『魔法の姉妹ルルットリリィ』放送開始記念!ぴえろ魔法少女シリーズ 特集サイト

作品情報

 

『魔法の天使クリィミーマミ』

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『魔法の天使クリィミーマミ』

魔法の天使クリィミーマミ ビジュアル

◆STORY
主人公の森沢優は、とっても元気で幼なじみの俊夫が大好きな10歳の女の子。ある日、夢嵐に巻き込まれた「フェザースターの舟」を偶然助けたお礼に、妖精ピノピノから1年間の期限付きで「願いがかなう魔法」を授けられる。魔法の呪文で素敵な女性に変身した彼女は、偶然出会った芸能事務所の若社長・立花慎吾から熱烈なスカウトを受け、アイドル歌手・クリィミーマミとしてデビューすることになった。一方、大好きな俊夫はアイドルのマミに夢中で、優のことは子ども扱い…。正体を明かせない優の、1年間の二重生活が始まった!

スタジオぴえろ魔法少女シリーズの第一作にして、ぴえろ初のオリジナルTVアニメシリーズとして制作された記念すべき作品。従来の魔女っ子アニメと同様、コメディを基調として描かれてはいるが、多感な年頃である主人公の心の揺らめきや、日常描写を重視したドラマ展開は、これまでにない新鮮味を醸し出している。主人公の声優として、主題歌の歌唱も担当した新人アイドル歌手の太田貴子を起用。空想のアイドル・クリィミーマミと、実在のアイドル・太田貴子とを巧みにクロスオーバーさせた画期的な新戦略が大いに話題を集めた。

魔法の天使クリィミーマミ 場面1
魔法の天使クリィミーマミ 場面2

◆STAFF
企画:布川ゆうじ
原案・構成:伊藤和典
キャラクターデザイン:高田明美
音楽:馬飼野康二
美術監督:小林七郎
作画監督:河内日出夫
音響監督:藤山房延
撮影監督:若菜章夫
チーフディレクター:小林 治
プロデューサー:大野 実(読売広告社)、伏川政明、鈴木義瀧(スタジオぴえろ)
製作:スタジオぴえろ

◆CAST
森沢優&クリィミーマミ:太田貴子
大伴俊夫:水島 裕
如月みどり:安西正弘
森沢哲夫:村山 明
森沢なつめ:土井美加
ネガ:肝付兼太
ポジ:三田ゆう子
立花慎悟:井上和彦
木所隼人:亀山助清
綾瀬めぐみ:島津冴子

◆制作年
1983年7月1日~1984年6月29日(全52話)

 

『魔法の妖精ペルシャ』

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『魔法の妖精ペルシャ』

魔法の妖精ペルシャ ビジュアル

◆STORY
アフリカで育った11歳の女の子・速水ペルシャは、日本への帰国途中、飛行機ごと妖精の国「ラブリードリーム」に迷い込んでしまう。
そこでペルシャは、妖精から魔法のバトンを託され、妖精の国を救うために必要な愛のエネルギーを集めるよう頼まれるのだった。魔法によって、あらゆる職種のキャリアガールに変身できるようになったペルシャは、人々から愛のエネルギーを導き出すべく、持ち前のバイタリティとお節介焼きを発揮。失敗を繰り返しながらも、さまざまな出会いを積み重ねていく。

魔法の妖精ペルシャ 場面1
魔法の妖精ペルシャ 場面2

◆STAFF
原案:青沼貴子(集英社刊「週刊マーガレット」連載『ペルシャがすき!』)
製作:布川ゆうじ
プロデューサー:堀越 徹(日本テレビ)、大野 実(読売広告社)、伏川政明(スタジオぴえろ)
チーフディレクター:安濃高志
構成:富田祐弘
キャラクターデザイン:岸 義之
美術監督:三浦 智、中村光毅
撮影監督:杉村重郎
音響監督:藤山房延
制作:スタジオぴえろ

◆CAST
速水ペルシャ: 富永みーな
室井 力:水島 裕
室井 学:難波圭一
速水英樹:野島昭生
速水久美:高島雅羅
シンバ:郷里大輔
プリプリ:三田ゆう子
ゲラゲラ:千葉 繁
メソメソ:亀山助清

◆制作年
1984年7月6日~1985年5月31日(全48話)

 

『魔法のスターマジカルエミ』

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『魔法のスターマジカルエミ』

魔法のスターマジカルエミ ビジュアル

◆STORY
伝説の女流マジシャン、エミリー・ハウエルに憧れる11歳の女の子・香月舞は、ある日、弟の岬とともに不思議な光の玉に遭遇する。それは、祖母の中森春子からもらった古い飾り鏡に宿っていた鏡の妖精トポであった。遊び友達がほしいトポからどんな願いもかなう魔法のブレスレットをプレゼントされた舞は、天才マジシャン・マジカルエミへと変身。祖母・春子が主宰する新進魔術劇団「マジカラット」のメンバーとして、次々と華麗なイリュージョンを披露し、人々を魅了していく。
全編を通じて盛り込まれる四季折々の風景や日常描写が、人間ドラマに深みを与えている本作。マジシャンを目指す主人公が、徐々に魔法を使うことの意味を考え、人間的に成長していく姿も視聴者の共感を呼ぶ。主題歌を担当する小幡洋子がフレッシュなキャラクターボイスに挑戦している。

