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3月20日(日)より順次放送・配信開始!『薔薇王の葬列』 第11話あらすじ&場面写真が解禁!

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月刊プリンセス(秋田書店刊)にて連載中、2022年1月より連続2クール放送のTVアニメ『薔薇王の葬列』。

この度、3月20日(日)より順次、放送&配信となる第11話あらすじ&場面写真も公開となりました。

第11話あらすじ、場面写真解禁!

第11話「That is my... my punishment...」

<あらすじ>

約束の森で再び会おう。リチャードは、そう約束した相手が父の仇であるランカスターのヘンリー六世だった事を知ってしまう。ヘンリーへの感情とヨークへの背信に引き裂かれ自分を「殺せ」とつぶやくリチャードに、死にたいならその狂気のまま敵を殺し続けろ、とバッキンガムは迫る。それこそが自らに与えられた罰――リチャードは自覚する。一方、ランカスターのマーガレット王妃は抗戦を続けていたが、戦況の不利を悟り、アンにエドワード王太子の命を託す事にする。

<スタッフ>

脚本:内田裕基 絵コンテ:鈴木 行 演出:山内東生雄 総作画監督:橋詰 力、前田ゆり子
作画監督:関 鵬、王 俊、李 莨鵬、唐 軍躍、鄭 鋒、胡 建

<放送情報>

[TOKYO MX] 2022年3月20日(日) 22:30~
[BS11] 2022年3月22日(火)24:00〜
[サンテレビ] 2022年3月20日(日)23:30〜
[KBS 京都] 2022年3月20日(日)23:30〜
※AT-X では順次放送予定。
※放送日時は変更になる場合がございます。

<配信情報>

●都度課金配信<オーディオコメンタリー付き配信版>
2022年3月20日(日)23:00 より配信
■販売価格:300 円/話 ※全話有料配信となります。
■内容:本編(約 24 分)+キャストによるオーディオコメンタリー(約 24 分)
第 11話オーディオコメンタリーには、斎賀みつき(リチャード役)、日野 聡(ケイツビー役)、天﨑滉平(エドワード王太子役)が出演!

●見放題配信 2022年3月20日(日)23:00 より配信
●都度課金配信<通常版> 2022年3月20日(日)23:00 より 順次配信スタート
■販売価格:200 円/話 ※第 1 話、第 2 話は無料配信となります。
■内容:本編のみ(約 24 分)
配信サイトなど詳細は作品公式HPをご確認ください。

関連情報:2022年1月放送!TVアニメ『薔薇王の葬列』Blu-ray第1巻<全4巻>2022年3月29日発売決定!2022 年6 月、舞台化決定!

作品情報

【あらすじ】

中世イングランド。ヨーク家とランカスター家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代。
ヨーク家の三男として生まれたリチャードは、母からは「悪魔の子」と疎まれる一方、同じ名を持つ父からは真っ直ぐな愛情を受けて育っていた。
リチャードの願いは、この世の光である父・ヨーク公爵が王位に就くこと。
だがリチャードの純粋な願いは、イングランドに戦乱の嵐を招くことになる。
さらにリチャードは、男女二つの性を持って生まれたという秘密があった。
誰にも明かせぬ秘密を胸に秘めたまま、リチャードもまた戦いの渦中に巻き込まれていく。
そこで待つのは愛の温もり、絶望の痛み。
痛ましくも美しい邂逅と別離が、「悪」への道へとリチャードを誘っていく――。

【メインスタッフ】

原作:菅野 文 『薔薇王の葬列』(秋田書店「月刊プリンセス」連載)
原案:ウィリアム・シェイクスピア『ヘンリー六世』『リチャード三世』
監督:鈴木健太郎
シリーズ構成・脚本:内田裕基 キャラクターデザイン:橋詰 力
美術監督:泉 健太郎 色彩設計:店橋真弓 撮影監督:高橋昭裕
音響監督:岩浪美和 音楽:大谷 幸 音楽制作:ランティス
アニメーション制作:J.C.STAFF

【メインキャスト】

リチャード:斎賀みつき ヘンリー:緑川 光 ヨーク公爵リチャード:速水 奨
エドワード:鳥海浩輔 ジョージ:内匠靖明 ウォリック伯爵:三上 哲 ケイツビー:日野 聡
マーガレット王妃:大原さやか エドワード王太子:天﨑滉平
ナレーション:大塚芳忠


▼『薔薇王の葬列』 公式サイト
https://baraou-anime.com/
▼『薔薇王の葬列』 公式Twitter
@baraou_anime

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