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アニメ『ワンパンマン』10周年記念キャストコメント：羽多野 渉（金属バット役）［実録! ワンパンマン］

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──ご自身が演じるキャラクターの魅力を教えてください。

羽多野喋り方は乱暴ですが、男気のあるところが魅力ですね。武器はバット一つ。戦いの技術ではなく、気合や怒りによって強くなるところが少年漫画の主人公っぽくてかっこいいです。

──『ワンパンマン』1期・2期で一番好きなシーンを教えてください。

羽多野金属バットとしては、対ガロウ戦。一番印象に残っているシーンは、無免ライダー対深海王。圧倒的な戦力差でも立ち向かい続ける無免ライダーに泣かされました。ヒーローとは何かを深く考えさせられるエピソードです。

──10周年を迎えるアニメ『ワンパンマン』。作品の魅力を教えてください。

羽多野ヒーローを目指して自主練していたら強くなり過ぎてしまった主人公。名前や設定で「もうこれ以上強いやつは出てこないだろう」というような強キャラも、サイタマがワンパンで倒してしまう痛快さが魅力ですよね。サブキャラにもしっかりと見せ場を作ってくれるところも嬉しいです。

──最後に『ワンパンマン』をこれから観る方へのメッセージをお願いいたします。

羽多野作品にまだ触れたことがない方も、ぜひこの機会にワンパンマンの世界に触れてみてください。ありえないストーリー展開に笑っていたら、突然涙腺を刺激されることもあります。個性的なキャラクターがたくさん登場しますので、お気に入りを見つけるもよし、自分を投影させてヒーロー気分を楽しむもよしです。どうぞよろしくお願い致します。

▼アニメ『ワンパンマン』公式サイト
https://onepunchman-anime.net/

▼アニメ『ワンパンマン』10周年10撃プロジェクト サイト
https://onepunchman-anime.net/10th/

▼アニメ『ワンパンマン』公式X
@opm_anime

©ONE・村田雄介／集英社・ヒーロー協会本部

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