数々の青春映画で若い世代から圧倒的支持を集める監督・松居大悟と、“時間もの”で高い評価を獲得している脚本・上田 誠。両者が初タッグを組み、「これを映画にしたい。やるなら松居大悟監督と!」と上田が熱望した衝撃作、法条 遥の「リライト」(ハヤカワ文庫)を〈タイムリープ✕青春ミステリ〉として誕生させた映画『リライト』(6月13日(金)全国公開)。 本作の、イタリアで開催されるヨーロッパ最大のアジア映画祭「第27回ウディネ・ファーイースト映画祭」コンペティション部門出品が決定!松居大悟監督からコメントも到着しました!
「第27回ウディネ・ファーイースト映画祭」は、4月24日(木)から5月2日(金)まで、「ジョヴァンニ・ダ・ウディネ」テアトロ・ヌオーヴォ劇場とヴィジョナリオ映画館で開催される。アジア映画の新たな視点を提供し、9日間にわたってウディネをヨーロッパにおけるアジア映画の中心地へと変貌させる映画祭。1999年に開催が始まり、今や『ヴァラエティ』誌が「世界の50の見逃せないイベント」の一つに挙げるまでに成長したこの映画祭は、ジャッキー・チェンや久石譲といった伝説的な人物を迎え、ジョニー・トー、三池崇史、北野武、チャン・イーモウといったカルト的な人気を誇る監督たち、さらには数多くのスターや重要な映画関係者たちの拠点となり続けている。
2012年『アフロ田中』で初出品・初参加を果たし、2020年『#ハンド全力』、2022年『ちょっと思い出しただけ』以来、4度目の出品となる松居大悟監督。そして『アフロ田中』から13年ぶりに監督自身の現地参加も決定となり、「極東の映画を愛する人が集まっていて、映画を楽しもう、というムードが物凄い」と参加した当時を振り返る。
尾道を中心としたオール広島ロケを行い、時をかける“タイムリープ”作品の中に、瑞々しい高校時代の青春といくつもの謎を散りばめ、ミステリを織り交ぜた映画『リライト』について、日本を代表する映画監督・大林宣彦監督にも想いを馳せつつ、「広島の尾道で撮られた『リライト』の怒涛の展開が、どのようにイタリアの方々に迎えられるのか今から楽しみ」と出品に向けて監督自身期待を寄せる。「瀬戸内海で生まれたリライト、海を越えてどこまでも羽ばたいていってくれ」と尾道から世界へ、日本の公開より一足先に世界の観客にどのように受けとめられるか?現地の反応にも期待が高まる!
第27回ウディネ・ファーイースト映画祭出品について、松居大悟監督コメント
ウディネ、コンペ部門にてワールドプレミア上映うれしいです。
ウディネは何作か出品させて頂きましたが、現地参加するのは『アフロ田中』以来13年ぶりで、僕が参加した初めての国際映画祭です。
イタリアの右端にあるこの時期のウディネは、極東の映画を愛する人が集まっていて、映画を楽しもう、というムードが物凄くて。そして大林宣彦監督が降り立った映画祭で。
広島の尾道で撮られた『リライト』の怒涛の展開が、どのようにイタリアの方々に迎えられるのか今から楽しみです。瀬戸内海で生まれたリライト、海を越えてどこまでも羽ばたいていってくれ。感想また伝えます!
松居大悟
『リライト』場面写真
作品情報
【ストーリー】
高校3年の夏、転校生の保彦がやってきた。彼はある小説を読み、憧れて、300年後からタイムリープしてきた未来人だった。
保彦と秘密を共有する美雪。やがて二人は恋に落ちた。
そして、7月21日、運命が大きく動く。保彦からもらった薬で、美雪は10年後にタイムリープする。
未来の美雪は1冊の本を見せ、「あなたが書く小説。……絶対書ける。」と告げる。それは保彦が未来で出会う小説―タイムリープから戻った美雪は、未来へ帰っていく彼を見送った。「この夏の彼と私の物語を書き、必ず時間のループを完成させる」という約束を交わし―。
10年後、小説家になった美雪は、ようやく出版にこぎつけた保彦との“自分だけの物語”を手に帰省する。
しかし運命の日、いくら待っても10年前の美雪は来なかった。なぜ来ない!?
現在、過去、そして未来、時を翔けめぐり「リライト」される運命の行方は?
出演:池田エライザ、阿達 慶、久保田紗友、倉 悠貴、山谷花純、大関れいか、森田 想、福永朱梨、若林元太、池田永吉、晃平、八条院蔵人 篠原 篤、前田旺志郎、長田庄平(チョコレートプラネット)、マキタスポーツ、町田マリー、津田寛治、尾美としのり、石田ひかり、橋本 愛
映画タイトル:『リライト』
公開表記:6月13日(金)全国公開
監督:松居大悟/脚本:上田 誠/原作:法条 遥 「リライト」(ハヤカワ文庫)/主題歌:Rin音「scenario」/音楽:森 優太
製作・配給:バンダイナムコフィルムワークス/コピーライト:©2025『リライト』製作委員会
原作情報
法条 遥 「リライト」(ハヤカワ文庫)
【内容紹介】
過去は変わらないはずだった――1992年夏、未来から来たという保彦と出会った中学2年の美雪は、旧校舎崩壊事故から彼を救うため10年後へ跳んだ。2002年夏、作家となった美雪はその経験を元に小説を上梓する。彼と過ごした夏、時を超える薬、突然の別れ……しかしタイムリープ当日になっても10年前の自分は現れない。不審に思い調べるなかで、美雪は記憶と現実の違いに気づき……SF史上最悪のパラドックスを描く第1作。
6月13日(金)全国公開!
©2025『リライト』製作委員会
▼『リライト』 公式サイト
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