八百万のカミ
やおよろずのかみ
八百万のカミとは無数のカミがいるという意。
万物にカミが宿るとする日本人の世界観がよく見てとれる言葉。
社
やしろ
宝具の封印域の一つ。
社は小さく古く、しかしうかつに近づけないような清らかな雰囲気がある。
山ノカミ
やまのかみ
この土地のカミの中では力あるカミ。
力無き者にはその姿を見ることができない。
指輪
ゆびわ
宝具のうちの一つ。
初代玉依姫の装身具。
身に付けるものに災厄に耐える力を与える。
依り代
よりしろ
神霊が降りた時に依りつく場。
自然物の場合が多かったが、やがて人形(ひとがた)などにも降ろすようになる。