コミックス累計発行部数が280万部を超える、「月刊ヒーローズ」連載中の人気コミックス『ULTRAMAN』(清水栄一×下口智裕)が、神山健治×荒牧伸志のダブル監督体制でフル3DCGアニメ化され、2019年4月1日(月)よりNetflixにて世界同時独占配信中です。
この度、アニメ『ULTRAMAN』全世界配信を記念して、2019年4月26日(金)~5月19日(日)の期間中、有楽町マルイにてコミックス版、アニメ版に関する貴重なアイテムが勢ぞろいした、『ULTRAMAN』初の特別記念展を開催中です。「昭和」の時代に誕生したヒーローが、「平成」に入って新たな世界観を切り拓き、そして2019年、アニメ化が実現して続く「令和」へと、3つの時代を駆け抜けていく“ウルトラマン”。その展示レポートをお届けします。
【催事概要】
名称:アニメ全世界配信記念「ULTRAMAN」展〜新時代の幕開け〜in有楽町マルイ
会期:2019年4月26日(金)~5月19日(日) ※会期中無休、全24日間
時間:11:00~21:00 ※日・祝は10:30~20:30 ※展示会への最終入場は、閉店の30分前まで
※4月28日(日)~5月5日(日・祝)は10:30~21:00まで営業
場所:有楽町マルイ 8F イベントスペース(東京都千代田区有楽町2丁目7-1)
入場料:500円(税込)※未就学児無料
・特設ページ:https://www.0101.co.jp/086/store-info/fair.html?article_id=19994 ※最新情報はこちらをご覧下さい
・マルイ キャラ・アニメ・ゲーム系イベント 公式Twitter マルイノアニメ :@marui_anime
■展示内容
・“初代”ウルトラマン立像
・ULTRAMAN SUIT立像(ワールドプレミアにて木村良平氏が着用したもの)
・実物大スペシウムソード
・各キャラクターフィギュアの大型展示コーナー
・声優陣からのメッセージ
・アニメ『ULTRAMAN』制作資料
・原作コミックの原画展示
・アニメ『ULTRAMAN』大型パネル
・スタッフ・キャストによる制作秘話インタビュー 他
※イベント内容は予告なく変更となる場合がございます
※場内の混雑状況によっては、入場制限を実施する場合がございます
アニメ全世界配信記念「ULTRAMAN」展〜新時代の幕開け〜in有楽町マルイ 展示レポート
アニメ『ULTRAMAN』全世界配信を記念して、2019年4月26日(金)~5月19日(日)の期間中、有楽町マルイにてコミックス版、アニメ版に関する貴重なアイテムが勢ぞろいした、『ULTRAMAN』初の特別記念展を開催中。「本邦初公開となるアニメの制作資料展示や、3月31日(日)に丸の内ピカデリー1にて実施したアニメ『ULTRAMAN』ワールドプレミアにて声優・木村良平氏(主人公・早田進次郎役)が着用したULTRAMAN SUITの展示、そして劇中でSEVENが使用するスペシウムソードの実物大レプリカ展示、更にはコミックスの原画展示やスタッフ・キャストによる制作秘話インタビュー、ここでしか手に入らない特別商品の販売等、盛りだくさんの内容です。(※本催事は一部展示を除き、ほとんどが「撮影可能」です)その展示レポートをお届けします!
