テレビ放送から12年―。2017年秋より開幕した『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の第2弾、『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が11月10日(土)より全国107館にて全国公開いたします。
本作で描かれるのは父をなくしたアネモネの魂の軌跡。監督・京田知己、脚本・佐藤大、キャラクターデザイン・吉田健一のオリジナル・スタッフが集結。さらに新メカニックのデザイナーとして、ニルヴァーシュのオリジナルデザイナーである河森正治も参加しています。
現在、劇中に登場する“アネモネが小さい頃から大好きなキャラクター”ガリバー(の着ぐるみ)が、本作の宣伝隊長に就任し、イベントに登場したり、SNS上に登場したり活躍中です。そして、今回はなんと、本編鋭意制作中のアニメ制作スタジオ・ボンズに潜入!
先日解禁されたティザービジュアルでも話題となった「エウレカセブン」シリーズ最大の大きさを誇るメカ、新型ニルヴァーシュの詳細が記された貴重な設定資料を極秘に入手、作品公式Twitter(@EUREKA_HI_EVO)で、その画像を公開しました!
今回公開されたのは、本作で初登場となる新型メカ「ニルヴァーシュX」の設定画で、デザインを担当した河森正治による貴重なラフデザインと設定画の3枚。
業火に包まれた東京の街に舞い降りた「ニルヴァーシュX」。果たしてその正体とは―
ガリバーが極秘資料をリーク!? 河森正治のデザインラフ&設定画、公開!
◆ニルヴァーシュ X(メカデザイン:河森正治氏)
エウレカセブンの活動が活性化すると顕現する人間型の存在。エウレカセブンに物理攻撃を加えてくる存在を圧倒的攻撃力で排除する。6体に分離するという説もあるが、その状態を目撃したものはいない。
▲ラフデザイン
▲設定画(正面)
▲設定画(背面)
【ストーリー】
まだ幼かったあの日。父はアネモネを残して戦いに赴き、そして帰ってこなかった。
アネモネの小さな胸に深く残る後悔。彼女の心を支えたのは、ぬいぐるみのガリバーと AI コンシェルジュ・ドミニク。7年が経過し、アネモネは父が散った戦場――東京にいた。
アネモネは実験部隊アシッドが実行する作戦の要として、人類の敵「7番目のエウレカ=エウレカセブン」と戦わなくてはならないのだ。エウレカセブンにより追い詰められた人類は、もはやアネモネに希望を託すしかなかった。そしてアネモネは、エウレカセブンの内部へとダイブする――。
©2018 BONES/Project EUREKA MOVIE
▼交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション 公式サイト
https://eurekaseven.jp/
▼交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション 公式Twitter
@EUREKA_HI_EVO / 公式ハッシュタグ: #エウレカ