1988年のOVA(オリジナルビデオアニメーション)第1巻リリースから32年。庵野秀明初監督作品にして、後のアニメ・映像界に影響を与えたスタッフ陣が集結した、究極のエンターテインメント・アニメ『トップをねらえ!』。
このたび、現在公開中の『トップをねらえ!』OVA前編/OVA後編につきまして、上映館の追加が決定いたしました。また、好評だった来場者特典「生コマフィルム」第2弾の配布も決定。特にご要望の多かった第5話目の映像をフィルムにして配布することが決定しました。2021年1月1日(金・祝)より『トップをねらえ!』OVA前編/OVA後編を公開中の全劇場にて配布となります。
2021年1月1日(金・祝)より上映開始
・TOHOシネマズ 仙台
・横浜ブルク13
・TOHOシネマズ 熊本サクラマチ
『トップをねらえ!』 作品情報
【上映タイトル】
『トップをねらえ!』OVA 前編/『トップをねらえ!』OVA 後編
※「トップをねらえ!科学講座」の上映はございません
【上映時間】 前編(1話〜4話)104分/後編(5〜6話)56分 ※2ch オリジナル音声
【公開日】 2020 年 11 月 27 日(金) より公開中
【配給】 バンダイナムコアーツ
【公式HP・公開劇場】 https://v-storage.jp/top-ova/
【来場者特典第2弾(前編・後編共通)】「第5話 生コマフィルム」
※2021年1月1日(金・祝)より配布します。
※特典は予告なく変更になる可能性がございます。
※1 つの袋に生コマフィルムが 1 つ入っている仕様となります。
※ランダム配布のため絵柄はお選び頂けません。また交換等はいたしかねます。
※数に限りがございます。なくなり次第終了となります。
★BANDAI NAMCO Arts Channel にて劇場上映告知 PV 公開中!
<スタッフ>
監督:庵野秀明/設定:樋口真嗣・庵野秀明/アニメーション・キャラクター:窪岡俊之/キャラクター原案:美樹本晴彦
メカニックデザイン:宮武一貴(スタジオぬえ)/ロボットデザイン:大畑晃一
美術監督:菊地正典・佐々木洋・武重洋二・串田達也/撮影監督:沖野雅英・渡辺英俊・藤倉直人
音響監督:山田悦司/音楽:田中公平/制作:GAINAX
<キャスト>
タカヤ・ノリコ:日髙のり子/アマノ・カズミ:佐久間レイ/オオタ・コウイチロウ:若本規夫/ヒグチ・キミコ:渕崎ゆり子
カシハラ・レイコ:勝生真沙子/ユング・フロイト:川村万梨阿/スミス・トーレン:矢尾一樹/タシロ・タツミ:大木民夫 他
<あらすじ>
西暦2015年。白鳥座宙域で航行中であった「るくしおん」艦隊が、謎の宇宙怪獣の襲来により全滅した。
それから15年後、宇宙怪獣の襲来に備えて沖縄に、宇宙パイロット養成学校「沖縄女子宇宙高等学校」が設立された。
その生徒の中に「るくしおん」艦長の娘、タカヤ・ノリコの姿があった...。
「私もいつか宇宙パイロットになって、父のいた宇宙に出る!」
厳しいコーチの特訓の中で、メキメキと才能を発揮していくノリコ!
今、パイロットのトップになるための、そして地球を守るための、辛く険しい戦いの幕が上がる...!!
【『トップをねらえ!』について】
『トップをねらえ!』は、美少女・巨大ロボット・スポ根という全く異なる要素を 1 つの作品の中に全て取り入れた画期的なアニメーションで、1988年〜89年にOVA(ビデオソフトとして販売されるオリジナルアニメーション)全6話として制作・発売されました。アニメーション制作は、当時新進気鋭のGAINAX(ガイナックス)。のちの『エヴァンゲリオン』シリーズで知られる庵野秀明監督の初商業監督作品です。
相対性理論、ウラシマ効果といった本格的なSF設定に基づいた世界観も魅力のひとつとなり、第21 回(1990年度)星雲賞メディア部門を受賞しています。
庵野秀明監督をはじめ、現アニメ業界を支える多数のスーパークリエイター達が集結して作り上げられた本作は、32 年を経た現在も、伝説の作品として語られる究極のエンターテインメント・アニメです。
2006 年には続編にあたる「トップをねらえ 2!」と併せ、再編集が施された「合体劇場版」の劇場公開がなされましたが、このたび満を持してオリジナル全 6 話通巻での劇場公開が決定しました。
TOHO シネマズ 池袋 他大ヒット公開中
©BANDAI VISUAL・Flying Dog・GAINAX
▼上映情報サイト
https://v-storage.jp/movie_info/
☆トップをねらえ!上映情報ページ
https://v-storage.jp/top-ova/