商品詳細
アルプスの少女ハイジ 8
ある春の日に、小さな女の子がアルプスの山に抱かれた村にやってきました。
女の子の名前はハイジ。ハイジは雄大な山々と動物たち、そして、人々のあたたかさに包まれて、
自然の厳しさを知っていきます。自然の優しさを知っていきます。こころ豊かに、喜びの灯をともしながら。
アルプスの少女ハイジ 8
ある春の日に、小さな女の子がアルプスの山に抱かれた村にやってきました。
女の子の名前はハイジ。ハイジは雄大な山々と動物たち、そして、人々のあたたかさに包まれて、
自然の厳しさを知っていきます。自然の優しさを知っていきます。こころ豊かに、喜びの灯をともしながら。
商品情報
発売日 | 1999.10.25 |
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ジャンル | TVアニメ |
品番 | BCBA-0171 |
税込価格(10%) | ¥4,180 |
税抜価格 | ¥3,800 |
スペック | カラー/確/103分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能) |
内容
【4話収録】
■第29話「ふたつのこころ」
楽しいピクニックの一日。野原を元気良くかけ回るハイジを見るにつけ、クララは動かない自分の足を恨めしく思うのだった。クララはそんな悲しさからハイジに辛く当たり、山へ帰るように勧める。しかし、ハイジが遠くへ去ってしまうのも、今のクララには耐えられなかった。仲直りした二人は思う存分遊び回った。しかし、はしゃぎ過ぎたせいか、クララが高い熱を出して倒れてしまう……。
■第30話「お陽さまをつかまえたい」
病床についたクララの話し相手をしたり、看病の手伝いをするのがハイジの日課になっていた。早く元気になってほしいと願うハイジ。ハイジが医者に薬をもらいに行ったとき、病気を早く治すには太陽に当たる事が大事だという話を聞く。何とかクララに太陽を持って帰りたいと考えたハイジは森へ向かい、花や蝶をかごいっぱいに入れて屋敷に戻る。そのお土産にクララは心の底から大喜びするのだった。
■第31話「さようならおばあさま」
大好きなおばあさまが屋敷から去ってしまう……。ロッテンマイヤー女史たちの言葉からその事を知ってしまうハイジとクララ。大きな悲しみに包まれたハイジはおばあさまに何とか屋敷に留まってほしいと頼むが、それは叶わなかった……。別れの前日、散歩に出かけたハイジたちは教会で華やかな結婚式に出くわす。それに見とれるハイジとクララ。おばあさまは、そんな二人を見てある事を思いつく……。
■第32話「あらしの夜」
おばあさまが屋敷を去り、ハイジたちにとって寂しい日々が続いていた。ハイジはまたアルムの山の事を思い返すようになっていた。ハイジのひどい落ち込みを見たクララは、森へ行って花を摘んできてほしいと頼む。しかし、その外出が見つかったハイジはついに外出ばかりか、山の事を思い出すのも禁じられてしまう……。時を同じくして、ゼーゼマン家には時ならぬ幽霊騒動が巻き起こっていた……。
※第32話の本編冒頭に史実と異なる内容の台詞ありますが、字幕・音声ともそのまま収録しております。
製作年度:1974
スタッフ
第29話 脚本:佐々木 守/絵コンテ:富野喜幸(現:富野由悠季)
第30話 脚本:佐々木 守/絵コンテ:斉藤 博
第31話 脚本:佐々木 守/絵コンテ:奥田誠治
第32話 脚本:佐々木 守/絵コンテ:山崎修二
原作:ヨハンナ・スピリ/シリーズ構成:松木 功/音楽:渡辺岳夫/場面設定・画面構成:宮崎 駿/キャラクターデザイン・作画監督:小田部羊一/美術監督:井岡雅宏/撮影監督:黒木敬七/録音監督:浦上靖夫/プロデューサー:高橋茂人/演出:高畑 勲/制作:ズイヨ-映像、フジテレビ 他
キャスト
ハイジ:杉山佳寿子/クララ:吉田理保子/ロッテンマイヤー:麻生美代子/ナレーター:沢田敏子 他
レーベル:EMOTION
発売元:バンダイナムコフィルムワークス
販売元:バンダイナムコフィルムワークス
(c)ZUIYO