開講!『テスラノート』諜報員養成講座 第5回「任務地」についての考察「テスラノート 諜報部報告書」
TVアニメ『テスラノート』諜報員養成講座、第5回目は「任務地」について! 諜報員たるもの、世界を股にかけて活動しなくちゃならないから、いろんな国の言語もマスターしている私、牡丹がナビゲート。私たちが欠片を集めに巡った任務地を、改めて紹介していくね!
ノルウェー、アメリカ、ロシア……任務地は世界各地!
「テスラの欠片」を集める最初の任務地は、北欧ノルウェーのオスロ。切り立った山々やフィヨルド、氷河などの美しい自然が特徴のノルウェーでの任務で重要な要素となったのが、ノルウェーの山脈を横断する景観が見事なベルゲン鉄道。時速200kmに達するベルゲン急行でテスラの欠片を回収する任務は難易度が高かった。
次に訪れたのは、アメリカの第三の都市、シカゴ。ニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐ人口を誇り、五大湖工業地帯の中心でもある発展した場所だが、現在でも「シカゴアウトフィット」と呼ばれるマフィアが活動しているという裏の顔を持つ。マフィアの手に渡り、抗争に使われた「テスラの欠片」の回収が任務となった。
3番目に向かった土地は、ロシア北部のコーカサス山脈。黒海とカスピ海の間に立つ山脈で、標高4000m〜5000mの山々が連なる。古くから「雪男」の目撃情報や捕獲されたという逸話が残る場所でもある。本作でも「テスラの欠片」の影響で現れた合成獣(キメラ)の身体から「テスラの欠片」を取り出すのが任務となっていた。
秘密組織「オナカスイタ」の本拠地パラオと最終決戦のフィジー
「テスラの欠片」を集め、それを用いた計画を発動させようとする組織「オナカスイタ」の本拠地となるのが、太平洋のミクロネシア諸島にあるパラオのロックアイランド。200以上にも及ぶ無人島で形成された地域であり、かつて第二次世界大戦での戦いの舞台となり、軍事拠点跡なども残る場所。「オナカスイタ」はここで工作員の訓練や養成を行っていた。
「オナカスイタ」の指導者、Mr. Dが「テスラの欠片」を集めて、全人類を操ろうという計画の試験が行われたのが、フィジー。南太平洋の楽園ともいわれるこの地の首都スバで、大勢の人々を一度に操つることができるか検証。そして、フィジー上空を通過する人工衛星を使って、世界中に感情をコントロールする電波を流そうと計画する。「テスラの欠片」を巡る最後の戦いは、南国の地の上空にて繰り広げられた。
『テスラノート』Blu-ray BOX(特装限定版) 2022年3月29日発売!
全13話収録 /¥33,000円 (税込)
品番:BCXA-1700/収録時間:353 分(本編313分+特典40分)/Disc:リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G×3枚/16:9<1080p High Definition>
発売・販売元:バンダイナムコアーツ
■特典&仕様
●ミッキーとオリバーのエージェント養成講座 第1回~第13回
●ノンクレジット本編 第8話「真実」についての考察
●ノンクレジット本編 第13話「御意」についての考察
●ノンクレジットOP
●ノンクレジットED
●PV & CM アーカイブス
ティザーPV
番宣CM
BD-BOX CM第1弾
BD-BOX CM第2弾
「前半戦」についての考察
●特製ブックレット(56P)
●キャラクター原案 POKImari描き下ろし三方背ボックス
▼TVアニメ「テスラノート」 公式サイト
https://teslanote.net/
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© 西田征史・久保忠佳・三宮宏太・講談社/ミッションT