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V-SOTARAGE

商品詳細

BD

薔薇王の葬列 3 (特装限定版)

薔薇王の葬列 3 (特装限定版)
  • 薔薇王の葬列 3 (特装限定版)
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[特装限定版] ※特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。

幾多の犠牲、陰謀、絶望――王座を巡る戦いの果てにリチャードが手にしたものとは。
運命に導かれ、翻弄された「愛」の物語。

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薔薇王の葬列 3 (特装限定版)

[特装限定版] ※特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。

幾多の犠牲、陰謀、絶望――王座を巡る戦いの果てにリチャードが手にしたものとは。
運命に導かれ、翻弄された「愛」の物語。

商品情報

発売日 2022.7.27
ジャンル TVアニメ
品番 BCXA-1712
税込価格(10%) ¥19,800
税抜価格 ¥18,000
スペック カラー/確/211分/(本編142分+特典69分)/リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G×2枚/16:9<1080p High Definition>

特典・仕様

映像特典 ■ノンクレジット版 第15話
■第2クール先行上映&トークショー(2022年4月3日開催)
■「薔薇王の葬列」第1クールダイジェスト~出逢いと別離~(2022年4月3日放送)
■ノンクレジットオープニング・エンディング(第2クール)
■PV・CM集(第2クール)
■BD発売告知CM 第2弾
■キャラクター紹介PV集
音声特典 ■第13話~第18話キャスト出演オーディオコメンタリー
【出演】
・第13話:斎賀みつき(リチャード役)、鳥海浩輔(エドワード四世役)、内匠靖明(ジョージ役)
・第14話:斎賀みつき(リチャード役)、鳥海浩輔(エドワード四世役)、内匠靖明(ジョージ役)
・第15話:斎賀みつき(リチャード役)、杉田智和(バッキンガム役)、日野 聡(ケイツビー役)
・第16話:斎賀みつき(リチャード役)、杉田智和(バッキンガム役)、日野 聡(ケイツビー役)
・第17話:斎賀みつき(リチャード役)、杉田智和(バッキンガム役)、伊藤 静(エリザベス役)
・第18話:斎賀みつき(リチャード役)、杉田智和(バッキンガム役)、鈴代紗弓(アン役)
※都度課金配信サービスの内容と同様になります。
特典 ■特製ブックレット(48P)
他、仕様 ■原作・菅野 文描き下ろしケース(表1・表4)
■アニメ描き下ろしインナージャケット

イメージ

絡み合う欲望とともに、悪の蕾が花開く。

内容

【6話収録】
 中世イングランド。ヨーク家とランカスター家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代。
 ヨーク家の三男として生まれたリチャードは、母からは「悪魔の子」と疎まれる一方、同じ名を持つ父からは真っ直ぐな愛情を受けて育っていた。リチャードの願いは、この世の光である父・ヨーク公爵が王位に就くこと。だがリチャードの純粋な願いは、イングランドに戦乱の嵐を招くことになる。
 さらにリチャードは、男女二つの性を持って生まれたという秘密があった。誰にも明かせぬ秘密を胸に秘めたまま、リチャードもまた戦いの渦中に巻き込まれていく。そこで待つのは愛の温もり、絶望の痛み。痛ましくも美しい邂逅と別離が、「悪」の道へとリチャードを誘っていく――。

