1979年TV放送がスタートし、1981年に劇場版三部作が上映され、社会現象を巻き起こしたロボットアニメの金字塔、『機動戦士ガンダム』が40年の時を超え、劇場アニメーション化!
シリーズ最新作『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』が6月3日(金)より全国ロードショーとなります。
この度、ガンダムファンとして知られる田村淳出演【新CM】【本編クリップ映像第3弾】が解禁となりました。
驚愕の完成度と進化に大絶賛!ガンダムファンの田村淳によるスペシャルCMを解禁!
今回解禁された新CMは、小学生の頃からガンダム好きであった田村淳が興奮冷めやらぬ様子で感想を語る映像となっている。小学生の時からガンプラを作り、ガンダムを数十年追ってきた田村淳。以前にはガンダムの“生みの親”である富野由悠季監督と対談経験があるなど、ガンダムファンにも知られた存在の田村は映画を見終え第一声に「えええッ!?」と驚愕の様子。鑑賞前に想い描いていた40年前のテレビアニメ第15話「ククルス・ドアンの島」からかなりパワーアップした本作に「完成度も高く、ガンダムが進化し、予想を超えた」と話す田村。さらには「いつの間にか惹き込まれている自分がいるぞと気づいた時には、この映画にどっぷりハマっていました」と熱弁。
新たに描かれた内容も「そういう描き方があるのか」と感心しきりで「裏切られることだらけ」と衝撃を受けたようだった。そして、「アムロの成長が、より色濃く感じられた」「あの頃の記憶が蘇ってきました」と子供の頃の記憶を懐かしむ感想も。また、田村は小学校の時に見ていたガンダムが動くっていうのとはまた違う魅力が本作にはあると続け、「大人になって見ても戦闘シーンの迫力がちゃんとあるっていうのは嬉しかったですね。」と進化し続けるガンダムの姿を感じたようだ。「特に、冒頭のRX-78-02ガンダムが片足で立ち上がるシーンが一番震えましたね。」と大絶賛。78ガンダムが『機動戦士ガンダム』劇場版3部作以来大地に立つシーンはやはり、40年前の感動を再び感じる大きな要因となっているようだ。
さらに、今回のガンダムについて、人間ドラマやアムロの成長が色濃く描かれているという田村は「ファーストガンダムがぎゅ〜っと集約されている」と語り、より本作への期待を高めた。
本作で新たに描かれた壮大な物語の鍵となる本編クリップ映像第3弾を解禁!
歴史的な名セリフ「パリは燃えているか?」が本作に!合わせて解禁となったクリップ映像第3弾は、地球連邦軍の元帥でホワイトベースを指揮下に置くゴップとジオン公国軍の将軍であるマ・クベの交渉シーンを切り取ったもの。ゴップが計画しているジブラルタル攻略作戦を中止しなければワシントン、ニューヨークほか、幾多の都市が消滅することになると脅しをかけるマ・クベに対し、ゴップは何食わぬ顔で要求を受け流す。互いに譲らない攻防に緊張が走る映像となっている。それぞれが企てるものとは一体…。本クリップは新たに本作で描かれた、連邦軍とジオン軍の壮大な物語を暗示するシーンとなっている。
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 6月3日(金)全国ロードショー Dolby Cinema™/ 4D同時上映
―ガンダム、再び大地に立つ―
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』が、ついに6月3日(金)より全国ロードショー。
1979年に放送された日本ロボットアニメの金字塔にして、ガンダムの原点『機動戦士ガンダム』の第15話「ククルス・ドアンの島」。
ガンダムとアムロの物語が、劇場版3部作でも描かれることのなかった伝説のエピソードと共に『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙』の劇場公開からおよそ40年の時を経て、待望の映画化が決定!ガンダムファンにお馴染みのホワイトベースの仲間たちやモビルスーツが登場。壮大なスケールでよみがえるRX-78-02ガンダムとアムロの物語が最新のアニメーションで描かれる大迫力なモビルスーツ戦と共にスクリーンに舞い戻る!
【STORY】
ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は勢いのままにジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反抗作戦に打って出た。アムロ達の乗るホワイトベースは作戦前の最後の補給を受ける為にベルファストへ向け航行。そんな中ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。残置諜者の捜索に乗り出すアムロ達であったが、そこで見たのは、いるはずのない子供たちと一機のザクであった。戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか…?
【メインスタッフ】
企画・製作:サンライズ
原作:矢立 肇 富野 由悠季
監督:安彦 良和
副監督:イム ガヒ
脚本:根元 歳三
キャラクターデザイン:安彦 良和 田村 篤 ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原 邦男 カトキハジメ 山根 公利
総作画監督:田村 篤
美術監督:金子 雄司
色彩設計:安部なぎさ
撮影監督:葛山剛士 飯島亮
3D演出:森田修平
3Dディレクター:安部保仁
編集:新居和弘
音響監督:藤野貞義
音楽:服部隆之
製作:バンダイナムコフィルムワークス
主題歌:森口博子「Ubugoe」(キングレコード)
【メインキャスト】
アムロ・レイ:古谷徹
ククルス・ドアン:武内駿輔
ブライト・ノア:成田剣
カイ・シデン:古川登志夫
セイラ・マス:潘めぐみ
ハヤト・コバヤシ:中西英樹
スレッガー・ロウ:池添朋文
ミライ・ヤシマ:新井里美
フラウ・ボゥ:福圓美里
エグバ・アトラー:宮内敦士
ウォルド・レン:上田耀司
ユン・サンホ:遊佐浩二
セルマ・リーベンス:伊藤静
ダナン・ラシカ:林勇
マルコス:内田雄馬
カーラ:廣原ふう
タイトル:『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
公開表記:2022年6月3日(金)全国ロードショー
配給:松竹ODS事業室
©創通・サンライズ
▼『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』 公式サイト
g-doan.net
▼『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』 公式Twitter
@g_cucuruzdoan