【展示内容】
■“初代”ウルトラマン立像
『ULTRAMAN』の主人公・早田進次郎は“初代”ウルトラマンと同化していた早田進(ハヤタ・シン)の息子。本展では、そんな『ULTRAMAN』の世界を語るに欠かせないウルトラマンの立像を展示。50余年の時を超え、今なお日本を代表するヒーロー・ウルトラマン。スペシウム光線を放つポーズのウルトラマンと一緒の写真撮影も可能となっています。
■ULTRAMAN SUIT立像
そして“初代”ウルトラマンだけでなく、『ULTRAMAN』で早田進次郎が着用するULTRAMAN SUITも本展では特別展示。こちら『ULTRAMAN』ワールドプレミアにて声優・木村良平氏(主人公・早田進次郎役)が着用したものであり、また背景の科学特捜隊のセットも同イベント用に制作されたものになります。目やカラータイマーの発光だけでなく、両腕のスペシウムブレードはなんと一定周期で自動展開、発光、収納されるギミックを搭載。こちらも写真撮影、2ショット撮影が可能です。
■実物大スペシウムソード
科学特捜隊のメンバーとして、早田進次郎とともに敵と戦う「SEVEN(ULTRAMAN SUIT Ver.7)」こと諸星弾、その武器である「スペシウムソード」も実物大で展示。ここではコミックス4巻のカバーにもなったSEVENと同じポーズで写真を撮ることも可能です。
■各キャラクターフィギュアの大型展示コーナー
「プライム1スタジオ」による1/4サイズのビッグサイズフィギュア。
さらに初展示となるコレクタブルフィギュアや今夏発売予定のプラモデルなどをディスプレイ展示。また、会場内ではこれまでに発表された立体物はもちろん、初展示となるフィギュアなどをディスプレイ展示しています。『ULTRAMAN』の立体物が一堂に会するまたとない機会ですので、ぜひご注目ください。
■アニメ『ULTRAMAN』制作資料
モーションキャプチャーを使用したフル3DCGという手法も話題となったアニメ『ULTRAMAN』。その制作について解説した特別パネルも展示されています。また、同ブースではスタッフ・キャストによる制作秘話インタビュー映像も上映。木村良平さん(早田進次郎役)、江口拓也さん(諸星弾役)、潘めぐみさん(北斗星司役)による、本催事でしか見ることができないスペシャルメッセージも!
■原作コミックの原画展示
「月刊ヒーローズ」にて好評連載中のコミック作品『ULTRAMAN』。ここでは、その直筆原画を特別展示。作家の手による生原稿をご覧いただける希少な機会となっています。
■アニメ『ULTRAMAN』大型パネル
アニメ作品を巨大スクリーンで見るかのような迫力で展示される大型展示。こちらも撮影可能となっています。ご来場の思い出をぜひ写真でお持ち帰りください。
■充実のグッズ売り場
会場限定商品など、本イベントではグッズ売り場も充実! オリジナルのTシャツや、アニメの名シーンを配したパーカー、iPhoneケースやステーショナリーに最新コミックスなど、ファンならずとも見逃せないアイテムを多数取り揃えています。また3,000円以上かつエポスカードでのご購入で、豪華キャストのサイン入りポスター等があたる抽選会も実施中!
【アニメ『ULTRAMAN』概要】
2019 年 4 月 1 日、Netflix にて全世界同時独占配信開始
タイトル:『ULTRAMAN』
話数:全 13 話
原作:円谷プロダクション、清水栄一×下口智裕(「月刊ヒーローズ」連載)
監督:神山健治×荒牧伸志
音楽:戸田信子×陣内一真
制作:Production I.G×SOLA DIGITAL ARTS
CAST:早田進次郎/木村良平、諸星弾/江口拓也、北斗星司/潘めぐみ、早田進/田中秀幸、佐山レナ/諸星すみれ、井手光弘/魚建、エド/牛山茂、ジャック/竹内良太、遠藤庸介/花輪英司、倉田/関戸博一、白石/白石稔、アダド/津田健次郎、ベムラー/曽世海司
主題歌:OLDCODEX「Sight Over The Battle」
公式サイト:https://anime.heros-ultraman.com/
©円谷プロ ©Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi ©ULTRAMAN 製作委員会
<イントロダクション>
2019 年 4 月 1 日、アニメ『ULTRAMAN』が Netflix に降臨する――。
かつて、巨大な怪獣や侵略異星人による危機から地球の平和を守り続けてきた“光の巨人”がいた。その名は、ウルトラマン。科学特捜隊の早田隊員と同化していた彼が、その使命を終えて地球を去ってから時は過ぎ、人類は繁栄の時代を迎えていた。しかし、それは表向きの平和に過ぎなかった...。
今、再び“光の巨人”の力が求められる時、光の因子を受け継いだ新たな英雄が現れる。だが、それは巨人にあらず。メタリックボディの強化スーツに身を包んだ等身大の悩み多き高校生だった...。
彼の名は、早田進次郎。かつてウルトラマンであった男、早田進の息子が、新世代のウルトラマンとなるべく奮闘する新たなる物語が、ここに幕を開ける!!
