映画『ゴールド・ボーイ』2024年3月8日(金)全国公開決定!「きっと、あなたにも殺したい人がいる。」強烈コピーを中心に、線対称にキャスト 2 人が連なりあう、本作のメインビジュアルを解禁!
本作の劇場公開日が決定!
映画『ゴールド・ボーイ』は 2024年3月8日(金)より全国公開いたします。 TOHO シネマズ日比谷をメイン館に全国公開いたします。
上映劇場につきましては、下記 URL より詳細ご確認下さい。
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=goldboy
本作のメインビジュアルを解禁いたします。
今回解禁となったメインメインビジュアルでは、「きっと、あなたにも殺したい人がいる。」というキャッチコピーを中心に、線対称の構図で主演の岡田将生演じる凶悪殺人犯 東昇と、Go!Go!Kids のメンバー羽村仁成演じる安室朝陽が顔を突き合わせています。
ある種シンクロし、ある種混ざり合わない異質感を感じさせる本ビジュアルからは、2人の対決姿勢や頭脳戦の行方を視聴者に委ねるようなメッセージ性が表れています。
キャッチコピー、「きっと、あなたも殺したい人がいる。」が示す、本作に渦巻く数々の疑念、思惑、そして殺意。大人と少年たちの頭脳戦の行方は―――。最後まで息を呑み、手に汗握るクライム・エンターテインメント、3月8日(金)からの全国公開をご期待ください!
本作の本予告も解禁!凶悪な殺人犯、殺害現場を偶然カメラに収めてしまった少年たち、陰謀渦巻く大人たち、それぞれの思惑の行方は―――。
本予告公開!
本予告 URL:https://youtu.be/a7hPyNG5YOM
VIDEO
本作の舞台となる、沖縄の美しい海へと駆け出す少年たち三人の後ろ姿から始まる本予告映像。
東昇(岡田将生)が義理の両親を崖の上から突き落として殺害する凶行を偶然カメラに収めてしまった安室朝陽(羽村仁成)、上間夏月(星乃あんな)、上間浩(前出燿志)の3人。「1,000万はいけると思う。」証拠映像を元に東昇を強請り大金を手に入れようと計画するが、東昇は「そんな金すぐには用意できない」と少年らの要求を拒否する。朝陽の「それっておじさんが入り婿だから?」と核心を突く発言に、東昇は―――。
メインビジュアルと同様、鮮烈なキャッチコピー「きっと、あなたにも殺したい人がいる。」がナレーションと共に際立ち、凶悪な殺人犯と、殺人犯を脅す少年たち、更に黒木華、松井玲奈、北村一輝、江口洋介ら実力派俳優らが演じる陰謀渦巻く大人たちが、どう絡み合っていくかは必見です!
第36回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門でのワールド・プレミア後、ネタバレ厳禁で言えないが観てほしい、話したくなるが話せないなど、観た後に物語の行方について語りたくなってしまう人が多数出現!
本予告映像では語りきれない物語の行く末は、ぜひ劇場でご鑑賞の上、お確かめ下さい!
黒木華、羽村仁成、星乃あんな、前出燿志、松井玲奈、北村一輝、江口洋介合計7キャストのコメント到着!
主演 岡田将生に続き7人のキャストからもコメントが到着!
