ヒロイン魅力度調査③【小動物系ヒロイン】クーフーリン×好本静［『英雄教室』×『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』"100×100"コラボ特集サイト］

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2023.9.15 UP

ヒロイン魅力度調査③【小動物系ヒロイン】クーフーリン×好本静［『英雄教室』×『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』“100×100”コラボ特集サイト］

“100人のトモダチを作る”ことを目標にしている主人公・ブレイドが活躍する放送中の夏アニメ『英雄教室』。 “100人の運命の人と出会う”ことが約束された主人公・愛城恋太郎が奮闘する、10月8日より放送スタートの秋アニメ『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』（以下『100カノ』）。 “100”繋がりで実現した「100×100コラボ」特集も折り返しとなる第3弾。
今回は、【小動物系ヒロイン】として、『英雄教室』からはクーフーリン、『100カノ』からは好本静、2人の可愛らしい少女の魅力を解説！

ヒロイン魅力度調査③【小動物系ヒロイン】

ヒロイン魅力度調査3_英雄

ヒロイン魅力度調査3_君好き

①誰もが魅了される小さくて愛くるしい見た目
小動物のような可愛さを持つ少女の存在は、作品にとっても癒しの清涼剤。『英雄教室』にはそんなヒロインとして、クーフーリンが登場する。クーの愛称で親しまれる彼女は、ローズウッド学園の生徒でもなければ、実は人間でもない。「ベビードラゴン」という種族だ。ブレイドとの出会いを経て「人化」できるようになり、それ以降普段は少女の姿をとっている。本来の姿は人間より大きなドラゴンだが、種族名にベビーとあるようにまだまだ幼いようで、内面は無邪気な子供そのもの。ブレイドを「親さま」と慕う小動物な姿に父性＆母性本能をくすぐられる！

『100カノ』に登場する小動物系ヒロインは、読書が大好きな文学少女の好本静。同年代の学生と比べても非常に小柄な体型と、物静かな性格が愛らしく、同性ですら魅了する可愛らしさの持ち主。人と喋ることが苦手で、丸暗記した愛読書のセリフや文章を指さして相手に読んでもらう、という独特な会話方法も彼女の特徴だ。そんな奥手なところも、守ってあげたくなるような小動物らしさを増幅させてくれる。羽香里や唐音がアグレッシブな分、落ち着いた雰囲気の相性も良さそうだ。

②表情でも、全身でも、豊かな感情表現にメロメロ！
感情表現豊かさな一面もまた彼女たちの魅力。喜怒哀楽や驚きといったあらゆる感情を全身で、あるいは表情で思いっきり表現するクーの快活さは気持ちが良い。特に満面の笑顔を浮かべている場面は多く、視聴者もつられてにっこりさせられる。口から覗く健康的なキバ(？)も小動物的な可愛さの塊。

クーとは異なり穏やかなタイプの静も、喜怒哀楽がしっかり表情と動きに出るタイプで、よく笑う女の子だ。キャラクターPVでもその魅力を垣間見ることができる。恋太郎の前で見せる一生懸命な姿は、じっと見守っていたくなる可愛さ。

③好きなものには一途で積極的!?
小動物系でも好きなものに賭ける情熱とエネルギーは誰にも負けていない。クーは自分を倒した親さま（ブレイド）のことが何より大好き。第3話で初登場してからもほとんどブレイドにべったりで、彼の膝の上に座ってご飯を食べさせてもらうのがお気に入り。子供らしい無邪気さでブレイドに突撃するのは彼女のヒロインとしての強味だろう。一方、心を許していない相手には威嚇するところも、小動物やひな鳥のような可愛さが爆発している。

同じく静も、大好きな本のことになると凄まじい行動力を発揮！恋太郎から面白い小説を教えて欲しいと言われた時は、張り切って山積みの本を差し出しており、小さな体に大きな情熱が宿っていることがわかる。テレビシリーズ本編では、大好きな本と同じかそれ以上に、恋太郎との恋に熱中する様子が描かれることに期待したい。

ヒロイン魅力度調査第3弾はこれにて終了！
次回、第4弾【AI系ヒロイン】もお楽しみに！

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