商品詳細
ファンタジックチルドレン 4

話題沸騰の本格的ファンタジックアドベンチャー第4弾!
真実が覚醒をはじめる…ついに出逢うヘルガとベフォールの子供たち!
ファンタジックチルドレン 4
話題沸騰の本格的ファンタジックアドベンチャー第4弾!
真実が覚醒をはじめる…ついに出逢うヘルガとベフォールの子供たち!
商品情報
発売日 | 2005.6.24 |
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ジャンル | TVアニメ |
品番 | BCDR-0793 |
税抜価格 | レンタル専用商品です |
スペック | カラー/確/97分/ドルビーデジタル(ステレオ)/片面2層/スタンダード |
特典・仕様
映像特典 | なかむらたかし監督による"イメージボード"集、山本ニ三美術監督による"美術"集 |
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イメージ
魂は永遠に滅びない…大切な人への想いがある限り
内容
【4話収録】
行方不明のヘルガを追うトーマは、同じくヘルガを捜していたベフォールの子供たちと出会う。その頃、ボートで海へ出たヘルガとチットは、キルヒナーを捕獲しようとするゲド機関の研究船に救助されていた。キルヒナーは研究船に現れると、暴走してオエセルを放出。トーマと共に駆けつけたアギは、閻魔に囲まれたキルヒナーの姿を目撃する…。そして、研究船を後にしたヘルガは、ベフォールの子供たちから自分が惑星ギリシアの王女の転生だと聞かされるのだった…。
■第11話「大切な人」
ヘルガとチットがパパン島を出ていった。ヘルガの手助けがしたいトーマは、二人を捜しにコックリ島へ向かう。そこで出会ったのは、同じくヘルガを捜していたベフォールの子供たちだった。一方、ボートで海へ出たヘルガとチットは、通りかかったゲド機関の研究船に救助される。キルヒナーを捕獲しようとするゲルタたちは、囮として妹のシベールも乗船させていた。アギたちと共に行動して、研究船を発見したトーマ。その時、船内にキルヒナーが出現する…!
■第12話「閻魔」
ゲルタたちに憎しみを抱くキルヒナーは、オエセルのエネルギーを暴走させ、船内を破壊していた。ヘルガの捜索をタルラントたちに任せ、キルヒナーを止めようとするアギ。そこへ無数の閻魔が現れ、キルヒナーを取り囲む。アギは必死の思いで説得する。すでにキルヒナー自身の命が終わっていることを、その死を受け入れなければ閻魔により魂が消滅させられることを…。だが、妹への愛情から生に執着するキルヒナーは、ついに閻魔の結界に包まれてしまう。
■第13話「ギリシアの記憶」
ようやくヘルガと対面できたベフォールの子供たち。アギはヘルガにすべてを打ち明ける。自分たちは惑星ギリシアの科学者であり、ヘルガもギリシアの王女ティナの生まれ変わりであると…。信じがたい話にトーマとチットは反発するが、ヘルガは心を動かされていた。彼らの目的は、ヘルガの魂をティナに戻すこと。しかし、それは「ヘルガ」という存在の死を意味しているとトーマに指摘され、アギは動揺してしまう。翌朝、ヘルガはある決意を固めていた…。
■第14話「軌跡」
1853年、王女ティナの魂を捜し続けるベフォールの子供たちは、仲間の一人であるパルザを失った。時は流れて、2012年。両親とパパン島で暮らすトーマは、孤児のヘルガと出逢う。ヘルガに惹かれたトーマは、彼女が繰り返し描く「行きたい場所」の風景を、共に捜してあげたいと思うようになっていった。一方、政府機関のファントム・ゲド研究所では、所長のゲルタがある研究を行っていた。それを陰で操るのは、ベフォールの子供たちと敵対するデュマだった。
製作年度:2004
スタッフ
第11話 絵コンテ:伊藤裕之/演出:鏑木 宏/作画監督:北山修一
第12話 絵コンテ:杉山正樹/演出:津田義三/作画監督:佐久間康子
第13話 絵コンテ:福富 博/演出:清水健一/作画監督:垪和 等
第14話 構成・演出:中野一穂・なかむらたかし
エグゼクティブ・プロデューサー:本橋浩一/原作・キャラクターデザイン・監督:なかむらたかし/企画:峯岸卓生・加藤道夫/製作管理:遠藤重夫/脚本:三井秀樹・なかむらたかし/美術監督:山本二三/音楽:上野耕路/色彩設計:佐藤真由美/撮影監督:森下成一/音響監督:早瀬博雪/企画協力:鵜之澤 伸・彌富健一・佐々木史朗/プロデューサー:佐藤賢一/製作:博報堂DYメディアパートナーズ・日本アニメーション・FC製作委員会 他
キャスト
トーマ:皆川純子/ヘルガ:河原木志穂/チット:小林希唯/アギ:浦田 優/ソレト:高口幸子/ヒースマ:原沢勝広/ハスモダイ:松本さち/タルラント:矢口アサミ/デュマ:花輪英司/ゲルタ:甲斐田ゆき/キルヒナー:成田 剣/シベール:木村亜希子/クックス:辻 親八/メル:坂本真綾/コンラート:進藤尚美 他
レーベル:EMOTION
発売元:バンダイナムコフィルムワークス
販売元:バンダイナムコフィルムワークス
(c)なかむらたかし/日本アニメーション・FC製作委員会 2004