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開講!『テスラノート』諜報員養成講座 第6回「テスラの欠片」についての考察「テスラノート 諜報部報告書」

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TVアニメ『テスラノート』諜報員養成講座も今回で最終回! ラストを飾る考察は、俺たちが追いかけていたターゲット「テスラの欠片」だ。とんでもない科学力が収められながらも、使い方を誤れば人に災いをもたらす水晶の破片について、クルマ様がしっかりと教えてやるぜ!

そもそも「テスラの欠片」とは何なのか?

「テスラの欠片」とは、長さ18cmほどの水晶の固まり。 水晶は石英の中でも透明度の高いものを指し、圧力が加わると電気を発生させる性質を持ち、それを利用した定期的な振動は時計にも使われている。また、記録媒体としても使用可能な素材である。
ニコラ・テスラは真空管から発展させた粒子ビーム発生器を使用して、自らが産み出したオーバーテクノロジーの数々を水晶に封印。それが「テスラの欠片」と呼ばれるようになった。
「テスラの欠片」には特殊な鍵がかけられ、封印された技術が制御できるようになるまで解放することができないようになっていたが、牡丹の母がその解除法を発見。解除法は、秘密組織「オナカスイタ」の元に渡った結果、「テスラの欠片」の暴走を促すことになってしまった。

「テスラの欠片」の種類とその能力

劇中では、封印された技術が明らかになった「テスラの欠片」は5本。さらに、その能力が不明なものが5本登場している。
最初に登場したのは「13」の水晶。これには、特定の速度を超えた物体を瞬間移動させる技術が封印されていた。続いて登場したのが「5」の水晶。この水晶には高電圧の電気を発生させ、制御する技術が収められている。エネルギー問題の解決に繋がる一方、恐ろしい兵器としても使用可能だ。「2」の水晶には、電気信号の増減によって、脳波に影響を与え、人間の感情をコントロールできる技術が封印されていた。負の感情を増やしたり、感情を無くして操るなど、ある意味恐ろしい技術であることがわかる。「8」の水晶には、有機的な肉体を融合させる技術を封印。これは、失った身体の部位や内臓器官などを他の有機物を使って補うことができるが、使い方を間違えると合成獣(キメラ)が生まれてしまう。さらに、「7」の水晶には、残留思念を読み取る技術が収められていたようだ。
そして、「テスラの欠片」の最大の特徴は、それぞれの水晶を連動させることで、個別の技術を増幅させる力を持っていること。「オナカスイタ」はこの力を悪用すべく、水晶の収集計画を発動していたのだ。

 

『テスラノート』Blu-ray BOX(特装限定版) 2022年3月29日発売!

 

全13話収録 /¥33,000円 (税込)

品番:BCXA-1700/収録時間:353 分(本編313分+特典40分)/Disc:リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G×3枚/16:9<1080p High Definition>

発売・販売元:バンダイナムコアーツ

■特典&仕様

●ミッキーとオリバーのエージェント養成講座 第1回~第13回
●ノンクレジット本編 第8話「真実」についての考察
●ノンクレジット本編 第13話「御意」についての考察
●ノンクレジットOP
●ノンクレジットED
●PV & CM アーカイブス
 ティザーPV
 番宣CM
 BD-BOX CM第1弾
 BD-BOX CM第2弾
 「前半戦」についての考察
●特製ブックレット(56P)
●キャラクター原案 POKImari描き下ろし三方背ボックス

▼TVアニメ「テスラノート」 公式サイト
https://teslanote.net/

▼TVアニメ「テスラノート」 公式Twitter
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