1989年に「ヤングマガジン増刊 海賊版」(講談社)にて士郎正宗が原作コミックを発表して以来、押井守監督による映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年)をはじめ、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群を展開し、世界中に驚きと刺激を与え続けてきた「攻殻機動隊」シリーズ。
TVアニメ最新作となる『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』は現在カンテレ・フジテレビ系全国ネット毎週火曜よる11:00~“火アニバル!!”枠にて放送中、Prime Videoほか各配信サービスにて順次配信中です。
スペシャルプロモーションビデオは本作の監督をつとめるモコちゃん監督ディレクションによるもの。使用されている楽曲「po-ai feat. Mirai Moriyama」は本作 TV アニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』のイメージソングとして制作され、神戸出身の俳優・ダンサーである森山未來がボーカル参加、作詞・作曲・編曲は本作の音楽監督および音楽を担当している岩崎太整が担当。また、フランスで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭におけるワールドプレミア上映ほか、海外での先行上映版の本編映像のエンディングを飾っていた楽曲となります。
スペシャルプロモーションビデオ公開と合わせて、デジタルシングルが本日リリースとなりました。
本楽曲の作詞については攻殻機動隊の世界さながらに、岩崎太整が数々の AI と対話を重ね、地球上には存在しない独自の言語を構築、自身が書き下ろした歌詞のすべてをその新たな言語へと再構築し身体的な行為も言語として築き上げられた楽曲となっています。その楽曲を今回の『攻殻機動隊』の作品のテーマの一つでもある「身体性」に長けた人物に歌ってほしいということから森山未來にオファー。まさにクライマックスに相応しい楽曲となっています。
デジタルシングルとして本日リリースされた本楽曲は 9 月 9 日にリリースとなるオリジナルサウンドトラックにも収録されています。
そこから数々の AI と対話を重ね、この地球上には存在しない独自の言語体系を構築。歌詞のすべてをその新たな言語へと再構築していきました。
時には、口から発せられる音だけでなく「左胸を叩く」といった身体的な行為さえも「言語」として認識する AI たちの応答に驚嘆しながら、人間とテクノロジーが融合する閾値(いきち)を探り続けました。
私が最初に攻殻機動隊の描く世界に足を踏み入れたのは清掃員としてであった。あれから時は流れ今回公安6課の「中村」というペルソナで再び登場となった。しかし私は思う。この世は果たして現実なのだろうか?自分がゴーストを管理していると思っていたが、その思いすらも AI が創り出したものなのではないか。そんな考えが脳裏に浮かんでは消えていき、ますます「私」というものが希薄になってゆく・・・などとコメントを書いているが・・・これも AI が・・・いやいや考えすぎだ、ちょっと酒でも飲もう・・・ん?これは・・・私の考えなのだろうか・・・?
【イントロダクション】
全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる攻性の組織、“攻殻機動隊”――
情報ネットワークとサイボーグ技術が高度に発達し、人々が電脳へと接続された近未来。電脳犯罪に立ち向かう全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる特殊部隊の活躍を描くサイバーパンクSFの金字塔「攻殻機動隊」。1989年に士郎正宗が発表した原作漫画『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』を起源とし、これまでにアニメーション、ハリウッド実写映画、ビデオゲームなど、数多くのメディアへと展開。その先鋭的かつ唯一無二のSF設定とビジュアル表現によって、世界中のクリエイターとカルチャーシーンに計り知れない影響を与えてきた。TVアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』は、ゴールデングローブ賞アニメ映画賞ノミネート作品『犬王』、上海国際映画祭・金爵賞アニメーション最優秀作品賞受賞作『きみの色』、TVアニメ『ダンダダン』など、国内外で高い評価を受け続けるサイエンスSARUがアニメーション制作を手がけるシリーズ最新作。