『ウルトラマン』が初めて TV に登場したのは 1966 年。そしておよそ半世紀を経た、2011 年、コミック『ULTRAMAN』(原作:清水栄一×下口智裕 月刊ヒーローズ連載)が登場した。『ULTRAMAN』が描くのは、ウルトラマンが地球を去ったその後の世界。鋼鉄の強化スーツを身に纏って戦う「等身大ヒーロー」としてのウルトラマンは、等身大の悩みを持ったかつての主人公の息子だったという、本作が切り開いた新たな世界観は、多くの若者たちからの共感と支持を受け、コミックス累計発行部数が 280 万部を超えるヒット作となっている。
『ULTRAMAN』はアニメ化にあたっても、新たな世界へと挑戦する。手掛けるのは、『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズ、『ひるね姫〜知らないワタシの物語〜』の神山健治監督と、『APPLESEED』『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』の荒牧伸志監督。
重厚な SF 設定や多層的な人間ドラマのストーリーテリングで国内外のアニメーションファンに絶大な支持を受けている神山監督と、日本におけるフル 3DCG アニメーション映画の第一人者であり、CG メカニック・ガジェットのアクション演出で海外での評価も高い荒牧監督。世界が注目する豪華クリエイターによる二人体制で手掛けられている『ULTRAMAN』は、フル 3DCG アニメーションとして製作されている。アクターの演技をキャラクターに反映するモーションキャプチャー技術を導入した演出に、3DCG によるウルトラマンスーツの緻密な質感と、アニメーションならではのダイナミックなアクションが融合・飛躍するアニメーション制作は、Production I.G×SOLA DIGITAL ARTS が担当。
日本が世界に誇るヒーロー・ウルトラマンが、今、アニメーション作品の『ULTRAMAN』となって、世界に向けて新たな歴史の幕を開く。
<ストーリー>
かつてこの世界には〈光の巨人〉と呼ばれる存在がいた。やがて〈光の巨人〉はその役目を終え、遠い宇宙にある自らの故郷へと帰還し、同化していた地球人はそれまでの記憶を失うことで自らの在るべき場所へと戻っていった。ウルトラマンの存在は過去のモノとなり、科学特捜隊日本支部もその役割を終えて、光の巨人記念館へとその姿を変えていた。
早田進次郎は多感な思春期を過ごす高校生。だが彼は、自分が驚異的な跳躍力や頑丈な肉体といった人間離れした“普通”ではない力を持っていることを自覚していた。
そんなある日、進次郎は父・早田進が、かつてウルトラマンであったことを知る。
そしてウルトラマン無き地球に暗躍する宇宙人たちの存在も。
進次郎は、秘匿組織として健在する科学特捜隊の井手によって開発されたウルトラマンスーツを着用できる数少ない適合者だった。
「単刀直入に言おう――キミにウルトラマンになってもらいたい」
【Netflixとは】
Netflixは、190ヵ国以上で1億3900万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級のオンラインストリーミングサービスです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのコンテンツ、ドキュメンタリー、長編映画などを多言語で配信しています。メンバーはあらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけエンターテインメントを楽しむことができます。当社サービスには、広告や契約期間の拘束は一切ないうえ、Netflix独自のレコメンデーション機能が一人ひとりのメンバーの好みに合わせて作品をオススメするので、お気に入りの作品が簡単に見つかります。
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©円谷プロ ©Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi ©ULTRAMAN製作委員会
▼アニメ全世界配信記念「ULTRAMAN」展〜新時代の幕開け〜in有楽町マルイ 特設サイト
https://www.0101.co.jp/086/store-info/fair.html?article_id=19994
▼アニメ『ULTRAMAN』公式サイト
http://anime.heros-ultraman.com/
▼アニメ『ULTRAMAN』 公式Twitter
@heros_ultraman