第2話で雪之丞たちがバルバトスに阿頼耶識システムのコックピットシートをMWから移植しているが、これはマルバがバルバトスを発見・入手した時点でコックピットシートが無く、代用シートとして移植する必要があったためである。
ちなみにバルバトス発見時には肩の装甲も欠損した状態だったが、エイハブ・リアクターだけは300年前からずっと止まらず、稼働を続けていた。しかしCGSでは、バルバトスを施設の動力源としてのみ活用していたが、これは仮にMSとして運用したとしてもギャラルホルンに接収されてしまうことが分かり切っていたためである。