「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」の一環として、昨今注目を集める既定概念に捉われない様々な最新の上映システムにて、これまでの機動戦士ガンダムシリーズ劇場作品を中心に2019年9月より全国の劇場で上映を行っていた『ガンダム映像新体験TOUR』。3月19日(金)から『機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート』、3月26日(金)から『機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光』上映決定。さらにDolby Cinema™(ドルビーシネマ)版『機動戦士ガンダム』劇場版三部作のリバイバル上映が決定しました。そして、4月上映の『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を以て「FINAL」を迎えます。
ガンダム劇場最新作の映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は、 2021年6月11日(金)全国ロードショー。4D&Dolby Cinema™(ドルビーシネマ)同時公開となります。 ※2021年6月1日公開情報更新
クライマックス‼2021年3‐4月『ガンダム映像新体験 TOUR FINAL』 上映作品ラインナップを発表!
4月2日(金)よりDolby Cinema™(ドルビーシネマ)版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』劇場上映決定‼
この度、2021年6月11日(金)公開する映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に先駆けて、2021年4月2日(金)より「Dolby Cinema™(ドルビーシネマ)」形式にて全国7館の劇場で『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の上映が決定しました。(2021年3月現在)
1988年3月12日に劇場公開された『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』では、宇宙世紀0093年を舞台に、『機動戦士ガンダム』から続くアムロ・レイとシャア・アズナブルの因縁に終止符が打たれます。シャアの反乱から12年が経過した宇宙世紀0105年の物語『閃光のハサウェイ』へとつながる同一時間軸のストーリーです。この機会に是非劇場でお楽しみください。
上映館:全国7館
<上映期間/対象劇場>
●4/2(金)~4/15(木) 計6館
MOVIXさいたま/T・ジョイ横浜/ミッドランドスクエア シネマ/MOVIX京都/梅田ブルク7/T・ジョイ博多
【鑑賞料】:2,400円均一 ※Dolby Cinema™鑑賞料金含む
●4/2(金)~5/6(木) 計1館
丸の内ピカデリー
【鑑賞料】:2,500円 ※Dolby Cinema™鑑賞料金含む
※ Dolby Cinema™(ドルビーシネマ)の上映スケジュールつきましてはこちらをご確認ください。
・S M T:https://www.smt-cinema.com/dolby/index.html
・T・ジョイ: https://tjoy.jp/dolbycinema/
・ミッドランドシネマ:http://midland-sq-cinema-dolby.jp/
※なお、政府による緊急事態宣言の再発令、また新型コロナウイルス感染拡大の防止措置として、来館される地域のお客様の健康と安全を第一に考え、劇場によってはマスク着用等の対策のお願いや臨時休業をする場合もあります。詳しくは、各劇場の公式サイトをご覧ください。
《Dolby Cinema™ (ドルビーシネマ)とは》
「Dolby Cinema™(ドルビーシネマ)」は映像と音響のパワフルな技術に、卓越したシアターデザインが組み合わせられることにより、映画館を最高に魅力的なシネマ体験をお届けする空間へと変えます。
最先端の光学・映像処理技術を採用した「Dolby Vision® (ドルビービジョン) プロジェクションシステム」によって、他の映像技術を凌駕し、広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現するハイダイナミックレンジ(HDR)映像を実現します。
そして、「Dolby Atmos® (ドルビーアトモス)」は、これまでにないリアルなサウンドでシアター館内を満たし、縦横無尽に空間内を移動させることで、今まで体験したことが無いような没入感を味わうことができます。この両技術とドルビーシネマの洗練されたシアターデザインが一体となって作り出す空間の中で、驚くほど鮮やかでリアルな映像・サウンドをお届けすることで、まるで映画の世界に入ったような、劇的な進化を遂げたシネマ体験をお届けします。
※Dolby、ドルビー、 Dolby Vision, Dolby Atmos, Dolby Cinema 、およびダブル D 記号は、アメリカ合衆国と またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
Dolby Cinema™(ドルビーシネマ)版『逆襲のシャア』&『閃光のハサウェイ』公開を記念した場面写真配布キャンペーン“ノア家のアルバム”実施決定!
