【幽☆遊☆白書霊界通信】キャラクター紹介仙水編

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2018.10.12 UP

＜仙水編あらすじ＞
蟲寄市で超能力を持つ「能力者」が次々と出現。それは魔界と人間界が繋がりつつある前兆だった。すべての人類を抹殺するため、魔界への扉を開こうとする元霊界探偵の仙水忍。これを阻止するため、幽助たちは仙水に加担する能力者と交戦。しかし、仙水との対決で、幽助は息絶えてしまう。その時、彼の身体に異変が起きた……。TVシリーズ第67話〜第94話を収録！

＜仙水編キャラクター紹介＞

仙水忍
CV.納谷六朗

かつては二代目霊界探偵の職を務めていたが、ある事件をきっかけに人間不信に。主人格である忍を含め7人の人格を持つ多重人格者。人格ごとに性格や使う技が異なる。
樹
CV.辻谷耕史

影の手を用いて亜空間を自由に行き来する闇撫の一族。霊界探偵時代の仙水に討伐されかけて以来、パートナーとして行動を共にしている。
神谷実
CV.荒川太郎

医者（ドクター）の能力者。領域半径は100メートルで、領域内の相手を致死性のウイルスで病気にする。脳内の興奮物質をコントロールする能力もあり、素手でメスのように切り裂くこともできる。
刃霧要
CV.関口英司

狙撃手（スナイパー）の能力者。領域半径は200メートルで、領域内のあらゆる物に気を込めて弾丸として利用する。標的の体に的を印す死紋十字斑で確実に射抜く。
御手洗清志
CV.松本梨香

水兵（シーマン）の能力者。自らの血液を液体に混ぜることで変幻自在の液体生物を作り出す。液体生物の中が領域で、中は異空間になっている。
天沼月人
CV.亀井芳子

遊熟者（ゲームマスター）の能力者。ゲームを実物大に再現することができる。領域となる具現化されたゲーム空間ではルールから外れた行為を一切行えない。
巻原定男
CV.石田敦

美食家（グルメ）の能力者。領域は胃袋の中。自分の体内に取り込むことで相手の能力を自分のものにすることができる。仙水の策謀で戸愚呂兄を取り込むも……。
城戸亜沙斗
CV.子安武人

影（シャドー）の能力者。相手の影を踏むことでその動きや能力を封じる。影を踏んでいる間も自身は自由に動いて攻撃することができる。
海藤優
CV.二又一成

禁句（タブー）の能力者。言ってはいけない言葉を任意に設定し、それを口にした者は魂が抜かれる。領域内では暴力を含め、ルールを侵す行為は一切不可能になる。
柳沢光成
CV.真殿光昭

模写（コピー）の能力者。記憶や性格も含め、触れた相手と全く同じ姿形になることができる。ただし、強い衝撃を受けると元に戻ってしまう。
室田繁
CV.福田信昭

盗聴（タッピング）の能力者。領域半径30メートルで、領域内の人間の心や思考が実際の肉声と同じように聞こえる。プロボクサー志望。