株式会社バンダイナムコホールディングス、株式会社創通、株式会社サンライズは、『機動戦士ガンダム』が TV シリーズ放映開始から、2019年に40周年を迎えることを記念し、2019年から2020年にかけて、「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」(https://gundam40th.net/)を始動いたします。
<以下プレスリリースより>
今回の「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」では、2019年から2020年にかけて展開する『機動戦士ガンダム THE ORIGIN TV シリーズ』、『ガンダムビルドシリーズ』新作、『SD ガンダムワールド 三国創傑伝』、『劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ』、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の5作品を中心に、SUGIZO さんが プロデュースし、来年30周年を迎える LUNA SEA として発表する40周年プロジェクトテーマ曲や、記念イベント などを通じ、多くのファンの皆様に、さまざまな形でガンダムの世界観を楽しんで頂ける機会を設けていきます。 またバンダイナムコホールディングスのグループ各社が横断し、さまざまな商品やサービスを展開します。
左から
① 『機動戦士ガンダム』と『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』
② 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』と『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』」
③ 『新機動戦記ガンダムW(ウイング)』と『機動戦士Z(ゼータ)ガンダム』
④ 『ガンダム Gのレコンギスタ』と『機動戦士ガンダム THE ORIGIN(ジ・オリジン)』
■ 機動戦士ガンダム40周年 展開作品
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』TV シリーズ
本作は、1979年放送の「機動戦士ガンダム」の登場キャラクター シャア・アズナブルが「赤い彗星」として登場するまでを描いた作品です。 2015年から 2018年にかけて、全6話の劇場イベント上映という形で 展開したものを、13本の TV シリーズに再編集し、2019年 4月より NHK 総合テレビにて放送予定です。
また、今回のシリーズ化に当たり、機動戦士ガンダム40周年プロジェクト テーマ曲を、来年30周年を迎える LUNA SEA として手掛けて頂く SUGIZO さんによる全 OP・ED 楽曲プロデュースが決定。ガンダムの 未来を示唆する書き下ろし新曲をはじめ、かつてのガンダムの名曲を 様々なフィーチャリング・アーティストとのコラボレーションによりカバー していきます。そして、全ての OP 曲は LUNA SEA が担当します。
1992年5月、LUNA SEA のコンポーザー、作曲家、ギタリスト、ヴァイオリニストとして デビュー。1997年にソロアーティストとして活動を始め、昨年ソロデビュー20周年を迎 えた。2009年5月、X JAPAN に加入。
ソロワークではテクノ、ダンスミュージックを独自のロック的解釈で消化した唯一無二の 「SUGIZO MUSIC」の他、映画音楽、コンテンポラリー・ダンス、舞台音楽にまで領域を 広げ積極的活動中。音楽と平行しながら平和、環境、人権活動を続ける、アクティヴィスト としての動きをも展開している。現在、日本を代表するロックバンド LUNA SEA、そして、 X JAPAN のメンバーとして、世界規模で活動中。