商品詳細
アルプスの少女ハイジ 7
ある春の日に、小さな女の子がアルプスの山に抱かれた村にやってきました。
女の子の名前はハイジ。ハイジは雄大な山々と動物たち、そして、人々のあたたかさに包まれて、
自然の厳しさを知っていきます。自然の優しさを知っていきます。こころ豊かに、喜びの灯をともしながら。
アルプスの少女ハイジ 7
ある春の日に、小さな女の子がアルプスの山に抱かれた村にやってきました。
女の子の名前はハイジ。ハイジは雄大な山々と動物たち、そして、人々のあたたかさに包まれて、
自然の厳しさを知っていきます。自然の優しさを知っていきます。こころ豊かに、喜びの灯をともしながら。
商品情報
発売日 | 1999.9.25 |
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ジャンル | TVアニメ |
品番 | BCBA-0170 |
税込価格(10%) | ¥4,180 |
税抜価格 | ¥3,800 |
スペック | カラー/確/103分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能) |
内容
【4話収録】
■第25話「白パン」
クララの父が屋敷に戻ってくるという知らせが入った。久しぶりに父と顔をあわせる事に大喜びするクララ。屋敷の主を迎える準備を開始したロッテンマイヤーはハイジの部屋を点検に訪れ、ハイジがペーターのおばあさんへのお土産としてため込んでいたカビだらけの白パンを発見する。怒るロッテンマイヤーにパンを取り上げられて落ち込むハイジを、クララは何とかなぐさめようと考えるのだが……。
■第26話「ゼーゼマンさんのお帰り」
クララの父、ゼーゼマンが帰宅した。親切なゼーゼマンはクララはもちろん、ハイジにもお土産を渡してくれて二人は大喜び。ロッテンマイヤーはハイジがいかにこの屋敷を悩ませているかを訴え、さすがにハイジの事が気になったゼーゼマンはクララたちに事情を尋ねる。その頃ハイジは、ゼーゼマンから「冷たい水を持ってきてほしい」と言われて、水を求めて町のあちこちをさまよっていた……。
■第27話「おばあさま」
クララの祖母が屋敷に来る事になった。屋敷は朝からその準備で大忙し。ハイジはロッテンマイヤーに、あいさつの練習を繰り返しやらされていた。ハイジは「奥様」と呼ぶようにきつく言われるクララの祖母が、恐い人なのではないかと心配になるのだが、実際のおばあさまはとても気さくで優しい人だった。ハイジは事あるごとに楽しい話をしてくれるおばあさまが、すっかり好きになってしまう。
■第28話「森へ行こう」
優しいクララのおばあさまが夜ごとに物語を聞かせてくれたおかげで、ハイジは少しずつ文字が理解できるようになってきた。クララもおばあさまもそれを自分の事のように大喜び。さらにおばあさまはクララやハイジが屋敷の中に閉じ込もってばかりいるのを心配し、森へピクニックに行く事を提案した。花の香り、鳥や獣たちの姿……。明るい日差しの下で、ハイジとクララは思いきり羽をのばす……。
製作年度:1974
スタッフ
第25話 脚本:吉田義昭/絵コンテ:斉藤 博
第26話 脚本:大川久男/絵コンテ:斉藤 博
第27話 脚本:佐々木 守/絵コンテ:羽根章悦、高橋信也、坂井俊一、桜井美知代
第28話 脚本:佐々木 守/絵コンテ:山崎修二
原作:ヨハンナ・スピリ/シリーズ構成:松木 功/音楽:渡辺岳夫/場面設定・画面構成:宮崎 駿/キャラクターデザイン・作画監督:小田部羊一/美術監督:井岡雅宏/撮影監督:黒木敬七/録音監督:浦上靖夫/プロデューサー:高橋茂人/演出:高畑 勲/制作:ズイヨ-映像、フジテレビ 他
キャスト
ハイジ:杉山佳寿子/クララ:吉田理保子/ロッテンマイヤー:麻生美代子/ナレーター:沢田敏子 他
レーベル:EMOTION
発売元:バンダイナムコフィルムワークス
販売元:バンダイナムコフィルムワークス
(c)ZUIYO