魔法のスターマジカルエミ 場面1
魔法のスターマジカルエミ 場面2

◆STAFF
製作:布川ゆうじ
プロデューサー:堀越 徹(日本テレビ)、大野 実(読売広告社)
アシスタントプロデューサー:深草礼子(スタジオぴえろ)
監督:安濃高志
シリーズ構成:小西川 博、渡辺麻実
キャラクターデザイン:岸 義之、本山浩司
美術監督:三浦 智
撮影監督:杉村重郎、森口洋輔
音響監督:藤山房延
音楽:奥 慶一
制作:スタジオぴえろ

◆CAST
香月 舞&マジカルエミ:小幡洋子
結城 将:水島 裕
トポ:龍田直樹
中村洋輔:八奈見乗児
中村晴子:峰 あつ子
香月順一:納谷六朗
香月陽子:青木菜奈
香月 岬:三田ゆう子

◆制作年
1985年6月7日~1986年2月28日(全38話)

 

『魔法のアイドルパステルユーミ』

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『魔法のアイドルパステルユーミ』

魔法のアイドルパステルユーミ ビジュアル

◆STORY
花園ユーミは絵を描くことが何よりの楽しみという9歳の女の子。フラワータウンのひとり娘である彼女は、ある日花を大切にしてくれた感謝の印にと、花の妖精・かき丸とケシ丸から魔法のステッキを授けられる。そのステッキで描いた絵は、どんなものでも実物として飛び出すのだ。喜び勇んでステッキを振るうユーミだが、その効力にはタイムリミットが設けられていた。それでも、この不思議なステッキを手にしたことで、彼女の日常はスリルと冒険に満ち溢れた素敵な時間へと変わっていく。
主人公が大人に変身しないという点では、前3作とは大きく異なる印象を持つ本作。荒唐無稽なまでのファンタジー性にコメディ&ペーソスを加味することで、ぴえろ魔法少女の新たな可能性を導き出した。

魔法のアイドルパステルユーミ 場面1
魔法のアイドルパステルユーミ 場面2

◆STAFF
製作:布川ゆうじ
プロデューサー:堀越 徹(日本テレビ)、大野 実(読売広告社)、鈴木義瀧(スタジオぴえろ)
監督:鴫野 彰
シリーズ構成:今井詔二
キャラクターデザイン:洞沢由美子、本山浩司
美術監督:三浦 智
撮影監督:森口洋輔
音響監督:藤山房延
音楽:馬飼野康二
制作:スタジオぴえろ

◆CAST
花園ユーミ:志賀真理子
かき丸:冨永みーな
ケシ丸:渕崎ゆり子
花園一郎:安原義人
花園桃子:三田ゆう子
三沢恭平:水島 裕
三沢健太:坂本千夏
花園ダン吉:富山 敬
袋小路夫人:丸山裕子

◆制作年
1986年3月7日~1986年8月29日(全25話)

 

『魔法のステージファンシーララ』

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『魔法のステージファンシーララ』

魔法のステージファンシーララ ビジュアル

◆STORY
みほはちょっぴり内気で空想癖のある女の子。そんなみほがある日、初めて会ったのになぜか親近感を覚える不思議な人と出会い、小さな恐竜型のぬいぐるみをふたつもらう。ところがこのぬいぐるみたち、実は魔法の妖精だったのだ!
ふたりの妖精から魔法の道具をもらった彼女は、その魔法を使って15歳のステキな少女に変身!「ファンシーララ」となって歌手やファッションモデルとして活躍する。
みほには、キャリアウーマンの母としっかり者の姉がいて、彼女はふたりに憧れと同時にコンプレックスも持っている。彼女はララになることで今までの自分と違う自分になれるのでは?と考えるが、残念ながら本質はいつもの「みほ」のままなのだ。あえて魔法を使った夢の世界を描くことよりも、ヒロインの日常生活や心の動きに重点をおいて描いた、魔法少女シリーズ第五弾!

魔法のステージファンシーララ 場面1
魔法のステージファンシーララ 場面2

◆STAFF
製作:テレビ大阪、読売広告社、バンダイビジュアル
企画:大野 実(読売広告社)、布川ゆうじ(スタジオぴえろ)、渡辺 繁(バンダイビジュアル)
プロデューサー:芦田順司(テレビ大阪)、池田慎一(読売広告社)、深草礼子(スタジオぴえろ)
池口和彦(バンダイビジュアル)
監督:大森貴弘
シリーズ構成:望月智充
キャラクターデザイン:高田明美
美術監督:長崎 斉
撮影監督:沖野雅英
音響監督:若林和弘
音楽:大島ミチル
制作:スタジオぴえろ

◆CAST
篠原みほ&ララ:大森玲子
篠原洋一郎 :星野 亘
篠原真実子:榊原良子
篠原ちさ :柊 美冬
ピグ :安達 忍
モグ&川口理々香:根谷美智子

◆制作年
1998年4月5日~1998年9月27日(全26話)

 

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