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【映画クレヨンしんちゃんなんでも図鑑】第25回「ビクトリア」[しんちゃん通信]

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1993年に上映が始まった『映画クレヨンしんちゃん』は、今年30周年! これまでDVDでのみ発売されてきた旧作映画19作品のブルーレイ化プロジェクトが始動! 2022年12月から約1年間をかけて隔月で全19作を発売予定です。「映画クレヨンしんちゃんなんでも図鑑」第25回は、映画クレヨンしんちゃん 第17作『映画クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国』(ブルーレイ好評発売中)から、「ビクトリア」を紹介!
※紹介文には本編のネタバレを含みます。

【映画クレヨンしんちゃん 第17作】
映画クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国

ビクトリア

エコロジーと母子の愛をテーマにしたシリーズ17作『オタケベ!カスカベ野生王国』に登場するヒロイン、ビクトリア。頭にかけたサングラスと60年代風のピクシーカットがトレードマークの美女だ。

全身ブランド品に身を包んでいるが、マシンガンなどの重火器や手榴弾を楽々と使いこなす。使用しているカールグスタフ無反動砲は『爆発!温泉わくわく大決戦』に登場した温泉Gメン・後生掛が使っていたのと同じもの(DVD収録の映像特典より)。愛車はアメリカの高級車の代表格、ピンク色のキャデラック・シリーズ62コンバーチブル。ハーレーダビッドソンのサイドカーも乗りこなしていた。

四膳守率いる過激な環境保全組織「SKEB(スケッべ)」が掲げる「人類動物化計画」を阻止するために活動しており、SKEBに追われていた野原一家を救出しようとしたが、燃費が悪いキャデラックのガス欠で失敗。その後、SKEBの本部を襲撃して、しんのすけとカスカベ防衛隊を救出した。

ビクトリアは偽名であり、しんのすけに名前を聞かれたとき、使っていた手ぬぐいに書かれていた「ビクトリア温泉」を見てとっさに名乗ったもの。本名は四膳良子で、名前からわかるように四膳守の妻である。19歳という設定だが、守の娘ではない。

ブランド品と無駄遣いをこよなく愛しており、自然をこよなく愛する守とはまったく相容れない。しんのすけとの初遭遇も、ショッピングモール・ババガーデンの高級ショップで爆買いしている最中だった。守が人類動物化計画を思いついたのは、エコ活動に無理解で無駄遣いを繰り返す良子に絶望したのがきっかけである。守の気持ちを聞いた良子は自分も「人間動物化ドリンク」を飲もうとするが、守に止められて夫婦の絆を取り戻した。

しんのすけは良子が人妻だと知ってショックを受けるぐらいには好意を持っていたが、良子にとってしんのすけはあくまで救出の対象であり、良子の気持ちは常に暴走する夫に向けられていた。『映画クレヨンしんちゃん』には珍しい、ある意味、夫思いの人妻ヒロインだった。

 

<発売情報>

Blu-ray
2023年10月27日発売
税込価格:¥5,280
品番:BCXA-1802

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映画クレヨンしんちゃん 公式サイト

映画クレヨンしんちゃん 公式Twitter@crayon_official

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