バンダイナムコフィルムワークス
BANDAI NAMCO

V-SOTARAGE

商品詳細

DVD

あらいぐまラスカル Vol.8

あらいぐまラスカル Vol.8

日本アニメーション25周年記念! 世界名作劇場DVDシリーズ第一弾、ついに登場!
スターリング少年とラスカルとの友情を描いた心温まる物語。

DVD

あらいぐまラスカル Vol.8

日本アニメーション25周年記念! 世界名作劇場DVDシリーズ第一弾、ついに登場!
スターリング少年とラスカルとの友情を描いた心温まる物語。

商品情報

発売日 1999.5.25
ジャンル TVアニメ
品番 BCBA-0109
税込価格(10%) ¥4,180
税抜価格 ¥3,800
スペック カラー/確/103分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能) ※通常音声に加えてBGM、SEのみの副音声も別に収録。

特典・仕様

他、仕様 通常音声に加えてBGM、SEのみの音声も収録のマルチ音声仕様。
ジャケットイラスト:SHIGETAKA KIDOH。

内容

【4話収録】
■第29話「星空をとぼう」
 その日、学校では、アリスがケガをした白鳥の雛を見つけた事が大きな話題になっていた。これがきっかけで、ホウェーレン先生は、学校にみんなのペットを連れてくる事を呼び掛ける。もちろん、スターリングが連れて行ったのはラスカル。ラスカルはクラスでもたちまち人気者になる。ところが、それが面白くないスラミーがラスカルにちょっかいを出したばっかりに、たいへんな事が……。
■第30話「ケチケチするな」
 スラミーは、あの日以来、学校を3日間も休んでいた。原因は、どうもラスカルに咬みつかれた事によるらしい。動物が人間を咬んだ時は、狂犬病を疑わなくてはならない。スターリングの気は重かった。ホウェーレン先生は、スターリングを連れて、スラミーのお見舞いに連れて行く。ところがスラミーを見るや、ホウェーレン先生は、彼が仮病を使っている事を見抜いてしまった……!
■第31話「花火のあがる日」
 今日は秋の収穫祭“アイリッシュピクニック”の日である。でも、カヌー作りにお小遣いを注ぎ込んで資金不足のスターリングには、あまり手放しでは喜べない。そんな彼をオスカーは祭りに誘う。そして、会場でフローラたちに出会えた事で、なんと二人はお小遣いの心配をしなくて済む事にもなる……スターリングは、オスカーという素晴らしい友人を持った事に改めて感謝するのだった。
■第32話「わたり鳥の帰るころ」
 アリスが見つけた、けがをした白鳥の雛は、もうすっかり元気になっていた。しかし、それはアリスと白鳥との別れの日が近い事を意味している。別れたくないと泣くアリスに、スターリングは、いつか自分もラスカルを森に返す時が来るのだと語って聞かせるのだった……。そして、その日はやって来た。アリスは白鳥を仲間のもとへ放した。すぐにも自分のもとへ戻ってきて、と願いながら。

製作年度:1977

スタッフ

第29話 脚本:宮崎 晃、加藤 盟/絵コンテ:斉藤 博/作画監督:遠藤政治
第30話 脚本:宮崎 晃、加藤 盟/絵コンテ:とみの喜幸(現:富野由悠季)/作画監督:遠藤政治
第31話 脚本:宮崎 晃、加藤 盟/絵コンテ:池野文雄/作画監督:遠藤政治
第32話 脚本:宮崎 晃、加藤 盟/絵コンテ:池野文雄/作画監督:遠藤政治

原作:スターリング・ノース(「はるかなるわがラスカル」より)/製作:本橋浩一/音楽:渡辺岳夫/キャラクターデザイン:遠藤政治/レイアウト:坂井俊一/美術監督:井岡雅宏/録音監督:浦上靖夫/プロデューサー:中島順三、加藤良雄/監督:遠藤政治、斉藤 博、腰 繁男/制作:日本アニメーション、フジテレビ

キャスト

スターリング:内海敏彦/ラスカル:野沢雅子/オスカー:鹿股裕司/アリス:富永美子(#30より富永ミーナに改名)(現:冨永みーな)/ウィラード:山内雅人/クラリッサ:京田尚子/フローラ:阪本真澄/スラミー:滝 雅也/ホウェーレン先生:杉山佳寿子

レーベル:バンダイ

発売元:バンダイナムコフィルムワークス

販売元:バンダイナムコフィルムワークス

(c)NIPPON ANIMATION CO.,LTD.1977

その他関連商品