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『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』エンディングテーマはSee-Saw「去り際のロマンティクス」に決定!!約19年ぶりの新曲!描き下ろしジャケットのシングルリリース決定!See-Saw や福田監督からコメントも到着!!

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2002年10⽉より全50話で放送されたTVアニメ『機動戦⼠ガンダムSEED』。当時の若い世代に向けて制作され、21世紀最初のガンダムシリーズとして始まり、これまでのファン層に加え多くの⼥性層を獲得し最⾼視聴率8.0%を獲得、さらに⼩学⽣を中⼼に第⼆次ガンプラブームを巻き起こし、新世代のガンダムシリーズとして⼀世を⾵靡。その後2004年10⽉から続編となるTVアニメ『機動戦⼠ガンダムSEED DESTINY』が放送開始すると更なる話題性を獲得し、最⾼視聴率は前作の『SEED』を上回る8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、TVアニメシリーズの枠に留まらないそのムーブメントは、グッズ、⾳楽、イベント、実物⼤⽴像(上海)など多岐にわたり世界中を席巻しました。
そしてこの度、「ガンダムSEEDシリーズ」最新作『機動戦⼠ガンダムSEED FREEDOM』が、2024年1⽉26⽇(⾦)より全国ロードショーとなります!

この度、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のエンディングテーマが、See-Saw「去り際のロマンティクス」に決定しました。1月24日(水)にシングルリリースされることも決定。CDジャケットには、アニメの描き下ろしイラストがデザインとなります。

エンディングテーマにSee-Saw「去り際のロマンティクス」が決定!

この度、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のエンディングテーマが、See-Saw「去り際のロマンティクス」に決定いたしました。これまで『機動戦士ガンダムSEED』のエンディングテーマ「あんなに一緒だったのに」、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のエンディングテーマ「君は僕に似ている」など数々の「SEEDシリーズ」のテーマ曲を担当してきたSee-Sawは、本作で3作目、約19年ぶりの新曲。今回の発表に伴い、See-Sawの石川智晶、梶浦由記、さらに福田己津央監督からのコメントが到着。

石川智晶(See-Saw Vocal & Chorus)
このような巡り合わせでまたSEEDに再会でき驚きと感謝です。当時、脚本家の両澤さんから助言を頂き、音楽をつくる上での多くの気づきを得ました。今回の劇場版ではそれを背景に言葉を紡いだつもりです。また福田監督とお話しさせて頂く機会があり、個々のキャラクターの心情から戦争の話まで雑談のように広げて下さり、最終的な着地点が見えました。いつの間にかSEEDらしいものができたかな?と。喜んで頂けたら嬉しいです。

梶浦由記(See-Saw Keybords)
この度は、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』エンディングテーマを再び石川智晶さんと共に作らせていただけたこと、本当に光栄に思っております。20年を経て、ファンの皆様が待ち続けたこの新たな物語の目指すところに、See-Sawの歌が必要であるとお声をかけていただけた喜びを噛み締めつつ、ラストシーンを送るための曲を書かせていただきました。
作品の思い、ファンのみなさまの思いに叶うものであればと祈っております。

福田己津央監督(機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」監督)
まず、素晴らしい曲をありがとうございました。初めて聞いた時は不思議な気持ちでした。
どこか幻想的な梶浦さんの曲と、強いテーマを感じさせる石川さんの歌詞が見事な世界観を描き出しており、20年前の『機動戦士ガンダムSEED』の世界と現在(いま)が繋がったように感じました。
感情を揺さぶるメロディラインと世界を構築する編曲、登場人物の心情と聞く人の心情を繋ぐ言葉がスッと心に染み込み、映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の壮大なエンディングテーマを見事に表していたと思います。
「ガンダムSEEDシリーズ」はそのエンディングが象徴的です。「あんなに一緒だったのに」を聞くと各話各話のテーマとシンクロして感動がクライマックスになる魔法のような曲でした。「君は僕に似ている」もそうです。作品世界ではなく身近な語りの言葉が各話のテーマとリンクして心を打ちます。
「去り際のロマンティクス」もまた映画のラストを彩る新しい一曲になると私は確信しております。

エンディングテーマ「去り際のロマンティクス」シングルリリース決定!ジャケットは描き下ろしイラスト!

