。本作の原案・総監修の見里朝希からの嬉しいプレゼントや、モルカー声優の糸さん(モルモット)からメッセージも到着しました。さらに相葉雅紀、大塚明夫、まんきゅう監督が《モルミッション》に挑戦し、上映を心待ちにする観客を前に、大盛り上がりの舞台挨拶となりました。

11月16日(土)開催 完成披露試写会舞台挨拶レポート到着!


▲写真左から まんきゅう、相葉雅紀、大塚明夫

【イベント概要】
◆イベント名:『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』完成披露試写会舞台挨拶
◆日程:11月16日(土)14:00〜14:40
◆場所:TOHOシネマズ 日比谷 スクリーン12(東京都千代田区有楽町1-1-2)
◆登壇者:相葉雅紀、大塚明夫、まんきゅう

オフィシャルレポート

温かい拍手に包まれるなか相葉雅紀、大塚明夫、まんきゅう監督が登壇し、舞台挨拶がスタートしました。
相葉は「本日は皆さんお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。モルカーの世界に自分が関われて、ものすごく光栄な気持ちです。僕の小学生の時の夢が社長になることだったので、CEO役で夢が叶いました!子どもたちも夢を大切に!」と喜びの思いを語りながら挨拶をし、大塚も「私の小さい時の夢は、自動車で色々なところに行ってみたいなと思っていたので、この映画でまさに夢が叶いました」と続き、まんきゅう監督も流れに乗り幼い頃の夢を語る流れに。監督は「小学校の時の夢は弁護士になりたくて、誰かを助けられるような、役に立つような仕事がしたいなと思ってました。今は巡り巡ってアニメを作ってるので不思議なものなんですが」と、三人で息ぴったりの挨拶を述べました。

いよいよ公開が迫る本作について、相葉は「モルカーの世界はすごく壮大。大冒険なので、いろんなところに行きますし、それこそ宇宙へも行きますしね。絶対に子どもたちはドキドキワクワクするでしょうし、大人が見たら裏に隠されたテーマにハッとさせられる部分もあるんじゃないかなと思います」と親子で楽しめる作品であることをアピール。続けて大塚は「映画館の音響と大きなスクリーンで見れるということは集中を余儀なくされるので、壮大な世界に没入できるという楽しみがありますね。その中で奇想天外な大冒険をお楽しみください」、まんきゅう監督は「今日が初めてお客様にお披露目する場なので、どんな反応があるかすごくドキドキしながらもワクワクしています。本作はCGアニメですけど、原作のストップモーションのアニメをCGで完全再現しようというテーマのもと、チーム一丸となって作ってきたので、原作のモルカーらしさというか、ハチャメチャな感じとか可愛い感じとか、バタバタした感じとか、皆さんに届くといいなと、ものすごく願っています」とそれぞれの想いを語りました。

「PUI PUI モルカー」シリーズ史上初めて、セリフがあるヒューマンキャラクターとして声優を務めた相葉と大塚。本作のオファーを受けた相葉は「僕でいいんですか?って。新しい挑戦をさせていただけるという喜びとともに、新しいことをやるという大きな覚悟が必要だなと思ったんですけど、モルカーの世界も好きでしたし、お話をいただけたことがすごく嬉しかったので、ぜひ全力でやらせてください。ということで、やらせていただきました。CEOはちょっとクレイジーなところもあるので、それこそ、まんきゅう監督にご指導いただきながら挑戦させていただきました」、大塚は「モルカーは見て知っていたので、僕は何をすればいいんだろう?と。まさかプイプイ言うのかなと思って(笑)ちょっとドキドキして怖かったんですけど、普通にセリフを言う役なのでちょっと安心しました」と振り返り、笑いを誘う場面も。そんな二人の声についてまんきゅう監督は「2人ともすごく素敵で、大塚さんのドッジのドライバーは観客と一緒にモルカーと冒険をすると言うある意味ナビゲート役。なので、大塚さんのお声やお芝居を聞くと、もう絶対大丈夫だよって安心感がありつつ、冒険ができてすごく有り難かったです。お子様もご覧になるので、絶対にドッジのドライバーがなんとかしてくれるって期待しながらドキドキしていただけるといいなと思います。そして相葉さんはもちろんテレビで拝見していて、とても色っぽくて素敵な声の方だなとずっと思っていたんですけど、思った以上に実直で、真っ直ぐで、生命力に溢れたお芝居をされていて。当初、CEOはもう少し落ち着いた大人のイメージだったんですけど、相葉さんの最初のテストでお芝居を聞かせていただいた時に、これが正しかったんだって、そういう気持ちにさせていただいて。先ほどCEOはクレイジーなんて話もありましたけど、真っ直ぐすぎてクレイジーに見えるというお芝居感が本当に素敵で、一声聞いた時にスタッフみんなでガッツポーズしました」とアフレコを振り返りました。

