火星でマルバが発見した状態のまま激戦を繰り返してきたバルバトスだったが、第10話にてテイワズの整備士たちにより、ようやくオーバーホールが行われている。しかしながら、実際のところは300年前のデータや資料はあまり残っておらず、ガンダム・フレームのメンテナンスはどの組織も少ない情報の中での作業を強いられているのが現状である。
また、通常ガンダム・フレームは阿頼耶識システムが搭載されている状態が本来の姿であるが、現在は外されている場合の方が多く、バルバトスやグシオンのように再搭載されている状態は稀である。