1989年に「ヤングマガジン増刊 海賊版」(講談社)にて士郎正宗が原作コミックを発表して以来、押井守監督による映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年)をはじめ、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群を展開し、世界中に驚きと刺激を与え続けてきた「攻殻機動隊」シリーズ。
『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』 × 文部科学省 令和8年版科学技術・イノベーション白書のポスター配布
文部科学省は、令和8年版科学技術・イノベーション白書を広く周知し、科学技術への関心を高めることを目的として、TVアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』(7月7日放送開始)とタイアップしたポスターを配布します。
このたび、TVアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL 』とタイアップした、令和8年版科学技術・イノベーション白書のポスターを作成し、全国の学校などに配布することといたしました。
TVアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL 』は、情報ネットワークや「義体」と呼ばれるサイボーグ技術が高度に発達した近未来を舞台とした作品で、科学技術・イノベーションをめぐる今日的な論点も多く含んでいる作品です。1989年の原作漫画の発表以来、現在に至るまで数多くの作品が制作されており、国内外で高い評価を受けています。中でも、人間とテクノロジーの関係性を深く問いかける点は、本作品の大きなポイントの一つです。過去にはこの作品を見て、研究者・技術者を志した方もおります。
文部科学省としては、本ポスターを通じて、多くの方々が最先端技術や未来社会の在り方に対する関心を高め、科学技術への好奇心と未来への想像力を広げていただく入口となることを期待しています。
■スタッフ
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
監督:モコちゃん/シリーズ構成・脚本:円城 塔/キャラクターデザイン・総作画監督:半田修平
美術監督:片野坂恵美/美術監修:増山 修/色彩設計:橋本 賢/撮影監督:伊藤ひかり/編集:廣瀬清志
音響監督:丹下雄二/音響効果:八十正太/録音:太田泰明
音楽監督・音楽:岩崎太整/音楽:小西 遼、YUKI KANESAKA/音楽制作:フライングドッグ
オープニングテーマ:「GO GHOST」King Gnu
エンディングテーマ:「Blue」MILLENNIUM PARADE
アニメーション制作:サイエンスSARU/製作:THE GHOST IN THE SHELL COMMITTEE
■イントロダクション 全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる攻性の組織、“攻殻機動隊”――
情報ネットワークとサイボーグ技術が高度に発達し、人々が電脳へと接続された近未来。電脳犯罪に立ち向かう全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる特殊部隊の活躍を描くサイバーパンクSFの金字塔「攻殻機動隊」。1989年に士郎正宗が発表した原作漫画『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』を起源とし、これまでにアニメーション、ハリウッド実写映画、ビデオゲームなど、数多くのメディアへと展開。その先鋭的かつ唯一無二のSF設定とビジュアル表現によって、世界中のクリエイターとカルチャーシーンに計り知れない影響を与えてきた。TVアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』は、ゴールデングローブ賞アニメ映画賞ノミネート作品『犬王』、上海国際映画祭・金爵賞アニメーション最優秀作品賞受賞作『きみの色』、TVアニメ『ダンダダン』など、国内外で高い評価を受け続けるサイエンスSARUがアニメーション制作を手がけるシリーズ最新作。