商品詳細
フランダースの犬 vol.10
世界名作劇場の記念すべきテレビシリーズ第1作!
世代を超えて感動を与える人気タイトルが、リーズナブル価格で新登場!
商品情報
発売日 | 2009.12.22 |
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ジャンル | TVアニメ |
品番 | BCBA-3749 |
税込価格(10%) | ¥1,980 |
税抜価格 | ¥1,800 |
スペック | カラー/確/103分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能) |
イメージ
パトラッシュ、とうとうぼくは見たんだ…ルーベンスの2枚の絵を……。
内容
【4話収録】
■第37話「うれしい知らせ」
村に戻ったアロアの病状は日増しに快方へと向かっていた。コゼツの目もあり、まだ思うように会えないネロとアロアだったが、ネロは心の底からアロアの全快を願う。そんなネロに、ジョルジュたちがすごいニュースを持ってきた。アントワープの町で絵のコンクールが開かれるという。1位に選ばれると200フランの賞金が出る上に、絵の勉強も出来るのだ。ネロの胸は高鳴った!
■第38話「ネロの大きな夢」
ネロはコンクールに向けて絵の準備を始めるが、なかなか思うように描けずに悩んでいた。夜遅くまでスケッチブックに向っていたため寝坊してしまったネロは、学校に行くアロアの馬車に乗せてもらうことに。しかし、そのためにアロアが遅刻をしてしまい、怒ったコゼツはジェハンじいさんを呼び出し、ネロが絵を描く事をとがめる。そんなコゼツにおじいさんは孫の夢を育ててやりたいと話すのだった。
■第39話「心をつなぐ二つの旗」
毎日アントワープに通いながらも、ネロとアロアはなかなか会えずにいた。そんな2人の心をジョルジュたちが毎日揚げる白い旗がつなぐ。ある日、アロアは町までネロたちと徒歩で行く事になった。しかし、あまりの遠路にアロアは靴ずれを起こしてしまう。ネロたちに迷惑をかけた事を恥じたアロアは、帰り道を一人で歩く事に。そして、アロアはネロの想像以上の重労働を実感するのだった。
■第40話「おじいさんの口笛」
絵を描いている間、ジェハンじいさんは町で働いている――。ネロは自分の知らぬ所でおじいさんが苦労している事実をコゼツから聞かされ、大きなショックを受けた。そんなネロに、おじいさんは働くのが楽しく、少しも苦にならないと話す。今まで通り、絵に打ち込んで欲しいというおじいさんの言葉に安堵するネロだが、アロアからおじいさんが疲れているらしいと聞き、不安になる……。
製作年度:1975
スタッフ
第37話 脚本:安藤豊弘/絵コンテ:横田和善/作画監督:羽根章悦
第38話 脚本:雪室俊一/絵コンテ:奥田誠治/作画監督:羽根章悦
第39話 脚本:雪室俊一/絵コンテ:奥田誠治/作画監督:羽根章悦
第40話 脚本:雪室俊一/絵コンテ:奥田誠治/作画監督:岡田敏靖
原作:ルイズ・ド・ラ・ラメー/製作:本橋浩一/企画:佐藤昭司/シリーズ構成:中西隆三/音楽:渡辺岳夫/キャラクターデザイン:森 康二/レイアウト:坂井俊一/美術監督:伊藤主計/撮影監督:黒木敬七/録音監督:佐藤敏夫/プロデューサー:中島順三/演出:黒田昌郎/制作:日本アニメーション、フジテレビ
キャスト
ネロ:喜多道枝/ジェハン:及川広夫/アロア:桂 玲子/コゼツ:大木民夫/エリーナ:中西妙子/ジョルジュ:駒村クリ子/ポール:菅谷政子/ハンス:村松康雄/バートランド:田村綿人/ナレーター:武藤礼子
レーベル:EMOTION
発売元:バンダイナムコフィルムワークス
販売元:バンダイナムコフィルムワークス
(c)NIPPON ANIMATION CO., LTD.