商品詳細
ペリーヌ物語 Vol.10
ボスニアからおじいさんのいるフランスのマロクールへ――
両親を失ってからの苦しい旅にも、決してくじけないペリーヌ。
彼女の明るさと賢さが幸せを切り開いてゆく感動物語。
ペリーヌ物語 Vol.10
ボスニアからおじいさんのいるフランスのマロクールへ――
両親を失ってからの苦しい旅にも、決してくじけないペリーヌ。
彼女の明るさと賢さが幸せを切り開いてゆく感動物語。
商品情報
発売日 | 2000.6.25 |
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ジャンル | TVアニメ |
品番 | BCBA-0425 |
税込価格(10%) | ¥4,180 |
税抜価格 | ¥3,800 |
スペック | カラー/確/103分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能) |
特典・仕様
他、仕様 | ジャケットイラストはキャラクターデザインの関 修一描き下ろし |
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内容
【4話収録】
■第38話「すてきなワンピース」
反対意見も多い中で、ペリーヌはビルフランの秘書の仕事を始めた。ビルフランの目の代わりとなるために、ペリーヌも必死だ。ロザリーはペリーヌが秘書となった事を大喜びし、新しい下宿を探すのに付き合ってくれた。その後、ペリーヌはビルフランの言いつけ通りに、秘書らしい服装を用意するために、ロザリーと共に洋服屋に行く。ペリーヌは、大人しい色合いのワンピースを選んだ。
■第39話「インドからきた手紙」
新しい暮らし、新しい仕事にも慣れてきたペリーヌ。忙しくもあったが、ペリーヌの毎日は充実していた。そして、ビルフランの身近にいて、祖父がどんな人物なのかも少しずつ分かってきた。ある日、ビルフランのもとにインドから手紙が届いた。ビルフランの息子・エドモンからでは? 工場経営の跡目を狙うタルエルやテオドールは、その手紙の内容を教えるようにとペリーヌに命令するのだが……。
■第40話「バロンの災難」
ペリーヌは、祖父の口からはっきりと母に対する僧しみの言葉を聞かされ、大きな衝撃を受ける。こんな身近にいるというのに、とても名乗る事なんて出来ない……。ペリーヌは悲しかった。ファブリの優しい慰めに全てを話したい衝動に駆られるが、ペリーヌは言い出す事ができなかった。翌日の日曜日、気分転換に池のほとりに出掛けたペリーヌは、偶然にもテオドールとタルエルの密談を聞いてしまう……。
■第41話「お城のような家」
テオドールの銃でバロンが撃たれた翌日、ペリーヌは仕事に遅刻をしてしまう。遅刻の理由を問い詰められるうちに、ペリーヌは思わずテオドールたちの密談の事を話してしまいそうになるが、辛うじてそれをこらえる。息子のエドモンの消息を何としても知りたいビルフランは、インドへ電報を打つ。そのお使いを頼まれたペリーヌに、電報の内容を知ろうとするタルエルが詰め寄って来て……。
製作年度:1978
スタッフ
第38話 脚本:宮崎 晃、加藤 盟/絵コンテ:とみの喜幸(現:富野由悠季)/作画監督:百瀬義行
第39話 脚本:宮崎 晃、加藤 盟/絵コンテ:池野文雄/作画監督:小川隆雄
第40話 脚本:宮崎 晃、加藤 盟/絵コンテ:池野文雄/作画監督:桜井美知代
第41話 脚本:宮崎 晃、加藤 盟/絵コンテ:とみの喜幸(現:富野由悠季)/作画監督:小川隆雄
原作:エクトル・マロ(「家なき少女」より)/製作:本橋浩一/企画:佐藤昭司/音楽:渡辺岳夫/キャラクターデザイン:関 修一/レイアウト:坂井俊一/美術設定:千葉秀雄/美術監督:井岡雅宏/プロデューサー:中島順三、松土隆二/演出:斎藤 博、腰 繁男/制作:日本アニメーション、フジテレビ
キャスト
ペリーヌ:鶴ひろみ/ビルフラン:巌 金四郎/ロザリー:黒須 薫/ファブリ:村山 明/タルエル:丸山詠二/テオドール:田中 崇(現:銀河万丈)/フランソワーズ:遠藤 晴/ポール:小山 渚/ナレーター:渋沢詩子
(※鶴ひろみの放映時の「鶴」の表記は、「雨(あめかんむり)」に「鶴」と書きます。)
レーベル:バンダイ
発売元:バンダイナムコフィルムワークス
販売元:バンダイナムコフィルムワークス
(c)NIPPON ANIMATION CO., LTD. 1978