タービンズキャストの皆さんに、各話印象に残ったセリフをひとつ選んで頂き、その選ばれた理由をご紹介する「プレイバックオルフェンズ〜タービンズメンバー語る~」。第15回は第39話「助言」よりラフタ・フランクランド役の日笠陽子さん
第39話「助言」にて、印象に残っているセリフを教えてください。
昭弘とラフタのシーンで、
昭弘の「今まで、本気で俺の背中を任せられるのは、三日月とお前だけだった」というセリフと、その後のラフタが「そっか、じゃあそれでいいや。ねえ、握手しよ」と返す言葉がとても印象に残っています。
そのセリフを選ばれた理由をお聞かせください。
ラフタにとって名瀬という父であり恋人であり旦那である絶対的な存在を、一瞬でも忘れさせる、それが恋!!
昭弘の言葉はラフタにとって嬉しいものではあるけれど、望んでいるものとは程遠いもので。自分の気持ちを封じて納得させ区切りをつけようとするラフタはある意味で強い女性だと思います。
交差しているようで、実はしていない、この握手という言葉にとても切なくなりました。
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