また、本作が初共演となる相葉と大塚。お互いの印象について聞かれると大塚は「皮膚感覚としていい人だなって言うのがすぐ分かって」と相葉も「昨日一緒にご飯食べましたもんね」と仲の良さをうかがわせつつ、「本作では(演技の)掛け合いはできなかったんですが、他の現場でがっつり掛け合いもさせていただいて。とりあえず飛び込んでいけばその世界に引っ張ってくれるという安心感と、声だけじゃないところがやっぱりすごいんですよね。声だけで背景が見えてしまう。お芝居もとても好きですし、一緒にいてすごく勉強させていただいてます」と大絶賛。それを受けた大塚は「僕はどこか大人になりきれてないところがあって、ついふざけたくなったりとか、そういうのがどうしても抜けないんですね」、相葉「大塚さんの風貌でチャーミングなことするから、最初びっくりしましたけど、もう慣れました(笑)」と息の合う様子も見せました。

そしてここで、「PUI PUI モルカー」の原案および本作で総監修を務めた見里朝希からメッセージが到着!
『相葉さんや大塚さんのような大変豪華なキャストで映画化されるまでに至って、感慨深いものがあります。CGアニメ、しかも人間が言葉を発するというのは新たな試みではありましたが、まんきゅう監督をはじめ、制作陣のモルカーに対する解像度の高さと愛情を感じ、世界観はそのままに「これも1つの表現として素晴らしい!」と思える作品に仕上げていただきました。ありがとうございます!』との手紙と共に、見里手作りのドッジ、ポテト、シロモのパペットが登場し、登壇者も興味津々。ドッジのドライバー役を務めた大塚は「やっと会えました」と感慨深げにドッジを手にし、相葉「可愛いですね。飾っておきたいくらいです」と実際に手に取りながら、その可愛らしさに魅了される一面も見られました。
さらに続けて、モルカー声優の糸さん(モルモット)からもビデオメッセージが!本作への気持ちや、相葉と大塚との共演した感想、観客へのメッセージに答える映像を見ながら相葉「楽しんでってねってことですよね!絶対そうです!」、まんきゅう監督「感慨深いものがありますね」と、笑顔を見せながらコメント。
さらに、本作のキャッチコピー「史上最大級のモルミッション!」に話が及び、本作のヒットを祈願して2つのミッションに挑戦することに!一つ目のミッションは「くみとれ!糸さんの気持ち」と題したもので、糸さんの声を聞いてその気持ちを答えるというもの。正解は「おなかすいた」時の声ということで、残念ながら不正解!続く二つ目のミッション「選べ!糸さんボイス」では、3つの声から糸さんの声を当てることに。3種類の声を聞いた大塚は瞬時に正解を聞き分け見事正解に!見事ミッションを成功しました。

イベントの最後ではまんきゅう監督「本作は素晴らしいアニメーションチームの皆さんとご縁があり、一人一人の作品に対する情熱とモルカーへの愛情がたくさん詰まった作品になったと思います。また、モルカーの可能性も感じられるような作品になったと思いますので、ぜひ皆さんモルカーを体感していただけると嬉しいです」、大塚「モルカーたちのいろんな思いも交錯するし、そして目まぐるしく展開が変わっていきますので、皆さん置いていかれないように、ドッジのドライバーと気持ちを1つにして追いかけていってみてください。どうぞお楽しみください」、相葉「モルカーのかわいい世界の映画バージョンとして楽しんでいただけたらなと思います。本当にハラハラドキドキ、ワクワクするような作品だと思いますので、どうか最後まで楽しんでいってください」と、締めくくり、舞台挨拶は幕を閉じました。

《見里朝希メッセージ》
『当初は6畳一間のアパートにて少人数で作っていた「PUI PUI モルカー」。相葉さんや大塚さんのような大変豪華なキャストで映画化されるまでに至って、感慨深いものがあります。
アフレコ現場にお邪魔した際に、相葉さんはテレビで見た時と変わらない印象で常に輝いていました。
大塚さんにご挨拶した際、低音ボイスで「PUI PUI モルカー」と言われた時には痺れました。

