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映画『リライト』主人公・美雪を取り巻く重要なキャラクターたち一挙解禁!! 豪華俳優陣からコメント到着!チョコレートプラネット・長田が美雪の担当編集者役に大抜擢!

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数々の青春映画で若い世代から圧倒的支持を集める監督・松居大悟と、“時間もの”で高い評価を獲得している脚本・上田 誠が初タッグを組み、“史上最悪のパラドックス”として話題となった原作 法条 遥「リライト」(ハヤカワ文庫)を、新感覚〈タイムリープ✕青春ミステリ〉映画として誕生させた『リライト』(初夏公開)。

高校3年生の夏、美雪の前にある小説に憧れて300年後からタイムリープしてきた保彦が現れる。時間を重ね、恋に落ちた美雪は、保彦から渡された薬を使って10年後の自分に会いにいくことに。そこで、未来の自分から「あなたが書く小説」と一冊の本を見せられる。それは、未来で保彦が出会う小説だった。「二人の夏の物語を書き上げる」ことを誓った美雪は、未来へと帰る保彦を見送る。10年後、小説家になり故郷・尾道に帰省した美雪は、一冊の小説を手に10年前の自分を待っていた。しかし、いくら待っても来なかった―。

主人公・美雪を演じるのは、『地面師たち』(Netflix)や『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)など話題の映画やドラマで活躍する俳優・池田エライザ。高校時代とその10年後の美雪を鮮やかに演じ分ける。そして300年後からタイムリープしてきた未来人・保彦を演じるのは、本作が映画初出演で、ジュニアとしても活動している注目の阿達 慶

主人公・美雪を支える豪華俳優陣からコメント到着!

このたび、保彦との出会いをきっかけに小説家を目指すことになった美雪を支える編集者・佐野役として、チョコレートプラネット長田庄平の出演が決定。デビュー前から美雪の才能を見出し、売れっ子作家への成長を促す編集者役を好演。 また、オール尾道ロケで敢行された本作を象徴するようなベテラン俳優陣の出演情報も解禁! 美雪を見守る母・和美役に、“新尾道三部作”の第1作『ふたり』(91)に主演した石田ひかり、美雪たちの高校時代の担任・細田先生役を“尾道三部作”の『転校生』(82)、『時をかける少女』(83)、『さびしんぼう』(85)に出演した尾美としのりが演じ、これまで数々の映画の舞台になった尾道の美しい情景にベテラン俳優陣の存在感が加わり、ストーリーに深みを与えている。

同じく編集者・多岐川役にマキタスポーツ、美雪の夫・章介役に篠原 篤が出演することが明らかに!キャラクター写真とあわせてコメントも到着。

学生時代に出会った300年後から来た未来人・保彦との約束を果たすため小説家となった美雪。時が経ち、保彦との思い出を綴った小説を手に帰省した美雪を待ち受ける運命とはーー。
<タイムリープ×青春ミステリ>映画『リライト』は、初夏公開!

なお、3月21日(金)よりムビチケ前売券(カード/オンライン)の販売が決定!販売に関する詳細は後日公式HPにて公開予定。

石田ひかり/大槻和美役(美雪の母)

「私が、今回の主人公たちと同じ年頃の夏休みに、ここ尾道で大林宣彦監督の元、「ふたり」という映画を撮っていました。あれから30数年が経ち、母親役で尾道の地に戻ってこられたことに、大変な感慨を覚えました。大林監督から大きな影響を受けたとおっしゃる松居監督の演出を受けられたことも、幸せな出会いでした。尾道はやっぱり映画が似合います。不思議な物語も、尾道の景色も、どうぞお楽しみください。」

尾美としのり/細田先生役(美雪たちの担任)

「お話をいただいて…脚本を読んだら面白くて!『時をかける少女』へのオマージュを込めて?尾道でオールロケ!?
細田先生役、40年前の映画を観て勉強して現場に臨みました。
タイムリープって、大変だなぁ…。面白かった!!」

長田庄平(チョコレートプラネット)/佐野邦洋役(編集者)

「尾道のロケーションで描かれるストーリーとその情景の一部として参加出来た事に感動しています。
この作品の完成を待ち望んでいたので楽しみで仕方ありません。
美雪の編集者として、その世界観に合わせた僕の本気の演技を楽しんで頂けると幸いです。」

マキタスポーツ/多岐川役(編集者)

「一見すると爽やかで、ノスタルジーも感じられる松居監督の映像世界の中で、編集者の多岐川を演じましたマキタスポーツです。「リライト」には生き直しというメッセージも感じられる作品です。もし自分が…という視点で、それぞれが主人公の気持ちで楽しんでください。」

篠原 篤/石田章介役(美雪の夫)

「美雪の夫の章介を演じています。未来人!タイムリープ!刺激的な言葉が躍りますが、僕はあの夏を通じて人を想う気持ちや応援する喜び、かけがえのない存在が居てくれることへのありがたみを経験させて頂きました。尾道で石田ひかりさん、尾美としのりさんと作品をご一緒させて頂けたことも、一人の映画ファンとして感慨もひとしおでした。ご家族一緒に3世代で映画館に行くのもオススメです!」

作品情報

【ストーリー】
高校3年の夏、転校生の保彦がやってきた。彼はある小説を読み、憧れて、300年後からタイムリープしてきた未来人だった。
秘密を分け合った美雪は、彼と時間を重ねていくうちに恋に落ちた。
7月21日、運命が大きく動く。未来人の彼からもらった薬を使って、10年後の自分に会うためタイムリープする美雪。
未来の美雪は1冊の本を見せ、「あなたが書く小説。……絶対書ける。私に書けたんだから」と言葉をかける。それは、未来で彼が出会う小説―、「私が書く!?」タイムリープから戻った美雪は、未来へと帰っていく彼を見送った。「この夏の彼と私の物語を書き、必ず時間のループを完成させる」という約束を交わし―。

10年後、小説家になった美雪は、ようやく出版にこぎつけたあの物語を手に帰省する。10年前からやってくる自分に見せるために。
運命の日、いくら待っても高校生の美雪は来なかった…。なぜ来なかった??
謎を探る中で同窓会に参加するが、やがて同級生から驚愕の真実を告げられるのだった―。

タイトル:リライト
公開表記:2025年 初夏公開
出演:池田エライザ、阿達 慶 ほか
監督:松居大悟
脚本:上田 誠 (ヨーロッパ企画)
原作:法条 遥 「リライト」(ハヤカワ文庫)
製作・配給:バンダイナムコフィルムワークス

原作情報

法条 遥 「リライト」(ハヤカワ文庫)

【内容紹介】
過去は変わらないはずだった――1992年夏、未来から来たという保彦と出会った中学2年の美雪は、旧校舎崩壊事故から彼を救うため10年後へ跳んだ。2002年夏、作家となった美雪はその経験を元に小説を上梓する。彼と過ごした夏、時を超える薬、突然の別れ……しかしタイムリープ当日になっても10年前の自分は現れない。不審に思い調べるなかで、美雪は記憶と現実の違いに気づき……
SF史上最悪のパラドックスを描く第1作。

2025年 初夏公開!


▼『リライト』 公式サイト
https://rewrite-movie.jp/
▼『リライト』 公式X(旧Twitter)
@Rewrite_movie
▼『リライト』 公式Instagram
@rewrite_movie

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