日本中の誰もが知るあの“さかなクン”の半生を、主演・のん×監督・沖田修一がユーモアたっぷりに描く、沖田作品の集大成とも言える映画『さかなのこ』が、9月1日(木)よりギョギョッと公開となります!
この度、7月28日発売号の「NYLON JAPAN 9月号」にて、さかなクンが自身初となるファッション撮影に挑戦しました!
さかなクン、NYLON JAPAN初登場&初のファッション撮影にテンションMAX!「ギョギョっと驚くページになっています!レッツ ギョ覧ください~!」
7月28日発売号の「NYLON JAPAN 9月号」にて、さかなクンがなんと自身初となるファッション撮影に挑戦!!
「皮膚の一部」であるハコフグ帽も唯一無二のスタイルとしてすっかりお馴染みになっていますが、このほど満を持して(?)の自身初ファッションシューティングとあって、さかなクンとおさかなさんの愛と絆がファンタジック&スタイリッシュに進化し、ユニークでキュートな世界観が満載、ギョギョっと大量12ページにわたって掲載になります。
発売に合わせて公開された誌面カットも、あふれんばかりの愛の大きさを象徴するように膨らんだ衣装に、自身がプロデュースしたおさかなぬいぐるみに全身を囲まれ、いまにも動きだしそうな生命力も感じさせるインパクト大な1枚!
さかなクン自身も「おさかなさんたちとギョ一緒に、ギョミニケーションをしながら撮影をしていただき、とっても楽しい特集です!お魚もファッションも、本当に奥が深いですね~。ギョギョっと驚くページになっています!レッツ ギョ覧ください~!」と喜び溢れる様子でコメント。この他にも、優しくもユーモラスなさかなクンの魅力が、さらに一味も二味も広がるようなファッショナブルなカットがたっぷり掲載されているので、ぜひともお手に取って9月の映画公開を楽しみにお待ちください!
NYLON JAPAN 9月号(7月28日発売)
詳細はコチラ⇒https://www.nylon.jp/NYLON220
映画『さかなのこ』
ふつうってなに?
どんなときも大好きなお魚だけを追い続けた子は、
いつしか“さかなクン”になっていました。
お魚が大好きな小学生“ミー坊”は、寝ても覚めてもお魚のことばかり。お魚を、毎日見つめて、毎日描いて、毎日食べて。他の子供と少し違うことを心配する父親とは対照的に、母親はミー坊を信じて応援し、背中を押し続けるのだった。高校生になり相変わらずお魚に夢中のミー坊は、町の不良ともなぜか仲良し、まるで何かの主人公のようにいつの間にか中心にいる。やがて1 人暮らしを始めたミー坊は、思いがけない出会いや再会の中で、たくさんの人に愛されながら、ミー坊だけが進むことのできるただ一つの道にまっすぐに飛び込んで行くーー。
主演:のん 柳楽優弥 夏帆 磯村勇斗 岡山天音 三宅弘城 井川 遥
原作:さかなクン「さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜」(講談社刊)
監督・脚本:沖田修一
脚本:前田司郎
音楽:パスカルズ 主題歌:CHAI「夢のはなし」(Sony Music Labels)
製作:『さかなのこ』製作委員会
制作・配給:東京テアトル
宣伝:ヨアケ
映画『さかなのこ』について
日本中の誰もが知るあの“さかなクン”の半生を、主演・のん×監督・沖田修一がユーモアたっぷりに描く、沖田作品の集大成とも言える映画『さかなのこ』が、9月1日(木)よりギョギョッと公開となります!
原作はさかなクン初の自叙伝「さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜」(講談社刊)。子供の頃からお魚が大好きだったさかなクンが、たくさんの出会いの中でやがて“さかなクン”になるまでを描いた原作を、劇作家や映画監督でもある前田司郎が、フィクションも織り交ぜながら沖田監督と共にシナリオとして大胆にアレンジ。前田司郎と沖田監督は『横道世之介』以来のタッグとなる。主演をつとめるのは、のん。子供のように天真爛漫で好きなことに一直線、周囲の人間をいつのまにか幸せにする不思議な魅力にあふれた主人公“ミー坊”を、性別の垣根を越え生命力いっぱいに演じ、先日原作者のさかなクンも“ギョギョおじさん”としての出演が発表され話題となっている。
9 月1 日(木)よりTOHO シネマズ 日比谷 ほかにて全国ロードショー
©2022「さかなのこ」製作委員会
©NYLON JAPAN
▼公式サイト
http://sakananoko.jp/
▼公式Twitter
https://twitter.com/sakananoko_jp