昨年12月より劇場上映がスタートした『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』(全4幕)。
4月11日(土)に第4幕の上映開始を記念して新宿バルト9にて舞台挨拶が実施されました。舞台挨拶には、吉岡麻耶さん(アンチョビ役、近藤妙子役)、瀬戸麻沙美さん(西絹代役)、大空直美さん(福田はる役)が登壇。
この度、本イベントのオフィシャルレポートが到着しました。
※以下、プレスリリースより引用しています
第4幕 上映記念舞台挨拶 オフィシャルレポート到着!
■イベントタイトル
『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』第 4 幕上映記念舞台挨拶
■日程
2026年4月11日(土) 9:00の回上映後
■会場
新宿バルト9 シアター8
■出演 ※敬称略
吉岡麻耶(アンチョビ役)/瀬戸麻沙美(西 絹代役)/大空直美(カチ役)/森 遥香(MC)

▲写真左から順に 吉岡麻耶、瀬戸麻沙美、大空直美
ドゥーチェ&吶喊(とっかん)!キャストたちの威勢の良いわちゃわちゃが繰り広げられた『らぶらぶ作戦』第4幕の舞台挨拶をレポート!
4月11日(土)、新宿バルト9にて、「『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』第4幕上映記念舞台挨拶」が開催された。昨年12月から上映されてきた『らぶらぶ作戦』の最終幕となる第4幕の舞台挨拶には、吉岡麻耶(アンチョビ役、近藤妙子役)、瀬戸麻沙美(西絹代役)、大空直美(福田はる役)が登壇。その感想や『最終章』第5話についても言及されたトークの模様をリポートする。
●開幕からドゥーチェコール!のオープニング
MCを務める森遥香さんの紹介で、吉岡さん、瀬戸さん、大空さんが登壇。
吉岡さんが「お前ら、声出していくぞ!」とサプライズ的に「ドゥーチェ!」コールを呼びかけたところ、映画館を埋めたファンも即座に「ドゥーチェ!」コールで応える上々の滑り出し。
瀬戸さんは、「やぁやぁ、みなさんおはようございます!」と西隊長のフレーズを交えると、大空さんも「こんにちはであります!」と福田同様、ハキハキと挨拶。大空さんはメガネだけでなくおさげ髪のスタイルで、「福田チックにやってみました!」と説明。会場からも拍手が起きていた。
●『らぶらぶ作戦』第4幕の印象について
上映された第4幕について、吉岡さんは「どれも印象的ですね。何を観ているんだっけ?みたいな(笑)」と振り返り、大空さんも「ドーチェ(総帥の立場)、乗っ取られがちじゃないですか(笑)?」と不憫な目に遭っていたアンチョビに触れる。さらに吉岡さんは、『らぶらぶ作戦』でのアンチョビが“かわいそうでかわいい”という本編と異なるポジションになったとその印象に言及。特に、島田愛里寿がアンツィオ高校に見学に来たエピソード(第11話「愛里寿・イン・アンツィオランドです!」)から彼女らしさを感じたそうで、愛里寿に料理を振る舞っていた様子に「ドゥーチェの優しいところが見られて、夢がいっぱい詰まっているな」と、振り返っていた。
瀬戸さんは「水着シーンが多くない(笑)?」と切り出しつつ、本編とは違うゆるっとした日常の良さが描かれていたと話す。その上で、知波単がもともとコメディになりやすい設定であるとは理解していたが、「まだいけたか、知波単(笑)」と、『らぶらぶ作戦』でのコミカルな描写を楽しんでいる様子だった。大空さんは特に印象に残ったシーンとして、第11話「寒中水泳大会であります!」において、西隊長の魂が飛び出るところが大好き、と伝えると、会場からも同意の笑いが。瀬戸さんは、「最初にふざけたもの勝ち、ということで“とっか〜ん”みたいな感じでセリフを言ったらOKが出た(笑)」と、アフレコ時の様子を振り返っていた。
大空さんも同じく「寒中水泳大会であります!」から、過酷なシーンが多いのに自らは不憫な目に遭わない「西隊長はずるい(笑)」と指摘。福田の提案を跳ね除け、水に浸かろうとしなかった彼女の行動に「最後にいいことだけ言って......(笑)」と、ご不満の様子。対する瀬戸さんは、その出番の多さから「福田時代の到来」を感じると彼女を持ち上げると、それを受けて大空さんも、「今回活躍しまくっていますから。太って痩せて、漫画も描いて(笑)」と、様々な意味での活躍を強調していた。
作中で多く見られた水着シーンに言及する中で瀬戸さんは、「水着と言えば家元シスターズが......」と話すと、吉岡さんも、「家元たちのイメージが変わっちゃいました」と続け、第3幕のライブシーンが衝撃だったことを告白。さらに、第4幕の大きなサプライズである第12話「あの日の戦車戦です!」について、瀬戸さんは小さいあんこうチームのメンバーが乗り込んだことで「戦車が改めて大きく見えた」と実感。吉岡さんはさらに、第11話「ノンナ日記です!」にも触れ、カチューシャの可愛さと同時に、後半の展開にホラー味を感じた、と話した。また、継続高校推しだという瀬戸さんは、第10話の「サウナ脱出大作戦」で見せたミカの衝撃的な行動を見て「あれはドキっとしちゃいました」と、戸惑いの感想を述べていた。
●意外な一面について