キャストコメントは映画『ゴールド・ボーイ』公式サイトでもご覧いただけます。
■黒木 華/安室 香 役
<プロフィール>
1990年3月14日生まれ、大阪府出身。
近年の出演作は、TBS 日曜劇場「下剋上球児」(23)、映画「キリエのうた」(23)、映画「ほつれる」(23)、映画「せかいのおきく」(23)、映画「ヴィレッジ」(23)、映画「#マンホール」(23)、映 画「イチケイのカラス」(23)、NTV「ブラッシュアップライフ」(23)、テレビ東京「僕の姉ちゃん」(22)、舞台「ケンジトシ」(23)など。
出演待機作に、NHK 大河ドラマ「光る君へ」(24 年 1 月放送スタート)がある。
<コメント>
中国で制作されたドラマを見た時、どうしようもない感情に駆られて、私はこの息子と、この事件とどう向き合えばいいのだろうか…と悩みました。
同時に、観てくださる皆さまがどのように捉え、受け止めてくださるのかと考えさせられもしましたが、子供たちが力強く鮮やかに表現している姿を見て、少しでもその""陰""を濃くできればと思い、日々取り組みました。
■羽村仁成/安室朝陽 役
<プロフィール>
2007年7月15日、東京都出身。Go!Go!kids のメンバー。
映画「リボルバー・リリー」、NTV「二月の勝者-絶対合格の教室-」、TBS「俺の家の話」バラエティ、音楽番組などに出演。
<コメント>
僕にとって『ゴールド・ボーイ』への出演はこれまでにない特別な経験になりました。オーディションを経て安室朝陽を演じることが決まった時は、とても光栄で嬉しかったです。
この作品で描かれている殺人犯と少年たちのスリリングな心理戦と、その緊迫感を存分に味わっていただけるよう、僕なりに真剣に朝陽と向き合いました。
また、オール沖縄ロケの映像と空気感も、この作品の魅力の一つです。
海や山の中でのシーンは、この映画の世界観を一層引き立てるものになっています。
ぜひ劇場で、この作品をたくさんの方にご覧いただけることを願っています。
■星乃あんな/上間夏月 役
<プロフィール>
2009年11月1日生まれ、中学2年生。千葉県出身。女子中学生雑誌 No.1「nicola(ニコラ)」専属モデル。
EX「王様戦隊キングオージャー」シュゴッダムの民・コガネ役で出演中。
過去の出演ドラマ:NHK「ちむどんどん」CX「レンアイ漫画家」TBS「テセウスの船」等
<コメント>
オーディション用の台本を読んだ時から、絶対にこの役を勝ち取りたいと思いながらオーディションに参加していました。受かったと聞いて嬉しい気持ちと、原作やドラマのファンの方の期待に応えらえるかプレッシャーもありました。
本読みの段階から監督が丁寧に指導してくださったので夏月という役に本気で向き合う事が出来ました。
緊張感や恐怖心をリアルに感じながら演じることができたのは、岡田さんが子供扱いせずぶつかって来てくださったからです。
スピード感のある心理戦をお楽しみください。
■前出燿志/上間 浩 役
<プロフィール>
2007年6月24日、東京都出身。
日本テレビ「そして、誰もいなくなった」(藤堂新一幼少期役)、短編映画「WAO」(中野吾郎役)、NHK よるドラ「きれいのくに」(中山 幼少期役)、フジテレビひるドラ!「昼上がりのオンナたち」(西村翼役)、映画「ラーゲリより愛を込めて」(山本厚生役)などに出演。
<コメント>
この作品は僕にとって、とても大きな経験になりました。
原作である『悪童たち』や『バッドキッズ』を見て、それぞれから受ける印象が違ったので『悪童たち』の丁浩のような浩なのか『バッドキッズ』の丁浩のような浩なのか、はたまた全く別の浩を金子監督が求めているのか、かなり悩みました。現場でも監督やプロデューサーの白さんと何度も話し合いを重ね、この映画の「浩」を作り上げました。
監督、スタッフ、キャスト全員が一丸となって作り上げたこの作品は、劇場で見た時により迫力のある作品になっております。
是非、大画面のスクリーンで僕達の渾身の一作をお楽しみください。
■松井玲奈/東 静 役
<プロフィール>
1991年7月27日生まれ、愛知県出身。
2008年デビュー。
主な出演作は、映画「幕が下りたら会いましょう」「よだかの片想い」「生きててごめんなさい」「緑 のざわめき」「Short Trial Project 2023『モンブラン』」、NHK 連続テレビ小説「まんぷく」「エール」、ドラマ「プロミス・シンデレラ」(TBS系)、「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~」(日本テレビ系)、NHK 大河ドラマ「どうする家康」、「やわ男とカタ子」(テレビ東京系)、「たとえ あなたを忘れても」(テレビ朝日系)など。19年、初の短編小説集「カモフラージュ」(集英社) を刊行。12月3日スタートのドラマ「仮想儀礼」(NHK BS)に出演中。
<コメント>
目紛しく変化していく人間模様にのめり込み、夢中になって脚本に目を通しました。
全員が自分だけの正義を掲げながら、歪さに気がついていないところが興味深く、とても人間らしいと感じました。もちろん、私が演じた東静も歪みを持った人間です。
作品全体を覆う人間の歪さは一体どこから来るのか?
私たちは何を信じるべきかを映画を通して試されているような気がします。
■北村一輝/打越一平 役
<プロフィール>
1969年生まれ、大阪府出身。
『ガリレオ』シリーズほか多数の作品で存在感を放つ。
近年の主な出演作に映画『沈黙のパレード』(22)、『ゾン 100~ゾンビになるまでにしたい 100 のこと~』(23)、など。公開待機作に『カラオケ行こ!』1月、『身代わり忠臣蔵』2月、 『陰陽師 ZERO』4月、ミュージカル「王様と私」にて王様役で主演を務める。(日生劇場4.5月公演ほか)がある。
<コメント>
原作小説から舞台を日本に移した本作品は、全編が沖縄ロケでの撮影でした。まずはやはり、何といっても原作の面白さですね。
子供達の真に迫る巧妙な展開も見所ですし、俳優を登場人物の役柄としてシンプルに演出されていた監督が創り上げた世界は純粋であり、それゆえ恐怖であり、リアルでもあり、素晴らしいの一言です。
ものすごく面白い映画らしい映画です!
