商品詳細
レ・ミゼラブル 少女コゼット ⑥

愛と感動のアニメーション「世界名作劇場」シリーズが10年ぶりに復活!
いつの時代も愛と真実は受け継がれる・・・
レ・ミゼラブル 少女コゼット ⑥
愛と感動のアニメーション「世界名作劇場」シリーズが10年ぶりに復活!
いつの時代も愛と真実は受け継がれる・・・
商品情報
発売日 | 2007.10.26 |
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ジャンル | TVアニメ |
品番 | BCDR-1878 |
税抜価格 | レンタル専用商品です |
スペック | カラー/確/96分/ドルビーデジタル(ステレオ)/片面2層/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ |
イメージ
さようなら修道院・・・。
新しいパリでの生活をはじめるコゼットに訪れる、運命の出逢い・・・。
内容
【4話収録】
■第21話「マリウス・ポンメルシー」
ベアトリスが修道院の学院を離れ、家族の元に戻ることになった。皆でお別れをしながら、コゼットも自分の未来に想いを馳せる。ジルノルマン家にはマリウスの父の危篤の報が届くが、祖父の言葉を信じて父にわだかまりを持っていたマリウスは、出発を躊躇し、結局臨終に間に合わなかった。父からの遺言状を受け取り、父を慕う人々から自分への思いを聞かされ、そして、祖父を問い詰め真実を知ったマリウスは、父の墓の前で許しを請うのだった。
■第22話「それぞれの旅立ち」
夜逃げしたテナルディエの代わりに借金取りに追われ、パリへと向かうガヴローシュ。一方、屋敷を出たマリウスは、心配する伯母の援助も拒否し、二度と祖父の元に戻る気が無いことを告げる。修道院では、ジャン・ヴァルジャンがコゼットの行く末を案じて、今の生活を続けて良いものか逡巡していた。やがてフォーシュルヴァンが老齢で亡くなり…。
■第23話「パリの空の下で」
修道院に別れを告げたコゼットとジャン。これから暮らすパリの街の賑やかな様子に驚くが、パリは不景気ですさんだ人々の集まる街でもあった。新居に着いたコゼットは、ジャンにずっと行きたかった場所があることを告げる。その頃マリウスは、とうとう資金が尽き、家賃の払えなくなったアパートを出て場末のゴルボー屋敷へ移った。そこには、モンフェルメイユ村を逃げ出してきたテナルディエ一家と、嫌々ながらテナルディエの悪事を手伝わされる、なすすべも無いエポニーヌの姿があった。
■第24話「リュクサンブールの出会い」
シュシュと一緒にパリへ着いたガヴローシュは、浮浪児たちと一緒にたくましく生活していた。ゴルボー屋敷では、エポニーヌがマリウスを知るに連れ惹かれていく。ジョンドレッドと名を変えたテナルディエは何やら悪事の算段を始めていた。一方クールフェラックに連れられて、学生運動の集まりに顔を出したマリウス。しかし祖父、父と、他人の影響を受けてばかりで定まらない己の考えに気付き、意気消沈する。そして足を向けたリュクサンブール公園で、マリウスは運命的な出逢いをする…。
製作年度:2007
スタッフ
第21話 脚本:池田眞美子/絵コンテ:桜井弘明/演出:佐々木皓一/作画監督:飯飼一幸
第22話 脚本:丸尾みほ/絵コンテ:福田道生/演出:橋口洋介/作画監督:宍戸久美子
第23話 脚本:金春智子/絵コンテ:四分一節子/演出:清水 明/作画監督:桝井一平
第24話 脚本:平見 瞠/絵コンテ:井硲清高/演出:梅本 唯/作画監督:服部聰志
原作:ビクトル・ユゴー 「レ・ミゼラブル」より/監督:桜井弘明/脚本・シリーズ構成:金春智子/キャラクターデザイン:渡辺はじめ、吉松孝博
キャスト
コゼット:名塚佳織/ジャン・ヴァルジャン:菅原正志/ジャヴェール:松山タカシ/マリウス・ポンメルシー:勝 杏里
レーベル:EMOTION
発売元:バンダイナムコフィルムワークス
販売元:バンダイナムコフィルムワークス
(c)日本アニメーション・フジテレビ