商品詳細
花のあと
『山桜』に続く「海坂藩大全」からの映画化第二弾!!
藤沢周平の珠玉の名作「花のあと」完全映画化!
商品情報
発売日 | 2010.9.24 |
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ジャンル | 劇場公開映画(邦画) |
品番 | BCBJ-3605 |
税込価格(10%) | ¥4,180 |
税抜価格 | ¥3,800 |
スペック | カラー/確/109分/(本編107分+特典映像2分)/ドルビーデジタル(5.1ch・一部ステレオ)/片面2層/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ |
特典・仕様
映像特典 | 予告編、TVスポット |
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イメージ
最後の恋 最初の愛
内容
藩の要職を務める寺井家の一人娘として生まれ、幼い頃から父に剣の手ほどきを受けてきた以登(いと)。
下級武士の三男だが、藩内随一の剣士と噂される江口孫四郎(まごしろう)。
初めて出逢った満開の桜の下で、二人は試合を約束する。
数日後、竹刀を合わせた瞬間、以登の胸は熱く震えた。女の剣と侮ることも、その家柄に阿ることもなく、まっすぐに自分の剣と向き合ってくれた孫四郎。それは以登にとって生涯ただ一度の、しかし決して叶うことのない恋だった。
以登にはすでに決められた相手があり、孫四郎もまた、上士の家の婿となる日が迫っていた。
自らの運命を静かに受け入れ、想いを断ち切る以登。
やがて遠く江戸から届いた、孫四郎自害の報……。
激しい動揺を抑え、以登は婚約者・片桐才助(さいすけ)の力を借りて、その真相を探る。
孫四郎の死の陰に、藩の重鎮・藤井勘解由(かげゆ)の陰謀が潜んでいることを突き止める二人。
そして、以登はあの日以来遠ざけていた剣を手に、静かに立ち上がる――。
製作年度:2009
スタッフ
原作:藤沢周平「花のあと」「海坂藩大全」(文藝春秋刊)/脚本:長谷川康夫、飯田健三郎/音楽:武部聡志/主題歌:『花のあと』 一青 窈(FLME)/監督:中西健二/製作:バンダイビジュアル、ポニーキャニオン、テレビ朝日、山形テレビ、日楽堂、アサツー ディ・ケイ、朝日新聞社、デスティニー/制作プロダクション:デスティニー/配給:東映/特別協力:遠藤展子、遠藤崇寿/企画協力:文藝春秋/助成:文化芸術振興費補助金
キャスト
北川景子/甲本雅裕/宮尾俊太郎/相築あきこ/佐藤めぐみ/市川亀治郎/藤村志保(語り)/伊藤 歩/柄本 明/國村 隼
レーベル:EMOTION
発売元:バンダイナムコフィルムワークス
販売元:バンダイナムコフィルムワークス
(c)「花のあと」製作委員会