商品詳細
レ・ミゼラブル 少女コゼット ⑧

愛と感動のアニメーション「世界名作劇場」シリーズが10年ぶりに復活!
いつの時代も愛と真実は受け継がれる・・・
レ・ミゼラブル 少女コゼット ⑧
愛と感動のアニメーション「世界名作劇場」シリーズが10年ぶりに復活!
いつの時代も愛と真実は受け継がれる・・・
商品情報
発売日 | 2007.12.21 |
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ジャンル | TVアニメ |
品番 | BCDR-1880 |
税抜価格 | レンタル専用商品です |
スペック | カラー/確/96分/ドルビーデジタル(ステレオ)/片面2層/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ |
イメージ
ジャン・ヴァルジャンを待ち受けるテナルディエの罠…
父の無事を祈るコゼット…マリウスは、父の遺言と自分の想いに揺れる
内容
【4話収録】
■第29話「テナルディエの罠」
やって来た「慈善家の紳士」がジャン・ヴァルジャンだと気づいたテナルディエは、仲間を集め長年の恨みを果たそうと企みを巡らし始めた。拾った手紙の筆跡から、隣人テナルディエの行動を不審に想ったマリウス警察署へと赴く。マリウスに応対したジャヴェール警部は、その隣人がパトロン・ミネットの一味であるとにらみ、マリウスにある協力を申し出た。
■第30話「残されたコイン」
招悪党たちに囲まれたジャンの前で、とうとう正体を現したテナルディエ。警察に合図するために隣の部屋に隠れていたマリウスは、テナルディエが父親の恩人だと知って驚愕し、父の遺言とコゼットへの思いに揺られる。ジャンは人違いだとして切り抜け逃げ出そうとするが、捕らえられてしまう。テナルディエは恨みを晴らそうとするが、何者をも恐れないジャンはひるむことはなかった。そして屋敷の外には、ジャンがいるとは知らないジャヴェール警部が悪党を一網打尽にしようと息を潜めていた。
■第31話「穏やかなプリュメ通り」
テナルディエのたくらみから辛くもコゼットの元に戻ることができたジャンは、腕に負った傷のせいで体を弱らせてしまった。自分をかいがいしく世話するコゼットの姿に、ジャンは家庭の温かさを知ることのできた幸せを静かに神に感謝するのだった。一方マリウスは、テナルディエの正体に動揺したまま、ゴルボー屋敷を出てクールフェラックのところに転がり込む。コゼットと会えないつらさに、ABCの友の会の誘いにも気が進まないまま翻訳の仕事に励むのだった。
■第32話「あの日の面影」
仲間たちとフォルス監獄に囚われたままのテナルディエは、ジャンへの復讐を誓い、脱獄の機会をじっとうかがっていた。家族と離れ、一人マリウスの行方を探してパリをさまようエポニーヌは、とうとうリュクサンブール公園でマリウスを見かけこっそり後をつける。ようやく再会できたマリウスは、エポニーヌの気持ちを知らないまま、彼女に「ユルシュール」の居場所を探してくれるように頼み込む。エポニーヌはショックを受けながらも、マリウスの気持ちを思い、頼みを引き受けてしまう。
製作年度:2007
スタッフ
第29話 脚本:池田眞美子/絵コンテ:井硲清高/演出:橋口洋介/作画監督:宍戸久美子
第30話 脚本:横谷昌宏/絵コンテ:四分一節子/演出:清水 明/作画監督:桝井一平
第31話 脚本:池田眞美子/絵コンテ・演出:梅本 唯/作画監督:服部聰志
第32話 脚本:平見 瞠/絵コンテ:小滝 礼/演出:市橋佳之/作画監督:藤原宏樹
原作:ビクトル・ユゴー 「レ・ミゼラブル」より/監督:桜井弘明/脚本・シリーズ構成:金春智子/キャラクターデザイン:渡辺はじめ、吉松孝博/総作画監督:志田ただし/美術設定:伊藤主計/美術監督:中村光毅/音楽:松尾早人/制作:フジテレビ、日本アニメーション
キャスト
コゼット:名塚佳織/ジャン・ヴァルジャン:菅原正志/ジャヴェール:松山タカシ/マリウス:勝 杏里/テナルディエ:矢部雅史/エポニーヌ:笹本優子/クールフェラック:竹本英史/コンブフェール:羽多野 渉/プルーヴェール:藤田圭宣/トゥーサン:かないみか/マブーフ:島田 敏
レーベル:EMOTION
発売元:バンダイナムコフィルムワークス
販売元:バンダイナムコフィルムワークス
(c)日本アニメーション・フジテレビ