第4話にてマクギリスとガエリオが私服で地上調査を行っているが、ここでマクギリスが双眼鏡で見ていたのはCGSとギャラルホルンの戦闘が行われた現場の溶けた岩肌である。これは溶けている岩肌の位置の高さから、MSサイズの地上戦がここで行われたことが想定できるためである。
またこの時、コーラルがMSを出撃させたことは掴んでおり、本来であればMSがMWに負けるはずがないところ、実際には敗北した(帰還していない)ため、コーラルが戦った組織もMSを保有しているという事を推察した。
そのため、近くの農場で遭遇した三日月とビスケットにカマをかけ、近辺に戦闘力のある組織がないかを探り、CGSの存在に辿り着いた。