■江口洋介/東 巌 役
<プロフィール>
1968年1月1日生まれ、東京都出身。
近年の出演作は、映画『七人の秘書 THE MOVIE』(22)、『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』(23)、『キリエのうた』(23)、ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ』(23)など。
出演待機作に、Amazon Original ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』 (24年2月9日より配信)、Netflix シリーズ『忍びの家 House of Ninjas』(24年配信予定)がある。
<コメント>
沖縄を舞台として、閉ざされた社会で起きた、奇怪な事件、その事件を追う刑事東厳を演じました。登場人物全員が、生きることに必死で、自分の境遇に抗い立ち向かっています。
灼熱の沖縄で、常に息苦しさを感じながら撮影に取り組んでいたのを覚えています。
その様がどんな風にスクリーンに焼きつけられているか、楽しみにしています。
ムビチケ前売券好評発売中!ムビチケ購入特典はオリジナルポストカード!
全国上映劇場(一部劇場を除く)にて、ムビチケ前売券が好評販売中!
「ムビチケカード」デザインにはティザービジュアルを使用、印象的な絵柄に仕上がっています。
■ムビチケカード
■ムビチケ購入特典:オリジナルポストカード
<劇場前売券>
■発売日:2023年12月22日(金)
■販売価格:1,600円(税込)
■販売場所:全国上映劇場、ムビチケオンライン
■購入特典:オリジナルポストカード
※ムビチケ前売券1枚につき、特典1枚のお渡しとなります。
※特典は数量限定のため、なくなり次第ムビチケ前売券のみの販売となります。
※内容・仕様は予告なく変更・終了する場合がございます。
※一部販売のない劇場もございますので、予めご了承下さい。
各種情報解禁にあわせ、公式サイトもリニューアル!Instagram、TikTok アカウントも新規オープン!
各種情報解禁にあわせ、公式サイトもリニューアルいたしました。
場面写真やキャストコメントなど、大幅なコンテンツ追加が行われております。
引き続きSNS と合わせ本作の最新情報を公開して参りますので、ぜひご覧ください。
■公式サイト
https://gold-boy.com
■公式 X(旧 Twitter)
https://twitter.com/goldboy_movie
■公式 Instagram
https://www.instagram.com/goldboy_movie/
■公式TikTok
https://www.tiktok.com/@goldboy_movie
映画『ゴールド・ボーイ』作品概要
■作品概要
原作は、中国のベストセラー作家・紫金陳(ズー・ジェンチン)の「坏小孩」 (The Gone Child)。殺人犯と少年たちの心理戦を描いた本作は、動画サイト「iQIYI(アイチーイー)」でドラマ化され、総再生回数20億回※を突破する大ヒットを記録。このアジア最高峰ドラマの原作小説の舞台を沖縄に移し、日本映画化に挑んだ。最高のクライム・エンターテインメントがここに誕生!
※iQIYI JAPAN調べ
■スタッフ
企画:許 曄
製作総指揮:白 金(KING BAI)
監督:金子修介
原作:小説「坏小孩」(The Gone Child)by ズー・ジンチェン(紫金陳)
プロデューサー:吉田多喜男 仲野潤一
脚本:港 岳彦
音楽:谷口尚久
撮影:柳島克己(J.S.C)
照明:宗 賢次郎(J.S.L)
美術:野々垣 聡
録音:小松崎永行
アクション監督:香純 恭
特機:奥田 悟
音響効果:柴崎憲治
編集:洲﨑千恵子
助監督:村上秀晃
キャスティングディレクター:吉川威史
装飾:山田好男
スタイリスト:袴田知世枝
ヘアメイク:本田真理子
スクリプター:田久美子
製作担当:間口 彰 大田康一
■キャスト
岡田将生
黒木華
羽村仁成
星乃あんな
前出燿志
松井玲奈
北村一輝
江口洋介
■公開日
2024年3月8日(金)全国公開
配給:東京テアトル/チームジョイ
宣伝:ブシロードムーブ
©2024 GOLD BOY
▼ゴールド・ボーイ 公式サイト
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