モルカーとは、モルモットと車が融合したキャラクターです。今回私は総監修として、モルカーがちゃんと小動物らしく、そして車らしくなるように監修させていただきました。
CGアニメ、しかも人間が言葉を発するというのは新たな試みではありましたが、まんきゅう監督をはじめ、制作陣のモルカーに対する解像度の高さと愛情を感じ、世界観はそのままに「これも1つの表現として素晴らしい!」と思える作品に仕上げていただきました。ありがとうございます 。
映画化を記念して、ドッジのパペットを制作しました。皆さんと一緒に巨大スクリーンで無尽に暴れ回るモルカーたちを見届けます。
ぜひ最後までお楽しみください!』

『PUI PUI モルカー ザ・ムービーMOLMAX』2024年11月29日(金)公開!

<INTRODUCTION>
”モルカー”がCGアニメーションで完全新作映画化に!
相葉雅紀と大塚明夫が声の出演!

モルモットが車になった世界で<モルカー>たちが繰り広げる癒しあり、友情あり、冒険あり、ハチャメチャアクションありのストップモーションアニメ「PUI PUI モルカー」。その愛らしさや、実際のモルモットがモルカーの声優を担当するという奇抜さで、2021年の放送開始後から子どもから大人までを魅了し世界的に”モルカーブーム”を巻き起こしました。そして2024年、CGアニメーションでの完全新作映画が誕生します!
監督はまんきゅう(「映画 すみっコぐらしとびだす絵本とひみつのコ」)、脚本に柿原優子(「はたらく細胞」シリーズ シリーズ構成・脚本)、アニメーション制作は気鋭のCGアニメーションスタジオ、モンスターズエッグが担当。そして原案およびTVシリーズ第1期監督の見里朝希が総監修を務め、パワーアップしたモルカーの世界をお届けします。
またヒューマンキャラクターのボイスキャストとして、マルチな活躍で国民的人気を誇る俳優・相葉雅紀、これまでも数々の人気キャラクターに、唯一無二の魅力的な声で命を吹き込んできたベテラン声優・大塚明夫が決定!

パワーアップしたモルカーの世界にご期待ください!

<STORY>
モルカーたちがAI化!?
モルシティにもハイテク時代到来!

この世界でもついにハイテクなAIのモルカーが登場!
ドライバーたちは次々と最新鋭のAI(あい)モルカーに乗り換えていく。

そんなある日、ポテトたちは謎の集団とAIモルカー“カノン”とのカーチェイスに巻き込まれてしまう。そこに凄腕ドライバーが現れ、ピンチから助けてくれる。どうやら彼は、いなくなった相棒のモルカーをずっと捜している最中だという。それを聞いたポテトたちは“カノン”のAI機能を使って行方不明のモルカーを捜す旅に出るが…。

<映画情報>
◆『PUI PUI モルカーザ・ムービーMOLMAX』
◆公開表記:2024年11月29日(金)公開
◆配給:TOHO NEXT


原案・総監修:見里朝希
監督:まんきゅう
脚本:柿原優子
副監督:小林丸
コンテ:まんきゅう・志賀健太郎
サブキャラクターデザイン:岸田優
モデリングディレクター:木村優
美術設定:綱頭瑛子(草薙)
美術監督:田辺浩子(草薙)
撮影監督:野村達哉
編集:まんきゅう
音響監督:小沼則義
音楽:小鷲翔太
制作:モンスターズエッグ
製作:PUI PUI モルカー製作委員会

声の出演:つむぎ・糸(モルモット)、相葉雅紀、大塚明夫

<アニメ再放送情報>
『PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL』
毎週土曜日あさ7:00よりテレビ東京「イニミニマニモ」内にて放送中


▼『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』公式サイト
https://molcar-movie.com/
▼『PUI PUI モルカー』公式サイト
https://molcar-anime.com/
▼『PUI PUI モルカー』公式YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCkpdBZk3ulIbSTsAAzZH1dQ
▼『PUI PUI モルカー』公式X
@molcar_anime
▼『PUI PUI モルカー』公式Instagram
@molcar_anime
▼『PUI PUI モルカー』公式TikTok
https://www.tiktok.com/@molcar_anime

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