MCの森さんから『らぶらぶ作戦』で見えたキャラクターの意外な一面について問われると、大空さんは第10話「歴女の日々です!」から、歴女チーム(カバさんチーム)の可愛さをピックアップ。特に、おりょうが素の声で親と電話しているときの大橋歩夕さんの演技を絶賛。ギャップに弱いと語る大空さんにとっては、「最高の芝居を観た」と熱く語っていた。ちなみに、左衛門佐に「さえちん」と声をかけていた女生徒は大空さんが演じていたそうだ。
瀬戸さんは、西のずるさに改めて言及したほか、吉岡さんは、隊長同士の絡みが多く描かれていたこともあり、「他校の隊長たちと一泊二日の旅行、みたいなものがあれば楽しいだろうな」と、願望を語っていた。
●アフレコ時の思い出について
続いてアフレコ現場の思い出について。吉岡さんは、アンチョビは本編よりも「かわいい成分を入れて演じました」と解説。本編では「かっこよく」とディレクションされることもあったそうだが、『らぶらぶ作戦』ではコミカルでかわいいアンチョビに振り切ったという。
瀬戸さんは、寒中水泳のエピソードでは知波単のキャスト陣でアドリブをどう入れるかを考えたことや、西の演技に関しては本編よりもコミカルさを重視していたと説明。大空さんは、ひとりでの先行収録が多かったそうで、実際に映像になってはじめて、他のキャスト陣の演技やアドリブを確認したそう。「できあがった映像で爆笑しました。ネタバレなしで観たような得なポジション」と、新鮮な気持ちで映像を楽しめた喜びを表現していた。福田の演技に関しては、「らしさが大事」だと思っていただけに、初登場のシーンから肥満体で登場したことに驚いたという。ただ、太っている状態の演技には声優として「腕が鳴りますね」とやる気満々で取り組んだようだ。特に太った福田がアヒルに見えてしまう部分ではアヒルの声真似も入れるなど、様々な工夫を行ったと話した。
●最後にいろんな映像が流れたことについて
続いて、映画終了後に上映されたパイロット版のスピンオフ作品『リボンの武者』について。福田さんは「かっこいいですよね」と一言。瀬戸さんも「血生臭い」と驚き、吉岡さんも「SF作品を見ているようで。人間の葛藤が詰まっている感じがして」と、本編とは異なるリアルな表現・演出に触れ、瀬戸さん、大空さんもそれに頷いていた。続けて吉岡さんは自分たちとムカデさんチームが相対する日がくるかも?と早くも想像を膨らませている様子だった。いよいよ今年10月に迫った『最終章』第5話の特報も流れたが、吉岡さんは、すでにアフレコは終了していることを説明。「アツい戦車道の戦いだった。ワクワクする」と、その展開についてヒントを出していた。瀬戸さんも、「『らぶらぶ作戦』でほんわかしたあとに、これが戦車道!というのを劇場で観られます」と推薦。大空さんは、第5話から追加されたDolby Cinema®での上映に期待していること、また4DXとの相性もぴったりなことを来場者に伝えていた。
●第4幕をもう一度見るとしたら
トークも終盤。第4幕をもう一度観るとしたら?と問われた大空さんは、「みなさんの珠玉の芝居を味わっていただきたい」と、複数回鑑賞することで、アドリブも含めたキャスト陣の様々な工夫や愛を感じてもらえるのではと話していた。瀬戸さんは、頭身の低い彼女たちの可愛さに触れ、「あのやわらかい感じ、小さい感じ」を堪能してほしいと語り、西隊長のミニ版も見たいとリクエストしていた。
吉岡さんは、アンチョビのほか、兼ね役でアヒルさんチームの近藤妙子にも注目してほしいと話す。今回、出番の多いバレー部の脳筋さを体感してもらえれば、チームとしての関係性など、「妄想を膨らますのには十分だと思います」とそのおススメポイントを改めて伝えてくれた。
●どうしてもやりたくないこと。ご褒美があればできること
知波単が寒中水泳をしていたことに引っ掛け、3人にどうしてもやりたくないこと、ご褒美があればできることを回答。吉岡さんはバンジージャンプだそうだが、チャレンジするには「いちごを一生分もらえればやります」とご褒美の必要性を強く語っていた。瀬戸さんは、バンジーよりも寒中水泳の方が嫌だそうで、「自分のではないお金で海外旅行を一週間。飛行機の良い席で」と懇願。大空さんはシンプルに「富と名声があれば」寒中水泳やバンジージャンプにもチャレンジできるかも、と話すも、「全然可愛くない回答になってしまった」と反省(?)していた。
ここでフォトセッションが入ったあと、最後は3人からメッセージが送られた。
大空さん「この『らぶらぶ作戦』の中で、知波単と福田がこんなにたくさん活躍できると思っていなかったので、光栄でした!知波単は見せ場もあり、第1幕〜第4幕まで皆勤賞です。『最終章』の第5話も上映されますし、先に楽しみがある状態で、こんな幸せな空間にいられてホクホクとしています」
瀬戸さん「第4幕を観たあとで、こんなに楽しくお話できることが嬉しかったです。知波単は見せ場、見どころが多いので、また観たい方は劇場に足を運んでいただいて。最後はいつものやつ、やっちゃうぞ。せーの、吶喊(とっかん)!」
吉岡さん「『ガルパン』という作品を、みなさんが愛してくださっているおかげでここに立てています。アフレコのとき、“アンチョビ役をやる人?”と言われて手を挙げた自分をほめたいと思います(会場から拍手)。みなさんに会えて楽しい時間を過ごすことができました。これからもアンチョビを通して笑顔をつないでいけたらと思います。そして!お前ら忘れてないだろうな!
