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TV アニメ『緋色の欠片 第二章』 最終回アフレコキャストコメント

TVアニメ『緋色の欠片 第二章』最終回のアフレコを終えたメインキャスト7名からコメントをいただきました。

-質問-
【1】TVアニメ『緋色の欠片』のアフレコ収録をすべて終えた感想をお願いします。
【2】TVアニメならではストーリー展開でしたが、TVアニメ版のストーリーの感想を教えてください。
【3】TVアニメ『緋色の欠片』を最後まで観て頂いたファンの皆様へのメッセージをお願いします。


三宅麻理恵さん/役名:春日珠紀

【1】
守護者のみんなに助けてもらいながら、珠紀と共に必死に駆け抜けて行った26 話でした。
『緋色の欠片』に携わる全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
【2】
それぞれのキャラクターの背景を描きつつ徐々に拓磨と珠紀の恋愛が展開していくのが印象的でした。
そしてアニメ版では、珠紀と美鶴ちゃんの新しい関係を築けたのが嬉しかったです。
【3】
最後までご視聴いただきありがとうございました。楽しんで頂けましたでしょうか。
『緋色の欠片』切なくもあたたかな作品を末永く愛していただければ幸いです。
また、みんなであの家でお鍋を食べられますように。


杉田智和さん/役名:鬼崎拓磨

【1】
収録は終わりましたが、全てを終えた実感がありません。
作品が生き続ける限り機会はまたあると思います。
【2】
ゲームとの違いを楽しめる筈です。アニメから入った方は如何でしょうか。
【3】
曲に、想いに、様々なものに後押しされた印象があります。ありがとうございました。


岡野浩介さん/役名:鴉取真弘

【1】
とりあえず収録は終わりました。全部で26 話。あっという間だったかな。
あとはオンエアやDVDやBlu-rayで皆さんが観てくれればこの作品が一段落します。
【2】
少なからずゲームのストーリーとリンクしながらもゲームとは違う、新しい『ボブ白旗版 緋色の欠片』でした。面白かったです!
【3】
アニメを観て好きになってくれた皆さん、ゲームの頃から好きでいてくれた皆さん、本当にありがとうございました!
この作品に携わることができて幸せです。願わくば、また季封村で。
最終回を観たあとでもう一度最初から観てみると、最初に観たときには気づかなかった色んなことが見えてきて更に面白いかもしれませんよ。


浪川大輔さん/役名:狐邑祐一

【1】
待ちに待ったアニメ化でしたが、始まるとあっという間で驚いています。
【2】
拓磨ルートだったので、新鮮な気持ちでいつも望むことが出来ました。
どのルートもステキだなぁと思ったのが正直な感想です。
【3】
アニメ化になったのも、今まで放送できたのも、イベントができたのも皆さまの応援のおかげです。
これで、全てが終わったわけではないので、これからも変わらぬご声援宜しくお願いします!


下和田ヒロキさん/役名:犬戒慎司

【1】
最終話収録直後は達成感と一抹の寂しさが綯交ぜになって、何とも言いようのない気持ちでしたが、しばらく経って実際の放送を見ると、もう既に“卒業アルバム”をめくっているような感覚になります。
きっと今後も折に触れてこのアルバムをめくりたくなる時が来ると思います。
大切な大切な、もうひとつの青春です。皆さんと一緒に過ごすことができて本当に良かった。
【2】
第二期は特に怒涛の展開でしたね。下和田も毎週リアルタイム視聴とはいきませんでしたが、オンエアの時間帯になるとそわそわしてました。慎司も皆さんにたっぷりとご迷惑をお掛けしました。
ロゴスの面々のバックボーンにも触れていましたが、勧善懲悪ではない人間模様もまた『緋色の欠片』の魅力の一つ、とアニメで再認識しました。でも結局、何といっても拓磨が最高に格好いいんだ~!
【3】
遂に最終話を、皆さんと一緒に迎えてしまいました。めちゃくちゃ寂しいんですが、それでも実はとっても晴れやかな気持ちなんですよ。まさに卒業式のあとの教室の気分。ここからまた始めましょうよ。
皆さんとお会い出来て本当に幸せでした。『緋色の欠片』に出演させていただけたこと、犬戒慎司を約七年間の長きに渡り演じ続けてこられたことは、嬉しさの極みです。ありがとうございました。


平川大輔さん/役名:大蛇卓

【1】
長かったような、あっという間のような、なんだか不思議な感覚です。
ゲームの時は、全ての科白を自分の間でやらせていただける自由がある一方で、スタッフの方に助けてはいただきつつも、台本だけを頼りに、全てを一人で想像して創造していました。
アニメでは、他のキャストの方々と一緒に、同じ映像を観ながら創造できたので、意識の共有もできましたし、沢山のお力を借りてやらせていただくことができました。素敵な現場でした。
【2】
元が乙女ゲームなので沢山のルートがある中、各キャラクターの重要なところは押さえつつ、よくぞここまでまとめて下さったな!と。「戦い」、「宿命」、「仲間」、「敵」、「悩み」、「笑い」、そして「恋愛」…etc・etc…。他にも沢山のファクターがありますが、本当に素敵に仕上げていただいたと思います。
改めてスタッフの皆様に感謝しています。ただ欲が出てしまいました。アニメで各々の恋愛ルートが見てみたい!
【3】
最後までご覧いただき、本当にありがとうこざいました。
夢が遂に叶って出来上がったこのアニメには、『緋色の欠片』という作品に携わって下さった全ての方の想いがギュッと込められていると思います。このアニメを通して、ずっと作品を愛して下さっている方に、より深く愛していただけたら。そしてこのアニメから作品を知って好きになって下さった方に、もっと深く知りたいと思っていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。


野宮一範さん/役名:狗谷遼

【1】
第1話の収録から考えると長いようで、あっという間という感じでした。終わったという実感があまりなかったです。
でも、最終回は叫びが多い回だったので、アフレコ現場のテンションはマックスでした!
収録後にはスタッフの皆さんから花をいただきました。キャストの皆さん、スタッフの皆さん、ボブ監督、本当にお疲れ様でした。
【2】
狗谷はほぼアニメオリジナルの展開だったので僕自身もそうですし、ゲームをプレイされた方々もどう絡んでくるのか、いつ出てくるのかがまったく読めなかったんじゃないかなと思います。
謎の少年の異名どおりですね(笑)
ゲームでは単独のルートでほかの守護者とほとんど絡むことがなかったので、会話や共闘するシーンは印象的でしたね。
【3】
6年越しで念願のアニメ化となり、初の単独イベントも行われて、今まで応援し続けてくれた皆さん、そしてアニメで『緋色の欠片』を好きになってくれた皆さんにとっても思い出深い一年になったんじゃないかと思います。まだまだ続編などの展開が出来る作品だと思うので是非、実現させていきたいです。
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