さらにエンディングテーマ「去り際のロマンティクス」が1月24日(水)にシングルリリースされることも決定。CDジャケットには、アニメの描き下ろしイラストがデザインされる。さらに『機動戦士ガンダムSEED』(HDリマスター)のエンディングテーマで、2019年に開催されたフラインドッグ設立10周年記念ライブ「犬フェス!」でサプライズ出演した大ヒットシングル「あんなに一緒だったのに live in 2019 @犬フェス」も収録。リリースを記念し、犬フェス!で歌唱した「あんなに一緒だったのに」ライブ映像を本日よりFlyingDog公式YouTubeチャンネルで1週間限定公開!

「あんなに一緒だったのに」LIVE IN 2019 @武蔵野の森総合スポーツプラザ ー犬フェス!ライブ映像

12月16日(土)23時59分までの1週間限定公開!

See-Saw Profile

Vocal & Chorus:石川智晶 Keybords:梶浦由記のユニット。
1993年7月Vocal:石川智晶 Keyboards:梶浦由記 Bass:西岡由紀子、3人のユニット“See-Saw”としてデビュー。1994年4月より現在の2人となり、1995年2月にシングル「また会えるから」を発売後、それぞれソロ活動を開始する。2001年、梶浦由記がBGMを手掛けたテレビアニメ『NOIR(ノワール)』に「indio」を収録したことをきっかけに“See-Saw”としての活動を再開。2002年、7年振り7枚目のシングル「Obsession」をリリース。
オリコンでは初登場45位ながらも、その後18週に渡ってチャートインし続けロングセラーヒットとなる。10月、MBS・TBS系アニメ『機動戦士ガンダムSEED』のエンディングテーマ「あんなに一緒だったのに」がオリコン初登場5位を記録。2006年、再び活動休止しそれぞれのソロ活動を展開。
2019年、17年ぶりとなるワンマンライヴ「See-Saw LIVE 〜Dream Field 2019〜」が東京国際フォーラム ホールAにて開催された。

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』2024年1月26日(金)全国ロードショー

■STORY
C.E.75、戦いはまだ続いていた。
独立運動、ブルーコスモスによる侵攻……事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちはその一員として各地の戦闘に介入する。
そんな折、新興国ファウンデーションから、ブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案される。

■CAST
キラ・ヤマト:保志総一朗/ラクス・クライン:田中理恵/アスラン・ザラ:石田 彰/カガリ・ユラ・アスハ:森なな子/シン・アスカ:鈴村健一/ルナマリア・ホーク:坂本真綾/メイリン・ホーク:折笠富美子/マリュー・ラミアス:三石琴乃/ムウ・ラ・フラガ:子安武人/イザーク・ジュール:関 智一/ディアッカ・エルスマン:笹沼 晃/アグネス・ギーベンラート:桑島法子/トーヤ・マシマ:佐倉綾音/アレクセレイ・コノエ:大塚芳忠/アルバート・ハインライン:福山 潤/ヒルダ・ハーケン:根谷美智子/ヘルベルト・フォン・ラインハルト:楠 大典/マーズ・シメオン:諏訪部順一/アウラ・マハ・ハイバル:田村ゆかり/オルフェ・ラム・タオ:下野 紘/シュラ・サーペンタイン:中村悠一/イングリット・トラドール:上坂すみれ/リデラード・トラドール:福圓美里/ダニエル・ハルパー:松岡禎丞/リュー・シェンチアン:利根健太朗/グリフィン・アルバレスト:???

■STAFF
企画・制作 サンライズ/原作 矢立 肇、富野由悠季/監督 福田己津央/脚本 両澤千晶、後藤 リウ、福田己津央/キャラクターデザイン 平井久司/メカニカルデザイン 大河原邦男、山根公利、宮武一貴、阿久津潤一、新谷 学、禅芝、射尾卓弥、大河広行/メカニカルアニメーションディレクター 重田 智/色彩設計 長尾朱美/美術監督 池田繁美、丸山由紀子/CG ディレクター 佐藤光裕、櫛田健介、藤江智洋/モニターワークス 田村あず紗、影山慈郎/撮影監督 葛山剛士、豊岡茂紀/編集 野尻由紀子/音響監督 藤野貞義/音楽 佐橋俊彦
製作 バンダイナムコフィルムワークス
配給 バンダイナムコフィルムワークス、松竹 


▼劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイト
https://www.gundam-seed.net/freedomg-witch.net
▼『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/SEED_HDRP
▼『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式TikTok 【期間限定OPEN!】※2024.3.31(日)23:59まで
https://www.tiktok.com/@seed_freedom_official
▼ガンダムチャンネル
https://www.youtube.com/c/GUNDAM

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