(会場のファンと共に)ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!」
舞台挨拶恒例のお別れとして、「パンツァー・フォー!」と全員で叫び、トークショーは終了。『らぶらぶ作戦』最終幕でありながら、まだまだ『ガルパン』の明るい未来を感じさせるイベントとなった。
『ガールズパンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』作品情報
作品名
『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』
上映情報
第1幕:2025年12月26日(金)
第2幕:2026年1月30日(金)
第3幕:2026年3月6日(金)
第4幕:2026年4月10日(金)
スタッフ
原作:「ガールズ&パンツァー」シリーズ
コミックス:弐尉マルコ「ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!」(MFコミックス アライブシリーズ/KADOKAWA刊)
監督:下田正美/副監督(シリーズディレクター):臼井貴彦/シリーズ構成・脚本:木村 暢/キャラクター原案:島田フミカネ、杉本 功/キャラクター原案協力:野上武志/キャラクターデザイン:杉本 功/総作画監督:川面恒介、秋山有希、水野紗世、岩岡優子/3DCG監督:市川元成/色彩設計:原田幸子/美術監督:朝倉大智/撮影監督:児玉純也/編集:吉武将人/音楽:浜口史郎/音響監督:山口貴之/音響効果:小山恭正/録音調整:齋藤 栞/アニメーション制作:P.A.WORKS×アクタス/製作:「ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!」製作委員会/配給:ショウゲート
キャスト
西住みほ:渕上 舞/武部沙織:茅野愛衣/五十鈴 華:尾崎真実/秋山優花里:中上育実/冷泉麻子:井口裕香/角谷 杏:福圓美里/小山柚子:高橋美佳子/河嶋 桃:植田佳奈/磯辺典子:菊地美香/カエサル:仙台エリ/澤 梓:竹内仁美/園 みどり子:井澤詩織/ナカジマ:山本希望/ねこにゃー:葉山いくみ/お銀:佐倉綾音/ダージリン:喜多村英梨/オレンジペコ:石原 舞/ケイ:川澄綾子/アンチョビ:吉岡麻耶/カチューシャ:金元寿子/ノンナ:上坂すみれ/西住まほ:田中理恵/逸見エリカ:生天目仁美
西 絹代:瀬戸麻沙美/ミカ:能登麻美子/島田愛里寿:竹達彩奈/マリー:原 由実 他
イントロダクション
こんなに青春しているなんて、まるで女子高生みたい――!?
『ガールズ&パンツァー』の大人気スピンオフコミック『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』(著者:弐尉マルコ)がついにアニメ化!
大洗女子チームをはじめ、戦車道にトコトン邁進する学生たち(や周囲の愉快な人々)の知られざる日常と学園同士の交流にググっとフォーカス!
監督に下田正美(『ゼーガペイン』シリーズ他)、シリーズ構成・脚本に木村暢(『コードギアス 奪還のロゼ』他)を迎え、アニメーション制作はP.A.WORKS(『SHIROBAKO』他)とアクタス(『ガールズ&パンツァー』他)が共同で担当!
わちゃっとにぎやか、にっこり爽やか。彼女たちをもっと好きになる、一大作戦の始まりです!
©GIRLS und PANZER Finale Projekt ©GuP MottoLoveLove Projekt
▼『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』公式サイト
https://gup-mottolovelove.jp
▼『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』公式X
@garupan_love2
▼『ガールズ&パンツァー 最終章』公式サイト
http://girls-und-panzer-finale.jp/
▼『ガールズ&パンツァー』公式X
@garupan