「そして、バトンは渡された」で2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの原作小説を、『ケイコ 目を澄ませて』が第72回ベルリン国際映画祭ほか20以上の映画祭に出品され、第77回毎日映画コンクールで日本映画大賞・監督賞他5部門を受賞するなど国内外で絶賛を浴びた三宅唱監督が映画化。NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で夫婦役を演じた松村北斗と上白石萌音が映画初共演&W主演を務め、今回は同僚役で最高の理解者となる特別な関係性を演じる『夜明けのすべて』が2月9日より大ヒット上映中!本作は第74回ベルリン国際映画祭【フォーラム部門】正式招待作品とされ、さらに台湾・韓国・香港での上映も決定し、世界中からも注目を集めています。
この度、2月9日(金)より全国222スクリーンで公開を迎えた本作が、4日間<2月9日(金)~12日(月・祝)>で【動員:13万人 興収:1億8620万円突破】する大ヒットスタートを切りました。
また、2月22日(木)には、第74回ベルリン国際映画祭の正式招待を記念して行われる<一夜限りの特別限定ダイジェスト付き上映>にて、同映画祭に参加する松村北斗や上白石萌音、三宅唱監督の様子を映像に収め、劇場でしか観ることのできない映像付きの上映会が行われる予定です。
Filmarks初日満足度ランキング(2月第2週)堂々の第一位!
早くも2024年ベスト、“生涯ベスト級”と大絶賛の嵐!
満席回続出の大ヒットスタート!
【『夜明けのすべて』興行成績】 全国222スクリーン ※興行通信社調べ
★金土日累計<2月9日(金)~11日(日)>
動員:106,249名 興収:152,426,180円
★総累計<2月9日(金)~12日(月・祝)>
動員:130,835名 興収:186,206,120円
月に一度のPMS(月経前症候群)で自らの感情をコントロールできなくなる藤沢さん(上白石萌音)と、パニック障害を抱えたことで人生が一変した山添くん(松村北斗)。職場の同僚として過ごす中で互いの“生きづらさ”を知ったふたりが、「自分のことはどうにもならなくても、相手を“助けられることはある”」と支え合っていく日常を優しく包み込むように描いた本作。
公開初週の3連休で、動員13万人・興行収入1億8620万円を突破する大ヒットスタートを切った本作だが、各映画サイトでの評価も高く、2月第2週のFilmarks初日満足度ランキングでは堂々の1位を獲得、Yahoo映画では驚異の☆4.5となっている(2/13(火)時点)。さらにTOHOシネマズによるアンケート調査(※2/13(火)AM8時時点)では90%以上の人が「非常に良かった」「良かった」を選択し、「『夜明けのすべて』を人に勧めたいか?」の設問では、84%の人が「勧めたい」と回答するほど高評価を得ています。さらにSNSでの「今年もしくは生涯ベスト級。この映画で救われる人は多いはず」「優しくて暖かくて、寄り添ってくれる素敵な映画」「自然と涙が溢れた。今を生きる多くの人の胸に響く作品だと思う」といった口コミが爆発的な拡散力を生み、各劇場では満席の回も続出するなど、“今を生きる全国民が観るべき映画”として、令和の日本映画界にムーブメントが巻き起こっています。鑑賞層も映画ファン、キャストファンのみならず、幅広い世代にまで広がっています。
また、2/22(木)には、第74回ベルリン国際映画祭の正式招待を記念して行われる<一夜限りの特別限定ダイジェスト付き上映>にて、同映画祭に参加する松村北斗や上白石萌音、三宅唱監督の様子を映像に収め、劇場でしか観ることのできない映像付きの上映会が行われる予定です。
夜明けのすべて 作品概要
「思うようにいかない毎日。それでも私たちは救いあえる。」
ささやかなでも確かなつながりが照らす、かけがえのない物語
【ストーリー】
「出会うことができて、よかった」
人生は想像以上に大変だけど、光だってある―
月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さんはある日、同僚・山添くんのある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、転職してきたばかりにもかかわらず、やる気が無さそうに見えていた山添くんもまたパニック障害を抱えていて、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っていたのだった。職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく二人。いつしか、自分の症状は改善されなくても、相手を助けることはできるのではないかと思うようになる。
出演:
松村北斗 上白石萌音
渋川清彦 芋生悠 藤間爽子 久保田磨希 足立智充
りょう 光石研
原作:瀬尾まいこ『夜明けのすべて』(水鈴社/文春文庫 刊)
監督:三宅唱
脚本:和田清人 三宅唱
音楽:Hi’Spec
製作:『夜明けのすべて』 製作委員会
企画・制作:ホリプロ
制作プロダクション:ザフール
配給:バンダイナムコフィルムワークス=アスミック・エース
大ヒット上映中
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会
▼映画『夜明けのすべて』 公式サイト
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