■第13話「After all, this body is just a prison of the soul...」
 10年が経った。未来を占う「運命のケーキ」を宴席で楽しむエドワード四世。彼が掴んだケーキは「G」の形をしていた。ワインで赤く染まった「G」が暗示する未来とは。エドワード四世は宴の席でジェーンと名乗る女性を見初める。一方、久々に王宮を訪れたリチャードは、アンと結婚し、息子のエドワードも健やかに育っていた。だがその幸せは上辺だけのもの。「魂が死んで、安息を知った。魂がなければ、囚われることもないのだと――」。
■第14話「Good night. Brother.」
 エドワード四世を呪った罪でジョージを捕えるリチャード。だがエドワード四世は、ジョージが正気を取り戻すかもしれない、と希望を持ち続けていた。リチャードは決断する。「バッキンガム。ジョージを殺せ」。そして、ジョージを死に追いやったのはウッドヴィル家であるとエドワード四世に思い込ませる必要がある。リチャードとバッキンガムが練り上げた計略に踊らされるように、追い詰められたジョージは裁判の場へと乱入する。
■第15話「If you hide it, you won’t feel sadness.」
 エドワード四世を看取るリチャード。王の死を受け、王妃・エリザベスの弟・アンソニーは、幼い王太子を王に立て、自らは摂政になろうと目論む。さらにアンソニーはリチャードを謀反の罪で逮捕しようとするが、その陰にはバッキンガムの姿があった。そしてついにバッキンガムはリチャードの秘密を知り、リチャードは本当の望みを口にする。「運命から逃れられぬのなら……悪魔に、なればいい――」。
■第16話「The devil has the devil's way.」
 王座を手に入れるためリチャードとバッキンガムは多数派工作に乗り出す。その状況の中、ヘイスティングスの従者でありながら、リチャードを守ろうとしてきたケイツビーは苦しむ。自らの忠誠は誰のためのものなのか。その頃、ヘイスティングスと王太后・エリザベスはエドワード五世のための礼拝式を計画していた。礼拝式が行われればエリザベスの権力の強さが知らしめられる。リチャードは徐々に劣勢に追い込まれる。
■第17話「Because God has chosen this bloody demon.」
 ヘイスティングスと王太后・エリザベスによる、リチャードを失脚させるための計画が実行された。しかし、エドワード四世とエリザベスの間に生まれたエドワード五世が、正統な王ではないということが明らかにされ、エドワード五世とその弟はロンドン塔に幽閉された。着々と王座へと迫るリチャード。だが、母・セシリーは「悪魔を王にしてはならない!」と民衆を扇動する。詰めかけた民衆の前に立ったリチャードとバッキンガムは世紀の大芝居を打つ。
■第18話「Your name.」
 夜、バッキンガムの部屋からリチャードが出てくる様子を目撃してしまうアン。アンはケイツビーに「貴方は誰より彼を知っている。隠していることがあるなら教えて」と迫る。アンは、リチャードの秘密を知るため、“悪魔の楽園”という宴の席で、リチャードが女装を、アンが男装をする提案をする。アンの思惑をよそに宴は盛り上がり、二人は民衆の中に紛れてしまう。そしてそこに現れたのは、悪魔の仮装をしたバッキンガムだった。

製作年度:2022

スタッフ

第13話 脚本:内田裕基/絵コンテ:鈴木健太郎、鈴木 行/演出:西田健一/総作画監督:橋詰 力、音地正行
第14話 脚本:内田裕基/絵コンテ:森川さやか/演出:宮崎修治/総作画監督:小森 篤、前田ゆり子
第15話 脚本:内田裕基/絵コンテ:鈴木 行/演出:粟井重紀/総作画監督:橋詰 力、前田ゆり子
第16話 脚本:内田裕基/絵コンテ・演出:羽迫 凱/総作画監督:小森 篤、谷川亮介
第17話 脚本:内田裕基/絵コンテ・演出:黒瀬大輔/総作画監督:橋詰 力、音地正行、谷川亮介
第18話 脚本:内田裕基/絵コンテ:鈴木 行/演出:田中 瑛/総作画監督:小森 篤、前田ゆり子

原作:菅野 文『薔薇王の葬列』(秋田書店「月刊プリンセス」連載)/原案:ウィリアム・シェイクスピア『ヘンリー六世』『リチャード三世』/監督:鈴木健太郎/シリーズ構成・脚本:内田裕基/キャラクターデザイン:橋詰 力/美術監督:泉 健太郎/色彩設計:店橋真弓/撮影監督:高橋昭裕/音響監督:岩浪美和/音楽:大谷 幸/音楽制作:ランティス/アニメーション制作:J.C.STAFF

キャスト

リチャード:斎賀みつき/ヘンリー六世:緑川 光/ヨーク公爵リチャード:速水 奨/エドワード四世:鳥海浩輔/ジョージ:内匠靖明/ウォリック伯爵:三上 哲/ケイツビー:日野 聡/マーガレット王妃:大原さやか/エドワード王太子:天﨑滉平/アン:鈴代紗弓/イザベル:真野あゆみ/エリザベス:伊藤 静/セシリー:久川 綾/バッキンガム:杉田智和(第2クール)/ジャンヌダルク:悠木 碧/ティレル:緑川 光/ジェーン:甲斐田裕子/リッチモンド:石田 彰/ナレーション:大塚芳忠 他

特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。

レーベル:EMOTION

発売元:バンダイナムコフィルムワークス

販売元:バンダイナムコフィルムワークス

(c)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

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