上映2日目となるこの日の舞台挨拶登壇者は、渕上 舞さん(西住みほ役)、原 由実さん(マリー役)、津田美波さん(安藤役)、安済知佳さん(押田役)。大洗女子学園とBC自由学園の混成メンバーで、渕上さんは大洗女子学園の制服を、原さん、津田さん、安済さんはBC自由学園の制帽を着用して登壇。会場は大歓声。「短い時間ですがおしゃべりにお付き合いいただけると嬉しいです。西住みほ役の渕上舞だよ! よろしくねー!」という渕上さんのおなじみの挨拶からスタート。マリー役の原さんは出身地が大阪ということもあり、「何度も来て通い慣れていたTOHOシネマズ なんばさんのバックヤードを通れたことへの感動が凄すぎて、テンション上がりまくりなんです!」と地元ならではの感想をのべた。続いて、安藤役の津田さんが「みなさんこんにちはー! Vive la BC(ヴィヴラ・ベセ)!!」、押田役の安済さんが「みなさん、Bonjour?」と、それぞれBC自由学園らしいフランス語を取り入れた挨拶。観客も「Vive la BC!!」、「Bonjour!」と元気に応え、津田さんと安済さんも笑顔を見せた。
安済「第2話では美しく散っていったといいますかね(笑)。第1話では見られなかったBC自由学園のチームワークが第2話では垣間見えて、結構押田の印象も変わりました。また出てくるかどうかはわかりませんけれども、今後も『ガールズ&パンツァー 最終章』を最後まで楽しんでください」
津田「BC自由学園が今後どれだけ出てくるかは、この1話2話を含めての盛り上がり方にかかってくると思うんです。だからみなさん、もっと観てー(笑)。そして『Vive la BC』、BC万歳とぜひ一緒に言っていただければなと。今後もぜひ応援よろしくお願いします! Vive la BC!!」
原「まいまい(渕上さん)から『ガルパン』はドラマCDで色んな学校のことを描かれることがあると聞きました。今後BCがどう変わっていくのかが個人的にすごく気になりますし、また皆さんに観ていただきたいなと思いますので、引き続き応援していただけたらと思います」
渕上「この作品は長く、もう7年も続いている作品ですが、どんどんこうして新しい仲間が増えることもすごく嬉しいです。この作品をきっかけにみんなと仲良くなれて、楽しくやれています。ぜひ第3話以降も応援していただけると嬉しいです。今日は本当にありがとうございました!」