Dolby Cinema™(ドルビーシネマ)版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』と『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の公開を記念して、ガンダム作品の場面写真を配布するキャンペーン“ノア家のアルバム”実施が決定しました。
キャンペーンでは、『閃光のハサウェイ』の主人公ハサウェイ・ノアや、『逆襲のシャア』でも印象的なハサウェイの父ブライト、さらにハサウェイの母であるミライ、妹のチェーミンといったノア家の人々の登場する場面写真を厳選。『閃光のハサウェイ』の舞台となる「U.C.0105」にちなみ、合計105枚を無償公開します。公開された場面写真は、SNS投稿やメール添付など、常識の範囲内で自由にお使いいただくことが可能です。
本日3月12日(金)、第1弾となる30枚を『閃光のハサウェイ』をはじめとする各作品の公式サイトで一挙に公開。さらに、『閃光のハサウェイ』公式Twitterでは“ノア家のアルバム”をイメージしたスライドショーも登場します。追加の場面写真も随時公開されていきます!
【“ノア家のアルバム”参加サイト】
・機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ:http://gundam-hathaway.net/
・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア:http://www.gundam-cca.net/
・機動戦士ガンダム:http://www.gundam.jp/
・機動戦士Ζガンダム:http://www.z-gundam.net/
・機動戦士ガンダムΖΖ:http://www.gundam-zz.net/
・機動戦士ガンダムUC:http://www.gundam-unicorn.net/
・機動戦士ガンダム THE ORIGIN:http://www.gundam-the-origin.net/
【“ノア家のアルバム”主な登場キャラクター】
ハサウェイ・ノア、ブライト・ノア、ミライ・ノア(ミライ・ヤシマ)、チェーミン・ノア
ガンダム劇場最新作‼ 映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』
―ネジェンって、知っているかい? それを知っているなら、連れていってあげる―
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)の終結から12年が経過したU.C.0105― 。人類と宇宙世紀の未来を示すかと思われた“アクシズ・ショック”を経ても、世界は変わらず混乱状態にあり、断続的に軍事衝突が発生していた。地球連邦政府の腐敗もさらに進んでおり、上層部は地球の汚染を加速させただけでなく、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」を行っていたのである。
そんな地球圏の腐敗に立ち上がったのが、「マフティー・ナビーユ・エリン」と呼ばれる人物が率いた反地球連邦政府運動「マフティー」であった。彼らは地球連邦政府高官を次々と暗殺するという苛烈なテロ行為に手を染めていたが、連邦政府への反発を強める民衆からは一定の支持を得ていた。
その「マフティー」本人を名乗り、指揮する人物こそ、かつて一年戦争にも参加した地球連邦軍士官ブライト・ノアの息子で、シャアの反乱の阻止にも参加していたハサウェイ・ノアであった。アムロ・レイ、シャア・アズナブルの理念と理想を肌で知る彼は、ふたりの意思を宿した戦士として、武力による抵抗から道を切り拓こうと画策していたのである。だが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いが、彼の運命を大きく変容させるのであった。
【作品概要】
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』
公開表記: 6月11日(金)全国ロードショー 4D&Dolby Cinema™(ドルビーシネマ)同時公開
配給:松竹
【キャスト】
ハサウェイ・ノア:小野賢章
ギギ・アンダルシア:上田麗奈
ケネス・スレッグ:諏訪部順一
レーン・エイム:斉藤壮馬
ガウマン・ノビル:津田健次郎
エメラルダ・ズービン:石川由依
レイモンド・ケイン:落合福嗣
イラム・マサム:武内駿輔
ミヘッシャ・ヘンス:松岡美里
ミツダ・ケンジ:沢城千春
メイス・フラゥワー:種﨑敦美
ハンドリー・ヨクサン:山寺宏一
【スタッフ】
企画・製作:サンライズ 原作:富野由悠季、矢立 肇
監督:村瀬修功 脚本:むとうやすゆき
キャラクターデザイン:pablo uchida、恩田尚之、工原しげき キャラクターデザイン原案:美樹本晴彦
メカニカルデザイン:カトキハジメ、山根公利、中谷誠一、玄馬宣彦 メカニカルデザイン原案:森木靖泰
色彩設計:すずきたかこ 撮影監督:脇顯太朗 CGディレクター:増尾隆幸、藤江智洋
編集:今井大介 音響演出:笠松広司 録音演出:木村絵理子 音楽:澤野弘之
主題歌:[Alexandros]
©創通・サンライズ
▼『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 公式サイト
https://gundam-hathaway.net/
▼『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 公式Twitter
@gundam_hathaway