商品詳細
ポルフィの長い旅 ④

世界名作劇場 第25作記念作品!
シミトラ村に訪れた大惨事。
地震で家族を失ったポルフィの運命は・・・!?
ポルフィの長い旅 ④
世界名作劇場 第25作記念作品!
シミトラ村に訪れた大惨事。
地震で家族を失ったポルフィの運命は・・・!?
商品情報
発売日 | 2008.9.26 |
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ジャンル | TVアニメ |
品番 | BCDR-2227 |
税抜価格 | レンタル専用商品です |
スペック | カラー/確/96分/ドルビーデジタル(ステレオ)/片面2層/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ |
イメージ
ミーナ!どこへ行ったんだ!!
内容
【4話収録】
■第13話「失ったもの残ったもの」
恐ろしい揺れがようやくおさまり、あたりを見回すと村のあちこちから煙が上がっていた。家族が心配になったポルフィは家へ向かう。必死に家族の名前を叫びながら瓦礫をどかし続け、いつしか気を失ってしまう。目を覚ましたポルフィがいたのは、救護所になっている教会の中だった。たくさんのケガ人を見て、改めて恐ろしさに身を震わせるポルフィ。眠っているミーナとようやく再会したが、訪ねてきたバーンズに海辺に連れだされポルフィは、父と母の死を告げられるのだった。
■第14話「ぼくはミーナを守る」
ザイミスの母ドリーの産んだ赤ん坊は、エルピーダと名づけられた。ポルフィは仕上げておいた天使の人形をザイミスに手渡す。救護所では被災した人々が立ち寄り食糧の配給を受けていたが、ポルフィは食欲のないミーナが心配になる。救護所は親を失った小さな女の子を養子として迎えにくる人も現れ、ポルフィはミーナと離れ離れになるのではと不安になってしまう。シスターのエレナにミーナとは絶対に離れないと告げたポルフィは、救護所を抜け出し、ミーナの手をひいて家へと戻っていった。
■第15話「想い出を抱きしめて」
地震からひと月がたった。救護所での生活にも少しずつ慣れてきたが、ミーナはあいかわらずしゃべらないままだった。ある日ポルフィは、ミーナがアメリカへ養子にもらわれるという話も立ち聞きしてしまい、大きなショックを受け、ミーナと二人で救護所を逃げ出そうとする。救護所を出て海辺で落ち合うはずが、ミーナが思わぬ事件に合い離れ離れになってしまった。
■第16話「海の向こうへ」
はぐれてしまったミーナを、ポルフィは町中で必死に探し回っていた。混乱しているミーナは街道をひたすら歩いていたが、途中でトラックに乗ったおばさんに拾われ、パトラの港へと行ってしまう。そのころ救護所では、見つからない二人を心配してみんなが帰りを待っていた。賑やかなパトラの港の居酒屋では、旅芸人一座が商売に精を出していた。一座のイザベラは、港をさまよっているミーナに亡くした娘の面影を重ね、じっと見入ってしまう。ミーナはそんなイザベラと振り切って、母に似た女性を追いかけて船に乗り込んでしまう。人違いであることに気付いた時、船はミーナを乗せたまま出港してしまう。
製作年度:2008
スタッフ
第13話 脚本:国井 桂/絵コンテ:山本靖貴/演出:山本靖貴/作画監督:加藤真人
第14話 脚本:国井 桂/絵コンテ:寺東克巳/演出:花井宏和/作画監督:谷津美弥子
第15話 脚本:国井 桂/絵コンテ:藤森 久/演出:立場 良/作画監督:高鉾 誠
第16話 脚本:国井 桂/絵コンテ:小林 治/演出:高山 蒔/作画監督:菱沼祐樹、深町明良
原作:ポール・ジャック・ボンゾン「シミトラの孤児たち」より/監督:望月智充/シリーズ構成:国井 桂/キャラクターデザイン・総作画監督:赤堀重雄/美術監督:坂本信人/色彩設計:大平敬志/音楽:MOKA☆/制作:日本アニメーション
キャスト
ポルフィ:甲斐田ゆき/ミーナ:藤村 歩/ザイミス:豊永利行/ドリー:くじら/バーンズ:大友龍三郎/エレナ:國府田マリ子
レーベル:EMOTION
発売元:バンダイナムコフィルムワークス
販売元:バンダイナムコフィルムワークス
(c)NIPPON ANIMATION CO.,LTD.